フォトジェな旅をしよう!東北地方の“カメラ片手に回りたい”絶景スポット7選

東北地方には、思わずカメラで撮りたくなるフォトジェニックな絶景スポットがたくさんあるんです。そこで今回は、東北地方の“カメラ片手に回りたい”絶景スポットを8つご紹介します。ぜひ東北でしか味わうことのできない絶景を堪能してみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前に確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①弘前公園(青森県)

まず1つ目にご紹介するのは、青森県にある「弘前公園(ひろさきこうえん)」です。春になると公園内に咲き誇る様々な種類の桜は、青空の下とても美しく、また公園内には見事なまでの桜の絨毯が現れます。
この公園には1882年に寄贈された現存する最古のソメイヨシノも見所の一つ。この他にも樹齢100年以上のソメイヨシノは、なんと300本以上もあり、桜の名所としての歴史を感じさせてくれます。

詳細情報

弘前公園

青森県弘前市下白銀町1 弘前公園

4.03 32906

②銀山温泉(山形県)

2つ目にご紹介するのは、山形県の「銀山温泉」。ここはテレビや雑誌などでもよく取り上げられる人気の観光スポットです。このスポットのおすすめは冬。ここでは冬になると、まるで昔にタイムスリップしてしまったかのような、レトロな光景が広がります。
この地域は、積雪量が多いことでも知られ、冬には辺り一面に白銀の世界が広がります。一面の銀世界は、なかなか都心では味わうことができませんよね。ぜひ「銀山温泉」でどこかレトロな白銀の世界を楽しんでみてくださいね。

詳細情報

予約する

銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411413
能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

③松島(宮城県)

3つ目にご紹介するのは「松島」です。ここは平安時代から歌に読まれたり、かの有名な松尾芭蕉が訪れたりと、日本人に古くから馴染みのあるスポットとして愛されてきました。ここは「日本三景」にも数えられており、260余りの島々が点在しています。
ここには松島湾を一周する遊覧船もあり、「松島」の景観を潮風を感じながら見て回りたい方にはおすすめです。ぜひ日本人が古くから愛する「松島」の景観に、ゆっくり浸ってみてはいかがですか?

詳細情報

④奥入瀬(おいらせ)渓流(青森県)

4つ目にご紹介するのは、青森県の十和田八幡平国立公園内にある「奥入瀬(おいらせ)渓流」です。ここには、日頃の疲れも思わず吹き飛んでしまうような緑の絶景が広がっています。
ここは深い自然林に囲まれており、大スケールの自然を楽しむことができます。渓流の水が絶え間なく流れる光景は、とても風情に溢れていますね。ぜひ自然に包まれてリフレッシュしてみてはいかがですか?

詳細情報

奥入瀬渓流

青森県十和田市奥入瀬渓流

3.63 371218

⑤五色沼(ごしきぬま)(福島県)

5つ目にご紹介するのは、福島県にある湖「五色沼」です。「五色沼」とは、毘沙門沼やみどろ沼などの総称で、沼によってコバルトブルーやエメラルドグリーンなど様々な色をしているのが特徴的です。
「五色沼」の水の色は、季節や天候によっても変化するんです。自然の産物とは思えないほど鮮やかで澄んだ湖の色は、どこか神秘的です。ぜひ湖による色の違いを体験してくださいね。

詳細情報

⑥浄土ヶ浜(岩手県)

6つ目にご紹介するのは岩手県にある「浄土ヶ浜」です。ここは入り組んだ海岸線が特徴的な三陸海岸を代表する絶景スポットで、尖った流紋岩の様子は、自然の波の力の強さを感じさせてくれます。
白い岩と青い海、松の緑がとても美しいコントラストを形成しており、思わず見とれてしまうこと間違いなし。また、ここは夏場は海水浴場としても人気で、こんな美しいスポットで海水浴したらとても気持ち良さそうですね。

詳細情報

⑦鶴岡市立加茂水族館(山形県)

7つ目にご紹介するのは、山形県にある「鶴岡市立加茂水族館」です。ここは、水族館の中でもちょっと変わった、クラゲに特化した水族館なんです。そのためここでは、50種類以上ものクラゲが展示されており、クラゲ好きにはたまりません。
クラゲがゆらゆらと漂う様子はどこか幻想的で、思わず時間を忘れて見とれてしまいそうですね。またこの水族館の一番の見所は、直径5mにも及ぶクラゲの大水槽です。約2,000匹ものミズクラゲが水中を舞う様子は圧巻ですよ。

詳細情報

いざ、東北へ!

いかがだったでしょうか?東京などでは体験することのできないスポットで溢れていましたね。ぜひ東北地方へ旅行してみてくださいね。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する