まるであの"ウユニ塩湖"?台湾「高美湿地」の幻想的な鏡張りの絶景

死ぬまでに一度は行ってみたい絶景地として名高いボリビア"ウユニ塩湖"。鏡張りの絶景が見られると近年話題のウユニ塩湖ですが、台湾にもウユニ塩湖の絶景を彷彿させる鏡張りの絶景が見られる場所がありました。「高美湿地」はバードウォッチングが出来る場所として知られていますが、実は"第二のウユニ塩湖"と呼ばれるほど美しい絶景が広がる場所だったのです。

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このまとめ記事の目次

高美湿地

高美湿地は台湾にある湿地です。そこで見られる光景は、ボリビアのウユニ塩湖のようだとも言われています。南米までは遠いけど、という方も、台湾であれば気軽に行けちゃいますよね!
日本統治時代に「高美」と改名されたと言われています。
高美湿地はまだ人の手がそれほど及んでいないので、天然資源に富み、国内でもめずらしいカリやカモなどの渡り鳥の密集した繁殖地として知られています。

"ウユニ塩湖"を彷彿させる絶景

まだあまり有名な観光地にはなっていないようですが、鏡張りの光景は、あのボリビアのウユニ塩湖を彷彿させるような絶景でした。

ベストシーズンは春~秋

3月〜10月がおすすめです。11月〜2月は水位が上がることが多く、風が強く吹くため寒くなってしまうので、その時期以外に行くのがベストのよう。

実際に行った人の感想

実際に高美湿地へ行った人曰く、「台中からバスで一時間以上かかりますが、素晴らしい風景が見られます。湿地の奥まで行くと人もまばらになるので写真撮影なども最高です。夕日の時間帯はキラキラひかる水面と、まぶしい夕焼けがとてもきれいです。」とのこと。

裸足で湿地を歩くこともできるとのコメントもありました。裸足で湿地を歩く経験なんて、なかなかできませんよね。
屋台などもありますので、そこで軽食を取ることもできそう。

アクセス

●公共交通機関を利用する場合
鉄道で「清水駅」下車、高美湿地行きの巨業客運バスに乗り換え、「高美湿地バス停」下車。
●車で行く場合
車で行くとなかなか複雑な手段が必要なよう。市内でタクシーを捕まえるのが正解そうです。

いかがでしたか?

ウユニ塩湖には行ってみたいけど遠いし、なかなか長い休みも取れず行けそうにない...と思っていた方は、是非高美湿地に鏡張りの絶景を見にいってみてはいかがでしょうか?

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