【1】ナガタパン
1個目にご紹介するのは箱崎宮前駅から徒歩2分の場所にある「ナガタパン」。40年以上続く「パン・ナガタ」の箱崎店。昭和のパン屋さんを思わせるようなレトロな外観についつい引き込まれてしまいます。
ショーケースには約40種類のパンがずらりと並びます。筆者のおすすめは「練乳パン」。硬めのフランスパンに自家製練乳クリームが隙間なく詰められた1品。甘すぎないクリームは大人から子供まで、1度食べたらやみつきになること間違いなしです!
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【2】モロパン
2個目にご紹介するのは西鉄平尾駅から徒歩5分の場所にある「モロパン」。閑静な住宅街に佇む、古民家をリノベーションしたパン屋さん。1階と2階それぞれにイートインスペースがあり、まったりと食事を楽しみたい方におすすめしたいスポットです。
筆者のおすすめは「メロンパン」。外はサクッと中ふんわりとしたメロンパンは、1口かじるだけでカルピスバターの甘い香りが広がります。お店でも1番人気の商品なので、オープン時間に合わせて買いに行かれることをおすすめします。
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【3】ROJIURA BAKERY(ロヂウラベーカリー)
3個目にご紹介するのは地下鉄西新駅から徒歩10分の場所にある「ROJIURA BAKERY(ロヂウラベーカリー)」。北欧のパン屋さんのような可愛くてお洒落な外観。ショーウィンドウから焼きたてパンが顔を覗かせています。美味しそうな香りが伝わってきそうですよね。
小麦には九州産を使用し、低温長時間発酵で素材本来の味を引き出すこだわり。筆者のおすすめは「あんバター」。カリカリとしたバケットに粒あんと角切りバターがたっぷりと挟まれた1品。バターがパンの温度でじわじわと溶け出し、甘さ控えめのあんことバターの塩っけが絶妙なハーモニーを生み出します。
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【4】pain stock(パンストック)
4個目にご紹介するのは箱崎駅から徒歩15分の場所にある「pain stock(パンストック)」。地元民はもちろんのこと、わざわざ地方からも訪れる人が多い話題のパン屋さん。まるで美術館のように美しく陳列されたパンに思わず、手を止めてしまいます。
筆者のおすすめは「めんたいフランス」。明太子がどこにあるんだろかと不思議に思う方も多いはず。実はパンの端から端までふんだんに使用されているんです!ピリ辛のめんたいこと濃厚なバターが合わさり、まろやかな味を演出します。
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【5】マツパン
5個目にご紹介するのは六本松駅から徒歩5分の場所にある「マツパン」。「いつも食卓にあって、もっとおかわりしたくなるパン」をコンセプトにし、小さな子供からお年寄りまで安心して食べられる素材を使用しています。
筆者のおすすめは「あんバター」。固めのパンに塩っけのある粗めのあん、濃厚なバターを挟んだ1品。和のテイストながら、コーヒーにもぴったりな味です。また、女性でもぺろりと完食出来る小ぶりサイズなので、お惣菜パンとセットで購入してみてはいかがでしょうか。
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【6】ベーカリータツヤ
6個目にご紹介するのはバス停「福岡病院下」 から徒歩3分の場所にある「ベーカリータツヤ」。ウッド調の暖かみのある店内には約40種類のパンとカウンター席という、隠れ家パンやさんのような雰囲気が広がっています。
筆者のおすすめは「クリームコロネ」。コロコロとした可愛らしい見た目は、手で簡単に壊れてしまうほどサクサク。その理由は注文後にクリームを入れるので、生地が水分を吸っていないんです!食べるたびに中からまったりとしたクリームが出てきて、口の中は幸せでいっぱいです。
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【7】ぱんのもっか
7個目にご紹介するのはバス停「吉井中町」から徒歩3分の場所にある「ぱんのもっか」。定員数15名の店内は、休日になると入店待ちの列が出来るほど人気を集めています。のれんを潜るとそこには定番のメニューはもちろんのこと、遊び心溢れるユニークなパンも揃っています。
筆者のおすすめは「もっかのトトロ」。見た目の可愛さについつい釣られて購入してしまうこのパン。ふわふわ香ばしい生地の中には、優しい甘さが特徴のクリームがこれでもかというほど詰められています。人気商品のため、早めに行かれることをおすすめしますよ。
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