天国に繋がる扉がこの世のどこかにあるんじゃないかなとふと思ったことがある人はいませんか?そんな天国へに繋がる光の道と扉がアメリカのビーチに実在しました。そこで今回はアメリカの絶景ビーチ「ファイファービーチ」を紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月現在のものです。)
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天国と地獄と名の付くの絶景
地球上にはたくさんの絶景が存在しますが、その中には面白い名前が付いた絶景もありますよね。中には天使や悪魔、天国や地獄という名の付く世界の絶景が存在します。どこもその名の通り神秘的な絶景ですよ。
“天国に一番近い島”と言われてるニューカレドニアにある「ウベア島」、トルクメニスタンにある「地獄の門」、日本にある「エンジェルロード」などの絶景があります。
アメリカのファイファービーチ
はアメリカのカリフォルニア州にあるpfeiffer beach(ファイファービーチ)にここでしか見られない絶景が存在します。しかし、その絶景は常にみれるほど甘くありません。ある一定の条件がそろった時にのみ姿を見せてくれるのです。
この絶景「天国へと繋がる光の道」が出現するのは、なんと1月の1か月間限定なんです。それに加えて天気が良く、雲が少ない、干潮で扉が見える時という多くの条件があります。なかなか見れないからこそ見れたときの価値が上がります。
天国へとつながる光の道
海の中にある謎の巨大岩の真ん中に空いている穴からサンセットの夕陽の光が差し込み、一本の光の筋ができあがります。その光の筋を渡ると幸せになれると言われています。死ぬまでに一度は見てみたい絶景ですよね。
こんなに綺麗に長く一本の光の筋が差し込むなんて本当に天国に入る扉みたいですよね。サンセットの時の数分間しかないこの絶景の御利益を得ようと、多くの観光客がこぞって光の筋に集まっています。
夜の時間帯も絶景!
夜になると、昼間とは異なる光が空には昇りますよね。そうです、月です。月の光は太陽ほど明るくないですが、それがまた幻想的な光景を生み出します。夕方の時間帯は混んでそうだからイヤだなという方には夜の時間帯をおススメします。
ビーチなので、街のように街頭などの光がなく星空も綺麗に見れます。月の光が差し込んでいる様子も神秘的です。一部の人にはサンセットの時の絶景よりも夜の幻想的な光景が好きな人もいるそうです。
足元にも広がる絶景
ファイファービーチを訪れたら、この大きな岩が織りなす絶景に目が行きがちですが、少し目線を下げて自分の足元も見てみましょう。普通のビーチとは異なるところがすぐにわかると思います。
ファイファービーチの砂には、普通に砂に混じって紫色の砂が混ざっています。これはなんと紫色の宝石「ガーネット」の砂なんです。少しではなく大量にガーネットの砂が混じっているのでなんかぜいたくな気分になります。
天国へと繋がる光の道、見てみない?
天国へと繋がる光の道があるファイファービーチははいかがだったでしょうか。なにかとてもご利益がありそうな自然の神秘ですよね。死ぬまでには1回、見ておく価値ありですよ。
(※掲載されている情報は2017年12月現在のものです。)
詳細情報
フェイファー・ビーチ, カリフォルニア州, アメリカ合衆国
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