昔ながらの焼きそばを食べることができます。特製ソースが置いてあり、自分のお好みの味に調整して食べます。付け合せは紅生姜ではなく、生姜の甘酢漬けでした。

美味しいやきそば屋さんがあるとのことで、テイクアウトしました。 電話をして作っておいて貰いました。あまり早く電話すると冷めちゃうので、時間を考えて電話しました。 店舗に着くと、店内は賑わっていました。何が面白いって、袋に入っていて、ソースをかけてそのまま混ぜて食べます。シンプルでしたがとっても美味しかったです。

餃子の食べ歩きに飽きて来たときに偶然発見しました。 とっても安い金額に素朴な味がたまりませんでした。

人気の焼きそば屋さんです。「南宇都宮駅」から徒歩で１０分もかかりません。駅から出たら右折（電話ボックスがある方向）に線路沿いに歩きます。自転車置き場のほうから行くと、途中狭すぎる道にぶつかるので、一本表側の道を歩きましょう。ただひたすら道に沿って進み、コンビニの前も通過します。右手マンション下にのれんが見えます。「宇都宮焼きそば」は数多くお店がありますが、ここはその中でも安くて麺そのものも美味しく、地元に愛されているお店です。トッピングをしないシンプルな焼きそばなら３００円からありますが、「チーズ玉子焼きそば」が女性に人気です。ミックスやチャーシューなどもあり、一番高くても６００円です。

JR宇都宮駅東口は、区画整理中というか、開発中という感じなのだが、寂しいです。 降りて、右手にミニ歓楽街という感じで飲み屋街がありますが、ここも風俗チックな雰囲気です。 そんな街の一角にいかにも学生さんが帰りの汽車に乗る前にお腹を空かして飛び込むような雰囲気の食堂がありました。 なんせ、標準焼きそばが、310円です。餃子を食べたばかりで続けて食べるのは、きつかったので、玉子焼きそばと餃子を持ち帰りしました。 餃子は、6個270円ですが、こちらはさすがに専門店で食べたほうがずっとましでした。宇都宮の人もたまにはこんな「まずうま餃子」を食べたくなるのでしょうね。 焼きそばは、相当に油油まみれでこちらもまさに学生さんなど若い人向けでした。 きっと、宇都宮で高校時代を過ごした汽車通学生にとっては聖地なのだろうと思えるお店でした。