芸術の秋に行きたい!東京都内の“新しい何かに出会えそうな”美術館&映画館10選

10月も終わりに近づいて、秋もどんどん深まって来ましたね。秋といえば芸術の秋。そこで今回は、東京都内にある“新しい何かに出会えそうな”美術館&映画館をご紹介します。もしかしたら、新たに興味が湧いたり、良い作品と出会うことができるかもしれませんよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをお勧めします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①SCAI THE BATHHOUSE / 谷中

まず1つ目のスポットは「SCAI THE BATHHOUSE(スカイ・ザ・バスハウス)」です。200年の歴史を持つ銭湯「柏湯」を改装して1993年にできたこちらは、最新鋭の日本アーティストや海外の優れたアーティストの作品を展示する現代美術ギャラリーです。
一歩足を踏み入れるとそこには、その風情ある外観からは想像つかないような、白い壁とコンクリートの壁に囲まれたニュートラルな空間が広がっています。現代美術と歴史ある銭湯という組み合わせは、まるで新しいものと古いものの調和を体現しているかのようです。

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SCAI THE BATHHOUSE

東京都台東区谷中6-1-23

3.11 215
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②21_21DESIGN SIGHT / 六本木

2つ目にご紹介するのは「21_21DESIGN SIGHT(トゥーワントゥーワンデザインサイト)」です。ここの建物は世界的な建築家である安藤忠雄氏によるもので、コンクリートの独特なデザインがモダンさを感じさせてくれます。
ここで開催される企画展では、日常生活にも馴染み深いデザインに関する展示が多く、アートのことをあまり知らない方でも親しみを持って楽しむことができます。どこか先進的なアートに触れて、今まで知らなかった世界に触れてみてくださいね。

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③東京都現代美術館 / 清澄白河

3つ目にご紹介するのは、清澄白河にある「東京都現代美術館」です。ここは国内外の現代美術を幅広く展示している美術館で、現代美術をより身近に感じられるような企画展などが行われています。
この美術館、清澄白河の街の落ち着いた雰囲気が美術館内にも漂っています。他の都心にある美術館に比べ、それほど混雑していないのも魅力的で、ゆったり現代アートを楽しみたい方にはおすすめです。

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④東京都写真美術館 / 恵比寿

4つ目にご紹介するのは、恵比寿駅から徒歩7分ほど、恵比寿ガーデンプレイス内にある「東京都写真美術館」です。写真や映像作品を展示しており、アクセスも比較的良いので気楽に訪れることの出来る美術館ではないかと思います。写真や映像を楽しめる美術館、というのはなかなかないですよね。
写真、映像作品と限られた分野ですが、年間を通して面白い展示が行われています。写真が多くあふれる時代だからこそ、コンセプトを持った、プロの撮る写真を鑑賞することで写真の良さを再確認することができるかもしれません。

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東京都写真美術館

東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内

3.09 5115
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写真好きなら誰もが憧れる美術館📸

東京都写真美術館は、日本で初めての写真と映像に関する総合的な美術館として、1995(平成7)年1月に恵比寿ガーデンプレイス内に総合開館しました。日本における写真・映像文化の充実と発展を目的として、関係各方面の熱い期待に応えて、1990(平成2)年6月の一次施設開館を経て誕生したものです。 東京都写真美術館 開館の経緯 1986(昭和61)年11月 第二次東京都長期計画で「写真文化施設の設置」を発表 1987(昭和62)年9月 東京都映像文化施設設置企画委員会設置 1988(昭和63)年7月 東京都映像文化施設作品資料収集・評価委員会設置 1989(平成元)年2月 「東京都映像文化施設(仮称)基本構想」 (設置企画委員会報告)を発表 1989(平成元)年8月 東京都写真美術館設置企画委員会、 同作品資料収集・評価委員会設置 1990(平成2)年6月 東京都写真美術館条例施行。 東京都写真美術館一次施設開館 1991(平成3)年8月 「東京都写真美術館基本計画」を発表。 東京都写真美術館総合施設の建設工事着手 1993(平成5)年7月 東京都写真美術館総合施設開設準備委員会設置 1994(平成6)年8月 東京都写真美術館の建物竣工 1995(平成7)年1月 東京都写真美術館総合開館(恵比寿ガーデンプレイス内) 2001(平成13)年 写真映像文化振興支援協議会設立 2005(平成17)年4月~10月 総合開館10周年コレクション展開催 2010(平成22)年 総合開館15周年 2011(平成23)年3月 総合開館以降の入館者が500万人達成 2013(平成25)年6月 総合開館以降の入館者が600万人達成 2014(平成26)年9月24日~ 大規模改修工事のため全館休館 2015(平成27)年 総合開館20周年 2016(平成28)年4月 英語館名の一新および新しいシンボルマークとロゴタイプの使用開始 2016(平成28)年9月3日 リニューアル・オープン 2016(平成28)年9月~2017(平成29)年11月 総合開館20周年記念展開催 総合開館20周年記念国際シンポジウム開催 2017(平成29)年8月 総合開館以降の入館者700万人達成

⑤DESIGN FESTA GALLERY / 原宿

5つ目にご紹介するのは、原宿にある「DESIGN FESTA GALLERY(デザインフェスタギャラリー)」です。とってもユニークな外観が特徴的なここは、どんな人でも出展できるギャラリーで多種多様な展示を楽しむことができます。
過去には使い捨てカメラ展やにゃんこ展など、普通の美術館ではまず見かけないような展示が行われています。どんなアーティストにも開かれたギャラリーで、次世代を担うアーティストの作品に触れてみてはいかがですか?

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⑥目黒シネマ / 目黒

6つ目にご紹介するのは、目黒にある「目黒シネマ」です。ここは1955年以来リニューアルを重ねて現在に至る映画館です。ここでは入場券を購入すれば、厳選された映画を2本見ることができるんです。
ここは途中退館はできませんが、飲食物の持ち込みがOKな点も魅力の1つです。また館内の休憩スペースには、映画関連の本が種類豊富に並べられた本棚もあり、映画好きにはたまりません。

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