贈答用にも人気で午前中に売り切れることも珍しくない「虎ノ門 岡埜榮泉」の大福。九段坂下の岡埜栄泉(戦前に廃業)で修行した初代店主が暖簾分けして大正元年(1912年)に創業。今でこそ栗饅頭や東万頭など名物メニューが沢山あるが、初代は職人気質で強く、凝り性だったので大福一筋だったそう。そんな看板メニューの豆大福は宮城産のお米を使用した柔らかな餅に赤えんどう豆を鏤め、北海道産小豆を使用して早朝につくられる。 ◆場所 虎ノ門ヒルズ駅から徒歩1分 ◆営業時間 9:00～17:00 ※土曜は12時まで営業 ◆定休日 日曜日 ◆混雑状況 平日の昼に足を運びました。 すぐに購入できました。 ◆本日は【豆大福】(¥270)を注文。　 お店は虎ノ門ヒルズのすぐそばに所在。 木製の奥ゆかしい入り口をくぐると昔ながらの和菓子が並べられたどこか懐かしい店内が見える。 豆大福はコシすら感じるもっちりと伸びるお餅になめらかで奥深い甘さの餡。餅の主張が激しい分、餡の奥行きのある味わいが生かされる。途中で豆のコリッとした食感があるので最後まで飽きなかった。 賞味期限が短いのが難点ではあるものの、贈答用としても喜ばれるメニューだと思いました。

先日、新宿タカシマヤ店に買いに行った【岡埜榮泉】さん。 我が実家で、大変悲しいことがあったので、母に元気になって欲しくて、母が好きな栗まんじゅうと最中を買うために訪問。 先日、新宿タカシマヤで買った時にとても喜んでくれていたので... 今回はコインパーキングにとめて、の購入。 やはり、お店の名物は添加物の入っていない、賞味期限わずかな「豆入大福」なのだけれど(皆さんのクチコミからもそれはわかる)栗まんじゅう、美味しいですよー！！ 詰め合わせの他、単品でひとつから購入が可能です。 また、老舗ならでは、接客がとても丁寧なのが素敵です。 こちらでももちろん、贈り物やお持たせにする場合には熨斗もお願いすることが出来ます。 先日気になっていた上にくるみがのった「東万頭」はここでも品切れになっていました。 なんか、手に入らないと余計に気になります... 最近、和菓子にハマりつつあるので、また買いに来ようと思います。 ご馳走様でした。

売り切れ必至の豆大福。いろんなお店の大福をいただきましたが、私はこちらの豆大福が一番好きです。 こしあんは滑らかで上品な甘さ。豆のほんのりとした塩味とこしあんの甘さが絶妙です。お餅はもちもちしてるけど、ふんわりもしていて、優しい食感。大きいけどペロリと食べてしまう美味しさ。何個でも食べたいです。 百貨店等で買えるところもありますが、こちらの店舗で買うと気持ちも高まります！

言わずと知れた老舗の和菓子屋さんです。羊羹有名です。小さな個包装の色々な味が楽しめるセットを買いました。お日持ちもするので、手土産にも良いと思います。

江戸時代から続く和菓子の老舗｢虎屋｣の旗艦店といえる赤坂店。 ガラス張りの外観と、吉野の檜に覆われた内観の美術館のような店舗には、3階に虎屋の羊羮や季節の食事を提供する菓寮、ガラス越しに見学できる御用場、2階にゆったりとした売場、地下1階に虎屋の和菓子や日本文化の企画展が開催されるギャラリーがあります。 御用場があるので、菓寮にて、赤坂店限定の焼きたて｢残月｣も提供されています。 焼きたての残月には、薄雲をあらわす｢すり蜜｣が塗られていませんが、生姜の風味は変わらず、生地が柔らかい状態でいただけます。(売り切れていることが多いが、普通の残月も美味しく大変好みです)

どら焼き￥230 粒・こし最中￥130 焼菓子￥170 有名なうさぎや 夕方は売り切れてるから昼に出会えて思わず購入 どら焼きと最中は安定の美味しさ 焼き菓子初めて買ったけど、 茶通が結構好きだった 薄い皮とたっぷりの餡子 ご馳走様でした

どら焼きの名店として知られているうさぎやさんですが、ここの焼き菓子は絶品です！

東京のどらやきといえば「うさぎや」 創業は大正２年の老舗で、創業者がが卯年生まれだったので「うさぎや」となりました。 息子が始めたのが「日本橋うさぎや」、娘が「阿佐ヶ谷うさぎや」ということだそうです。 ◆どら焼き 205円 雨が降る寒い日でしたが、店頭にはお客さんがいっぱい。 遠くから店員さんがお客さんの希望の商品と個数を聞いて、奥から商品を持ってきます。 まるで、ミニセリ市のよう(^-^) まだほんのり温かいどらやきは、良い香りがしています。 割ってみると、十勝産の小豆をつかった粒あんがコンニチハ！ 見るからにツヤツヤでおいしそう。 レンゲのはちみつを使ったという皮もフワフワです。 これうまいねぇ～。 賞味期限は2日だけど、その場で食べるのがオススメです。

