一回きりでいいと?魅力たっぷり福岡県の“リピーター向け最旬穴場スポット”10選

多くの観光客を集める福岡県。行ったことのある方は、太宰府天満宮やグルメ巡りといった王道コースで大満足したことと思います。そこで今回は、二度目も楽しめる福岡県の穴場スポットをご紹介します。一度だけじゃ知り尽くせない福岡の魅力をどうぞ。

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このまとめ記事の目次

九州の雄、福岡県

太宰府天満宮

九州の窓口でもある福岡県は、旅行好きの方なら訪れた人も多いと思います。中でも学問の神様に成就を願う“太宰府天満宮”や、福岡のグルメの食べ歩きなんかは王道観光コースですね。そこで今回は、二度目の福岡もしっかり満足できる観光スポットをご紹介します。初めての方もそうでない方も、次の国内旅行は魅力がギュッと詰まった福岡県で決まりですよ。

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①芥屋の大門

最初にご紹介する福岡のリピーター向け穴場スポットは、「芥屋の大門」です。ここでは、大迫力の自然が織りなすアート作品を目にすることができます。洞窟を浸食する玄界灘の荒波がつくり出した幾何学模様は圧巻で、人の力も及ばないスケールとパワーを感じます。
ファンの間で“人気を博しているのがこのスポット。あの人気アニメ映画のシーンを彷彿とさせる緑のトンネルは、メルヘンチックでつい駆けだしたくなってしまいますよ。

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②糸島

2回目の福岡観光は、この頃話題の「糸島」めがけて行ってみても良いですね。フォトジェニックなスポットであふれるこのエリアには、海風が気持ちいドライブウェイやビーチに生えるヤシの木が非日常的な景色を作り出しています。
photo by hasten_slowly
誰もが一度はあこがれるヤシの木のブランコや、白い大きな“エンジェルウイング”は女性を中心に大人気となっています。二階建てのバスが可愛い“ロンドンバス”で休憩がてらジェラートをいただくのもいいですね。

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③能古島

次にご紹介するのは一年中カラフルな花々に包まれる絶景スポットです。フェリーで約10分で行くことのできる「能古島」(のこのしま)は“のこのしまアイランドパーク”、春には黄色の菜の花、秋には紫のコスモスで埋め尽くされる華やかの景色が見ものになっています。
夏にはひまわりに冬にはスイセンと、カラフルな絨毯は息をのむほど美しくて何度でも行きたくなること間違いなしです。園内にはレトロな風景が残る町並みをめぐることもできて、見所たっぷりの場所になっていますよ。

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能古島 (Nokonoshima Island)

福岡県西区 能古島

3.23 552
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④千仏鍾乳洞

次にご紹介するのは、長い年月をかけて作り出された絶景です。北九州市の平尾台というカルスト大地の地下に眠る「千仏鍾乳洞」(せんぶつしょうにゅうどう)は、冒険心くすぐられる鍾乳洞です。全長1km以上にわたって続く洞窟には、探検気分で潜ることができます。
ひんやりとした地下水に足をつけながら、ごつごつとした地下迷宮をたどる経験はめったにないはずです。長い時を経て作られた壮観は神秘的ですよ。ぜひ大自然がおりなす辺境を自分の身体で感じてみて下さいね。

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千仏鍾乳洞

福岡県北九州市小倉南区平尾台3-2-1

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⑤平尾台自然の郷

千仏鍾乳洞の地上に広がる「平尾台」にも、きれいなカルスト地形と大草原が広がっていてオススメのスポットになっています。真っ青に広がる空の下には、緑の草原と白い岩々が顔を出しています。
じめじめとした暗がりの鍾乳洞を探検した後に、広々と広がる大草原は爽快ですよ。思わず走り出したくなる大自然は、日々のストレスからも解き放たれるようです。千仏鍾乳洞とセットで楽しんでくださいね。

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