あなたはどっち派?息を呑むほど美しい日本の“青の絶景&白の絶景”まとめ

日本には数多くの絶景スポットがありますが、今回私がご紹介したいのは、日本にある息を呑むほど美しい“青の絶景”と“白の絶景”です。清々しいくらい澄み切るような青と、どこか非日常感を味わわせてくれる白、あなたはどっちを選びますか? (※掲載されている嬢ほは2018年1月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

青の絶景

①青の洞窟(沖縄県)

まず1つ目にご紹介する、日本の“青の絶景”は沖縄県恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」です。ここは海水の浸食によって作られ、太陽光が反射してなんとも幻想的な青の絶景を生み出しています。
沖縄でも有数のマリンスポットであるここでは、マリンアクティビティを楽しむのにぴったり。今までにみたこともないような海の中の絶景にぜひ出会ってみてはいかがですか?

詳細情報

青の洞窟

沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1

4.23 63377
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②青い池(北海道)

2つ目にご紹介する、日本の“青の絶景”は「青い池」です。美瑛とい町にあるこちらの場所は、富良野や美瑛を観光する際には欠かせない絶景スポットです。鮮やかなコバルトブルーの湖に枯れた樹木がいくつも立っている様子はとても幻想的ですね。
またここは季節や気候などによって、見える光景も異なってきます。この池で最も澄んだコバルトブルーを見ることができるのは、例年5月中旬~6月下旬と言われており、とても幻想的な青の絶景が広がります。

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③寸又(すまた)峡(静岡県)

3つ目にご紹介する、日本の“青の絶景”は「寸又(すまた)峡」です。とても鮮やかなブルーの湖と周囲の緑が織りなすコントラストはまさに圧巻です。
また湖には美しい橋として有名な「夢の吊り橋」がかかっており、この橋からは鮮やかなブルーの湖を見下ろすことができます。高いところが苦手な方は少々怖く感じるかもしれませんが、ここから見ることができる絶景はきっとその怖さを忘れさせてくれるほどの美しさです。

詳細情報

夢の吊り橋

静岡県榛原郡川根本町千頭 寸又峡

4.32 601379
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④国営ひたち海浜公園(茨城県)

4つ目にご紹介する、日本の“青の絶景”は「国営ひたち海浜公園」です。夏にロックフェスティバルが開催されることでも有名なここは、東京からも近く四季折々の花々を楽しめるスポットとして人気です。
ここでは例年4月下旬から5月上旬の期間、見晴らしの丘一面にネモフィラの花が咲き誇り、思わず息を呑んでしまうような光景が広がります。きっとこの青の絶景を見たら、カメラのシャッターを押さずにはいられなくなりそうですね。

詳細情報

国営ひたち海浜公園

茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

3.14 1286787
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白の絶景

①未来心の丘(広島県)

まず1つ目にご紹介する、日本の“白の絶景”は瀬戸内海の井口島にある「未来心の丘」です。ここは耕三寺というお寺の敷地内にあり、世界的彫刻家である杭谷一東さんによって制作されました。
photo by hasten_slowly
ここは全てイタリアの大理石で作られており、その姿はヨーロッパを彷彿とさせてくれます。広さは5,000平方メートルにもおよび、青い空に映える白のオブジェたちはとても幻想的です。

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②鳥取砂丘(鳥取県)

2つ目にご紹介する、日本の“白の絶景”は「鳥取砂丘」です。東西16km、南北2.4kmに及び、日本最大規模の起伏をもつ砂丘として有名なここは、雪が積もると思わず息を呑んでしまうような一面の銀世界が広がります。
一面雪で覆われた広大な砂丘は、青い空ととても美しいコントラストを生み出しており、まるで違う世界にきてしまったかのような感覚を味わうことができます。ぜひ冬しか味わうことのできない、一面に広がる銀世界を体験してみてはいかがですか?

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③ヴィラ・サントリーニ(高知県)

3つ目にご紹介する、日本の“白の絶景”は高知県にあるリゾートホテル「ヴィラ・サントリーニ」です。「ホテルが白の絶景?」と思った方も多いかもしれませんが、ここはハネムーンとしても人気の、ギリシャにあるサントリーニ島を彷彿としてくれます。
※こちらの画像はギリシャ、サントリーニ島のものです。

※こちらの画像はギリシャ、サントリーニ島のものです。

ここの魅力は美しい白の建物だけではありません。ここから見える広大な太平洋は、本場ギリシャのサントリーニ島から見えるエーゲ海を彷彿とさせてくれます。日本にいるとは思えないような“白の絶景”にぜひ包まれてみてはいかがですか?

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④銀山温泉(山形県)

4つ目にご紹介する、日本の“白の絶景”は「銀山温泉」です。とあるNHKドラマの舞台としても有名なここでは、冬になるとまるで昔話に出てくるような非日常感溢れる光景が広がります。
PIXTA
積雪量の多いこの地域では冬には辺り一面が雪で覆われ、東京では味わうことのできない白銀の世界を楽しむことができます。どこか大正ロマンの雰囲気が漂う冬の銀山温泉で心も体もリラックスしてみてはいかがですか?

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jalanで見る

銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411444
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能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

青と白、あなたはどっち派?

いかがだったでしょうか?どこも非日常感溢れる美しいスポットばかりでしたね。青の絶景も白の絶景も一度見たら、きっとその美しさを忘れられなくなること間違いなしです。
(※掲載されている情報は2018年1月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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