東京生まれの東京案内。シティーボーイ・シティーガールは“中野”をこう遊ぶ

東京生まれの私が、私の大好きな街・東京の遊び方をご紹介する東京生まれの東京案内シリーズ。今回は「中野」です。中野といえば、いわゆる中央線っぽい街代表というイメージがありますよね。そんな中野での、シティーボーイ・シティーガールなりの遊び方をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

【1】“MUTO coffee roastery”でコーヒー補給

まずは中野の美味しいコーヒーショップから。ここ「MUTO coffee roastery」は駅近くにある人気のスポットです。一人でも気兼ねなく入れるコーヒーショップで、スタイリッシュでシンプルなデザインがとってもシティーボーイ・シティーガール好み。
一杯一杯丁寧に淹れられるコーヒーはとても絶品。思わず心がほっと落ち着きます。一人で本を片手にやってきてのんびりとした時間を過ごしている人もたくさん。コーヒーの種類も多く、コーヒー好きの方にこそ訪れてほしいスポットです。

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【2】“古本案内処”で古書の香りに溺れて

中野=サブカル、というイメージの方もいるかもしれませんがあながち間違いではありません。若い人も多く住んでいる中野には多様なカルチャーが渦巻いています。比較的最近できた古本屋「古本案内処」は、そんな中野の街にあった古本のセレクトショップのようなお店。
思わずたくさん買いすぎてしまうほど、古本のラインナップには定評のある「古本案内処」。お気に入りの古本屋さんとして名前を挙げる人も多い、ファンの多い古書店。その理由は、行ってみればきっとわかるはず。

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古本案内処

東京都中野区中野5-50-6

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【3】“うどんや 大門”のうどんを堪能

中野にはおいしいグルメもたくさん!中野ブロードウェイの中にある「うどんや 大門」は、2017年の秋にオープンして以来大人気の本格うどん屋さんです。カウンター8席のみの小さなお店です。
うどんはどれもシンプルながら、奥深い美味しさを感じることができます。人気の「ぶっかけ」は、深い出汁と甘めの醤油が見事にマッチしている逸品。ぱぱっと美味しいものを食べたいときにもおすすめです。

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【4】“中野セントラルパーク”でチルアウト

再開発が著しい中野。そんなネオ・中野を象徴するものがこちら「中野セントラルパーク」です。中野区民の憩いの場として愛される中野セントラルパークは、いくつかのショップを中心とした公園です。
開放感があり広々とした中野セントラルパークは、中野でチルアウトするにはぴったり。ランステーションもありランニングしている人の姿も多く見かけます。

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【5】“ゆきだるま中野部屋”で美味しい羊肉を

シティーボーイ・シティーガールは、食べたいものがあったらがっつり食べるもの。ここ「ジンギスカン ゆきだるま中野部屋」は、クセのない美味しいジンギスカンを食べられるとして人気のスポットなんです。
ラム肉の中でも特に希少な「アイスランドシープ」というアイスランド産の羊肉を使っているゆきだるま中野部屋。そのためやわらかく臭みのないピュアなジンギスカンを堪能できるんです。いままでジンギスカンに苦手意識があった、という方にこそおすすめです。

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【6】“高砂湯”にザバーッと

シティーボーイ・シティーガールと銭湯は、切っても切れない関係。一日の終わりに癒されにくるもよし、一杯飲みに行く前にひとっ風呂浴びてもよし。中野にもいい銭湯があります。その一つが「高砂湯」。
疲労回復や美容効果にはぴったりな「超音波マッサージ座風呂」もあり、男性にも女性にも嬉しいポイント。また都内の銭湯には珍しく露天風呂もあります。2015年にリニューアルされたばかりの露天風呂は和モダンな雰囲気でとってもおしゃれ。ぜひ汗を流しに訪れてみては?

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高砂湯

東京都中野区中央4-49-2

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【7】“ブリック”で大人の仲間入り

たまには背伸びをして、大人が夜な夜な通う小粋なバーにも足を運んでみたい。ここ「ブリック」は昔から愛される続けている老舗のバーです。落ち着いた時間を過ごしたいときにはぴったりのスポット。
トリスバーとしてオープンしたこともあり、メニューにはウイスキーがずらり。ですがどれもリーズナブルなので、バーデビューにはぴったりなんです。レトロな雰囲気で、いい時間を過ごしてみては?

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ブリック 中野店

東京都中野区中野5-61-3

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昼は純喫茶、夕方から社交場に。

中野に所在する老舗喫茶( バー)。1964年、東京オリンピックの年にサントリーのウイスキー「トリス」をソーダ割りしたハイボール“トリハイ”を提供するバーとしてオープン。その後コロナ禍の影響で2020年に一旦閉店したが、高校時代を中野で過ごした現在のオーナーにより補修・修繕を行い営業を再開。煉瓦造りのレトロな空間は居心地が良い。お昼は代官山のお店で自家焙煎したプレミアムコーヒーを。夜はおつまみや焼き鳥も楽しめるバーとしてコミュニティの場を提供する。 ◆場所 中野駅から徒歩2分 ◆営業時間 【カフェタイム】12:00~16:00 【バータイム】16:00~23:00(フードL.O. 22:00、ドリンクL.O. 22:30) ※日曜、祝日のバータイムは22:30(フードL.O. 21:30、ドリンクL.O. 22:00)まで営業 日曜営業 ◆定休日 無休 ◆混雑状況 休日の夕方に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【本日のケーキ】(¥638)+【クリームソーダハイ イチゴ】(¥803)+【お通し】(¥300)を注文。 16:00を境に喫茶からバーに切り替わるそうで、バータイムは¥300お通し代がかかるが、喫茶メニューも楽しめるとのことだった。 今回は、本日のケーキからプリンとクリームソーダハイを注文。 まずお通しでメレンゲをいただく。最初はソースかと思って驚いたが触って硬さにメレンゲと気づく(笑)。複雑な大人の味わいで食べるには少し早かったかもしれない。 その後クリームソーダハイが運ばれ、そのあと5分ほどしてプリンが運ばれた。 クリームソーダハイはアイスクリームの上にさくらんぼが乗った見た目から既に美味しい。昔懐かしいラムネの味で、そこにミルク感たっぷりのアイスクリームが重なる。時間が経てば経つほどイチゴミルクのような味わいに変化していくのも愛しい一杯。 続いてプリンはクラシックで程よい硬さ。食べてみると、卵の味がしっかりと感じられ、思った以上にボリュームがある。液状のカラメルはさらっとした苦味と甘さがちょうど良い塩梅。デザートというには重いと思うほど、しっかりとしていた。 バー形態だとお通し代がかかるので少し高くついてはしまうものの、上質な時間を過ごすことができたので十分満足だった。

【8】“カフェ・ドゥ・スゥヴニール”でのんびり喫茶タイム

いい街・中野には、いい喫茶店も。なかでもここ「カフェ・ドゥ・スゥヴニール」は、本格的なおいしいコーヒーを楽しめるスポットなんです。
みんなでワイワイ、というよりもひとりで静かにのんびり、という楽しみ方がおすすめ。人気の「オレグラッセ」は、簡単に説明すると二層になっているカフェオレのこと。見た目にも美しいこちらのオレグラッセ 、ぜひ一度味わってみてください。

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カフェ ドゥスゥヴニール

東京都中野区中野5-67-12 丸善ビル2階

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中野を遊び尽くせ!

いかがでしたか?今回は中野のシティーボーイ・シティーガールの遊び方をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

cityboy_citygirl東京生まれ、東京育ち

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