癒しの“休日旅”へ出かけよう。春の「鎌倉」を楽しむ日帰りプランをご紹介

新年度が始まり何かと気合いの入る毎日。そんな日を過ごしているからこそ、休日のお出かけはどこか癒される場所へ行ってみませんか?今回紹介するのは、東京都心や周辺の地域からも日帰りで行きやすい人気の観光地「鎌倉」を巡る1dayプランです。次の休日は鎌倉で思う存分癒される時間を満喫してみては。(※この記事は2018年4月に公開したものです。訪れる際は事前にお店の情報などをお調べください。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

《8:50》東京都内から出発

今回は筆者が休日に日帰りで鎌倉を巡った旅をご紹介します。スタートは池袋駅。今回は池袋駅から電車に乗って、最初の目的地である七里ヶ浜駅を目指します。池袋駅から8:50頃〜9:10頃に出発する電車に乗ると、このプランに載っているのと同じ時間に移動ができるはず。
筆者が日帰り鎌倉旅をしたのは平日だったので、週末の場合は電車の時間が前後する場合があります。時間に余裕を持って電車に乗ってくださいね。

《10:30》七里ヶ浜駅を下車して遅めの朝食を

池袋駅からは乗り換えの時間を含め、およそ1時間半で七里ヶ浜駅にたどり着くことができます。江ノ電に揺られながら七里ヶ浜駅に到着した後は、遅めの朝食を食べに「bills 七里ガ浜(ビルズ)」を訪ねてみましょう。こちらのお店は七里ヶ浜の景色を望められるのが魅力的。なんとも贅沢な時間!
朝は7:00からオープンしている「bills」。こちらのお店ではリコッタパンケーキが人気ですが、パンケーキ以外にも朝食メニューは豊富。プレートメニューやフルーツ系メニューなど様々なラインナップがあり、きっとお気に入りの一皿が見つかるはず。今回筆者は平日に訪れましたが、休日には混雑が予想されるため、紹介プランの時刻よりも早く訪れると比較的すんなり入れるかも。
ikyuRestaurantで見る

bills 七里ヶ浜

神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-1-1 WEEKENDHOUSEALLEY2階

3.00 74572
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《12:00》鎌倉高校駅前へ立ち寄って写真をパシャり

遅めの朝食を楽しんだ後は、近場のフォトスポットへお散歩。七里ヶ浜駅のおとなり「鎌倉高校前駅」のすぐ近くにある踏切では、キラキラした青い海と緑の江ノ電の素敵なコラボレーションを見ることができます。七里ヶ浜駅から電車に乗ってもよし、海沿いの景色を見ながら歩いて鎌倉高校前駅を目指すのもよし。せっかく近くへ来たのだから、この地の素敵な景色を写真におさめてみませんか?
踏切手前では、一目この景色を見ようと多くの人たちが集まっています。写真を撮るならまずはお気に入りの場所を見つけて、電車が来るまで待機してみて。いざ電車がやって来た時には、タイミングよくシャッターを切って景色を楽しみましょう。数分〜十数分待てば次の電車がやって来るので、1度目は写真を撮って、2度目は目で見て楽しんでみるのもオススメです。
なお踏切前で写真を撮る際は、安全に撮影を楽しむためにも周りの人や踏切待ちの車などとのトラブルが起こらないよう注意してくださいね。

《13:30》海沿いを散策しながら小町通りのカフェで一息

さて、鎌倉らしい江ノ電の景色を楽しんだ後は小町通り方面に向かいましょう。筆者は浜辺の散歩を楽しみたかったので、すぐに電車には乗らず少し海沿いを歩いてから鎌倉駅を目指しましたが、鎌倉高校前駅からそのまま鎌倉駅に向かってもGOOD。鎌倉駅についたら東口を出て、小町通りへ。
歩きながら賑わう小町通りの雰囲気を楽しむのもよし、朝はあまりお腹が空かったという方はここらでがっつりランチしてもよし。筆者は小腹が空いていたので、小町通りメインストリートの少し脇にあるカフェでスイーツをいただきました。立ち寄ったお店は「おいもカフェ 金糸雀(かなりあ)」。おいものスイーツが人気のカフェです。もちろん、おいもスイーツ以外にも種類豊富なラインナップ。筆者がチョイスした抹茶と紫芋のジャーパフェは中身がぎっしり詰まっていて大満足の一品でした。

おいもカフェ 金糸雀

神奈川県鎌倉市小町2-10-10 第4榎本ビル1階

3.94 26199
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《14:30》鶴岡八幡宮を散策後、徒歩で報国寺へ

カフェやレストランで一息した後、鎌倉に来たからにはと向かったのは「鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)」。今回筆者は雰囲気だけを楽しみたかったため長居はしませんでしたが、興味のある方は時間をかけて境内を巡ってみるのもオススメです。季節によっては鶴岡八幡宮へ向かう通りに屋台が出ていることもあるので、金魚すくいや屋台グルメでお祭り気分を楽しむこともできますよ。
竹林の景色で癒されたかった筆者は、午後の部メインを「報国寺」に。先ほど紹介した鶴岡八幡宮からは歩いておよそ25分〜30分。歩けばいい運動になる距離ですね。ちょっと疲れたなという方は鶴岡八幡宮近くから「報国寺」まで市バスが出ているので、このバスに乗って目指しましょう。(所用時間はおよそ12分〜15分。)
いざ「報国寺」の境内に入ってみると、目の前には緑と竹林の美しき世界。青々とした竹林は見ているだけで清々しい気持ちになり、なんだか落ち着きます。普段なかなか触れ合う機会がないからこそ、こうした自然の美しさを目の前にするとじんわりと心が癒されますよね。境内には竹林を眺めながらお抹茶を味わえる茶室もあるので、ゆっくりしたい方は入場時に抹茶付きの拝観料を払って楽しんでくださいね。

《17:00》帰宅してもよし、夜ご飯を食べてもよし

報国寺で緑の絶景に癒された後は、思い思いの時間を過ごしてみてください。筆者は鎌倉駅に戻りそのまま帰宅しましたが、もう少し鎌倉に残りカフェやバーでゆっくりするのもいいかもしれません。もちろん、レストランに向かって今日の一日を振り返りながら夕食をとるのもよし。
今回はあまりスケジュールをタイトにせず、ゆっくりと鎌倉を巡る日帰りプランをご紹介しました。ここに紹介されているスポットだけでなく、目的地に合わせてあなた自身のプランに組み替えて旅してみるの良いかもしれませんよ。それでは、鎌倉で素敵な休日を!(※掲載されている情報は2018年4月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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