上野駅近くにある老舗甘味処「みはし 上野本店」 行列のできる人気店のこちらでは、アイスやクリームかたっぷりのった絶品あんみつを頂けます✨ 今回頂いたのは抹茶アイスとほうじ茶アイスがのったあんみつ(季節限定) たっぷりのこしあんとアイスで意外と食べ応えがあり、食いしん坊でも大満足😋 優しい素朴な甘みでホッとします💕 上野で甘いものを食べたくなったらぜひオススメのお店です👍

上野散策の後に立ち寄った甘味屋さん 昭和23年3月創業の老舗の甘味店 まだ戦後の混乱が残る上野公園前にあんみつ屋として創業 上野公園やアメ横の近くにお店があります。 みはしといえばあんみつが名物ですが、今回は 温かい、あわぜんざいと田舎しるこを注文 ✴︎あわぜんざい　720円 北海道産もちきびのぷちぷち食感が人気の冬限定メニュー ✴︎田舎しるこ（つぶあん）720円 小豆がふっくらしたつぶあんに香ばしく焼きあげたお餅が入った、やさしい甘さのおしるこ お口直しにはカリカリ梅がついてます。 王道の美味しさの甘味です

この日は寒かったのであんみつの気分じゃないなぁとみはしさんのショーケースを覗いたら、大好きなあわぜんざいの食品サンプルと目が合いまして即入店しましたꙨꙻꙨꙻ✧* ぷちぷち食感の北海道産もちきびは、熱々でとろけるような柔らかさ。 そして艶々と輝く、美し過ぎるこしあんにうっとり♡ このクオリティのあわぜんざいが700円とは、コスパも素晴らしいです！ 身体の中からほこほこと温まり、ご機嫌で帰宅しました。 この冬はお汁粉巡りも良いかも♪ またお邪魔させて下さい。 ごちそうさまでした。

享保年間創業の日本橋 長門さんは、徳川家にお菓子を献上していた歴史を持つ名門で、平日でも行列が出来る人気店。 私は練り切りが大好きなのですが、長門さんの練り切りはしっとりしていながらキレがあり別格過ぎる。 また東日本ではくず餅というと小麦粉から精製されたデンプンを発酵させて作るのが一般的らしいのですが、久寿もちは本わらび粉を100％使用しているそうで、赤ちゃんの耳たぶのようにやわやわで口に入れた瞬間に儚くとろけて、うまーっっ‼︎ 京都まで行かずとも、このクオリティのわらび餅が入手出来るなんて感激⁎⁺˳✧༚ 草団子は中にあんこが入っていて、こちらも絶品でした。 必ず再訪します。 ごちそうさまでした。 ■購入したもの 久寿もち　¥890 上生菓子　各¥420

切り羊羹が絶品です。切られているのでそのままお茶菓子でお出しできます。もっちりと弾力がある上品な御菓子です

明治40年に創業した人形焼本舗 板倉屋で東京名物の「人形焼」を買いました。人形町界隈には人形焼の老舗和菓子店が数店舗ありますが板倉屋の人形焼はこぶりで七福神の顔にくっきりとした目鼻立ちが特徴です。七福神は、布袋尊、弁財天、恵比寿、毘沙門、大黒天、寿老人の６神様で７人目の神様はお客様の笑顔で「七福神」にするというストーリーも粋です。１個から買えます。

できたての人形焼を食べることができます。とても美味しかったです。また訪れたいなと、思えるところでした。

大福￥200 みたらし団子￥170 土曜の朝から長蛇の列に並んで大福getしました 東京三大豆大福の1つらしい ほんのり塩味の豆と薄皮餅が美味しい 中もしっとり粒あんで美味しい 私はこし餡より圧倒的粒餡派なので嬉しい 餅が基本的におばあちゃん家を思い出すような手作り感のある美味しさ 日本の風情を感じます ご馳走様でした

朝は、9時半から営業。いつもオープン前から並んでいる。9時から並んでいると小豆の良い香りがしてくる。甘過ぎずちょうど良い塩加減がほのかに香りに伝わって来て早く食べたくなる。ここの大福を食べればスーパーの大福は、どんなにお腹が空いていても食べたいとは思わなくなる美味さ。

並ぶ時もある人気店です。よく購入するのですがくるのが遅くなると売り切れなんてことはザラにあります。豆大福がすごく美味しいです。