【完全保存版】憧れのカリブ海リゾート・カンクンで絶対にやるべき観光おすすめ10選

メキシコのカリブ海リゾート・カンクン。海に歴史、大自然。新婚旅行にもおすすめで、カンクンには様々なリゾートとしてできる事がたくさんあります。憧れの場所だからこそ、時間を有効に活用したいものです。欧米に大人気のカンクンへ旅に訪れた時に必ずやっておきたいおすすめ観光スポットをまとめました。

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このまとめ記事の目次

カンクンとは

ユカタン半島の東部に位置し、メキシコのキンタナ・ロー州にあります。世界を代表するビーチリゾートの1つであり、青々とした海が最大の魅力です。このキンタナ・ロー州にはメキシコの他の週と比べて1時間の時差があります。言語はスペイン語ですが、英語も通じるところが多いです。
リゾートとして過ごすホテルゾーンと、ダウンタウンが広がるセントロとその他のエリアに分けられ、ホテルゾーンとセントロはバスでの行き来が可能です。治安はメキシコの中でも非常に良いですが、お釣りの金額が合っていない事が多いので数える癖を付けましょう。
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1.「カンクンビーチ」で青々とした海で泳ぐ

カンクンといえば「カンクンビーチ」。カリブ海に面したビーチリゾートは青々とした海が最大の魅力です。東側は波が高いエリアが多く、北側のエリアは波が穏やかな事が多いのが特徴です。
カンクンのビーチリゾートはホテル宿泊者限定、ではなく誰でもホテル前のビーチを訪れる事ができます。そのため、宿泊ホテル以外のビーチでも海に入る事ができるので、滞在中にたくさんのビーチで泳ぐことができ、海に飽きないのも最大の魅力です。

2.「ドルフィンビーチ」で「CANCUN」の文字と記念撮影

青い海をバックにして「CANCUN」の文字と記念撮影できるのはホテルゾーン東側をやや南下したところにある「ドルフィンビーチ」。ここはカリブ海も一望できる場所でもあり、現地では「Mirador」展望台とも言われているおすすめ観光スポットです。多くのホテルからはバスで移動します。
「CANCUN」の文字だけでなく、「ドルフィンビーチ」自体もSNS映えする写真スポット。カンクンを代表するスポットであり、必ず訪れるべきおすすめスポットです。尚、このあたりは波が高い事が多く、遊泳の際は必ず表示に注意しましょう。

3.「リゾートホテル」で贅沢滞在

カンクンのホテルゾーンのホテルには大きく分けて2種類あります。1つは普通のホテルで朝食のみが付いている宿泊プランです。ビーチは出入り自由ですが、プールは宿泊者のみしか入れないホテルが多いので、無断で入らないようにしましょう。
インターコンチネンタル・プレジデンテ・カンクンリゾートは、波が穏やかなカンクンホテルゾーン北側に位置しています。広々としたプールと海はプライベート感が溢れていて、おすすめのホテルの1つです。
もう1つは「オールインクルッシブ」と呼ばれるタイプのホテル。「フィエスタ・アメリカーナ・コンデサ・カンクン」が一例です。このホテルはホテル内の飲食・サービスも含めて全てが宿泊代金に含まれており、滞在中財布を持つ必要がない、リゾート型の滞在を楽しむ事ができます。カンクンホテルゾーンの中心部に位置しており、「オールインクルッシブ」のおすすめのホテルです。
どっちのホテルが良いかはカンクンでの滞在の仕方によって変わりますので自分に合うタイプのホテルを選びましょう。
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Fiesta Americana Villas Cancun

Boulevard Kukulcan Km.8.5 Lote 3 Zona Hotelera Cancun

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4.「カンクンタワー」でカリブ海リゾートを眺める

ホテルゾーン西部には「カンクンタワー」と言われる高所からカリブ海リゾートを眺められる施設があります。ホテルゾーンでも高い建物のため非常に目立つおすすめ観光スポットです。バスでのアクセスがおすすめです。
ここは日本のスカイツリーなどのエレベーターで最上階に上がり歩いて自由に散策、するのではなく、テーマパークのように床ごとがゆっくり回転しながら上昇するしくみ。座ったままででも自然に上昇し、回転するため360℃のカンクンのリゾートを眺める事ができます。

カンクン・タワー

Boulevar Kulkulcan Km. 4.5, Zona Hotelera, 77500 Cancún, Q.R., Mexico

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5.「メルカド28」でメキシコ雑貨買物

ホテルゾーンからバスで移動する事約15分でセントロと言われるダウンタウンへ行くことができます。ここではメキシコの日常生活に触れる事ができ、その中にある「メルカド28」ではラテン系の色とりどりのメキシコ雑貨買物が楽しむ事ができるおすすめ観光スポットです。
「メルカド28」は観光客向けのお店が多く、価格はホテルゾーンよりやや安い程度。ここでは販売額は、価格交渉をする事ができます。なるべく多くのメキシコ雑貨を安く買えるように頑張って値切り交渉をしてみましょう。

6.メキシコを代表する料理「タコス(Tacos)」を味わう

メキシコでは「タコス(Tacos)」が主食料理で多くのレストランで目にする事ができます。その中身は色々。多くは自分で作るところが多く、トッピングが自由自在。アバネロなど激辛のトッピングのものもありますがここはチャレンジしてみましょう。
メキシコ料理を楽しみたいならセントロにある「La Parrilla」がおススメ。ローカルな雰囲気を味わいながらも、観光客が多く訪れるお店でもあるのでクオリティが保たれており、英語も通じるので安心して楽しむ事ができます。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Shinusi旅って、異日常。そのたくさんの異日常を味わいたい。それが私のテーマ。日本は47都道府県を踏破。日本だけでなく、最近は海外にも高い関心があり、経験を基に国内外の各地の旅の楽しさ・魅力をご紹介しています。

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