寒い冬なんてさようなら。ホットな休日を過ごせる海外旅行先まとめはこれだ

突然ですが、筆者は夏が大好きです。秋や冬はおしゃれができて楽しい季節ではありますが、髪や肌にかかる乾燥ダメ―ジや凍るような冷たさ寒さを考えるとだんだん憂鬱になってしまいます。そこで筆者と同じ夏派必見日本が冬でもあたたかく過ごしやすい国々をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

1.オーストラリア

1番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、治安がいい、雄大な自然、可愛い動物がたくさんいるという理由で人気観光地の「オーストラリア」です。中心のエアーズロックやケアンズ、シドニー、メルボルン、アデレード、パースなどそれぞれの都市で全く雰囲気が異なるオーストラリアは何度でも訪れたくなる国です。
特にブリズベーンから近いゴールドコーストは世界的に有名なリゾートビーチです。また北へ250キロのフレーザー島は世界遺産にも登録されていて透明度の高い楽園のようなところなんですよ。またオーストラリアにしか生息しないコアラ、ワラビー、カンガルーなど間近にみられるサファリパークもおすすめです。

ゴールドコースト

Gold Coast, Australia

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ゴールドコースト

初めて英語圏へ旅行に行った。 行こうと思った理由は、「ツアー料金の高い年末に個人旅行が容易い英語圏+暖かい」 英語がとても苦手なので不安だったけど、オプショナルツアー等、事前に準備すればなんとかなった。 ただ、相槌の打ち方は学んでおくべきだなと思った。 初め、クリスマスにオーストラリアの空港に入った時は驚いた。 話しかけてくれる人もたくさんいて、空港の職員ですら皆サンタ帽や他の被り物を被っているのだから。 ゴールドコーストに関しては、陽気な雰囲気で明るい性格の人が多かった。 繁華街は夜も賑わっていて1人でなければ遅くでも出歩ける感じだった。 景色は、日本で見れないほど綺麗。 水曜日と金曜日にビーチ沿いにマーケットが開かれており、個性的な店が多々出店していた。 行ってないが中心地に猫カフェ(CRAZY CAT CAFE)もあった。 気候については、年間300日晴れと言われている。 少なくとも滞在期間は毎日晴れていた。 真夏なのに暑すぎることもなかった。 ただ、暑くないので紫外線対策を怠っていたら皮が剥けるほど日焼けした。 虫は私の知る限り見受けられなかった。 日本食が恋しくなれば、日本人が働いているラーメン屋やご飯物が食べられる店があって助かった。 移動は、バス・トラムとも「GO CARD」と呼ばれるカードで移動できて便利だった。 自分達で空港→市内、市内→遊園地へのアクセスも容易にできて、シャトルバスに頼るより安上がりだった。 ドリームワールドは、世界番付で世界3位と紹介されているタワーオブテラーⅱがあったり絶叫マシンが沢山あって面白かった。 動物ゾーンでは、トラが飼育員と休んでいたり日本では見られない光景が見れた。 ジェットボードは、本当にスリリングで体験時間も長くてすごく楽しい経験だった。 ガイドブックには、自分が乗車したボードのフルタイムDVDが購入できると書いてあったが、すぐに送迎がきたので買うことが出来なかった。 他のアクティビティー(ジェットスキー、パラセーリングなど)も予約しておけばよかったと現地で見てから後悔した。 今はメルボルンに来ていて、そちらの方が住みやすい街として名高いが、個人的にはゴールドコーストの方が住みやすい感じがする。 それぐらい、私はこの街に惹かれた。

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2.ニュージーランド

2番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、どこまでも続く緑の大地や人口よりも羊の数が多いといわれる「ニュージーランド」です。アウトドア天国であるこの国のベストシーズンはまさに12月~2月だといわれています。
絶景の入江ミルフォードサウンドをクルーズ船で巡ったり、セーリングやカヤックなど大自然を生かした遊びを満喫するのがおすすめです。また日本の台風、サイクロンの上陸もあまりないので天候も安定しています。日差しは強いですがとにかく平和なこの国でまったり過ごしたいですね。

3.タイ

3番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、日本人にも馴染み深い、微笑みの国「タイ」です。エメラルド寺院で有名なバンコク、世界遺産アユタヤ、チェンマイ、プーケットなどの観光地が人気です。日本から直行便で約7時間ほどなのでアクセスも良好ですよ。
プーケットはリゾートビーチとして全世界から観光客が集まってきますが、北部のチェンマイは平均気温が28度前後と適温で、湿度も低いため日本の夏よりも過ごしやすいですよ。12月から1月にかけての旅行をおすすめします。

4.ベトナム

4番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、南北に伸びる国土を持つ「ベトナム」です。日本から約7時間、西洋と東洋の文化が入り混じる世界遺産や、日本で人気のベトナム料理の本場の味を体験できます。比較的物価が安いため滞在期間によっては様々なアクティビティが楽しめますよ。
特におすすめしたい都市がトゥボン川の河口に位置する港町「ホイアン」です。歴史保護地区に指定されている美しい古い町並みと毎月旧暦の14日に行われるランタン祭りが有名で夜になると月明りとランタンの灯りで街がいっぱいになります気温差が激しいベトナムですが、秋や冬の時期は雨期にあたるため少しじめじめするでしょう。

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ホイアン

hoi an,Viet Nam

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5.モーリシャス

5番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、南インド洋に浮かぶリゾートの島「モーリシャス」です。日本人にはあまり馴染みのない国ではありますが、世界中から集まった長期休暇を過ごす人たちで賑わっている島です。イギリス連邦加盟国のため英語を使って生活することが多いんだとか。
サトウキビ畑が広がっていたり、かつてのフランスの影響でラム酒工場があったりとゆったりした生活を送ることができます。セレブご用達の島のためやはり物価は高いです。冬は平均気温が28度前後のため半袖で過ごせますよ。

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ザ レジデンス モーリシャス(The Residence Mauritius)

Off Coastal Road 0000 ベル・メアモーリシャス

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6.ペルー

6番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、日本の反対側、紀元前から多くの古代文明が栄えた「ペルー」です。かつてのインカ帝国の中心地でありマチュピチュなどの神秘的な絶景など見逃せない観光スポット満載の国です。
shutterstock
日本から飛行機を乗り継ぐこと24時間以上。南米エリアに行くのは簡単ではありません。しかし何かのきっかけをつかみたい方、全てをリセットしたい方は長期休暇をとって訪れてみてはどうでしょうか。ナスカの地上絵や隣の国ボリビアのウユニ塩湖など日本ではみられない景色が待っていますよ。そして南半球が暖かい時期と言えどペルーは高地に観光地があるので防寒着は必須ですよ。

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7.香港

7番目に紹介する「ホットな休日を過ごせる海外旅行先」は、多国籍文化がまじりあう絶景スポットが多い国「香港」です。香港は10月でも比較的温暖で、日本から約3、4時間で行けるため週末旅行先として人気があるんです。
スターフェリーやビクトリアピークなどイギリスの雰囲気を感じる景色も楽しめますよ。香港料理メインのグルメ旅、ディズニーランドメインのアクティブ旅など、みんなが笑顔で楽しめる活気ある街です。

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香港

Hong Kong

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いかがでしたか?

毎日寒さに我慢しているとストレスが溜まったり、気持ちが沈んでしまいそうですよね。週末にも気軽に行ける海外旅行先も紹介したのでぜひ早めにプランを練ってみて下さいね。暖かい国で思いっきりリフレッシュできますように。
(※掲載されている情報は2017年10月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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