大好きな映画に浸るロマンチックバー。「八月の鯨」のカクテルが最高すぎる

映画をイメージしたカクテルをいただくことができるバーをご存知ですか。その名も「八月の鯨」は、渋谷センター街の地下にある大人の隠れ家的バー。好きな映画をイメージして、カクテルを作ってもらうことができるんです。映画好きの方は絶対に行くべきこちらのお店をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年4月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

おしゃれに飲むならバー。

みなさんは、普段お酒を飲むときはどこで飲むことが多いですか。居酒屋など、普段行くお店はだいたい決まっている、という方も多いのではないでしょうか。でも、いつもよりちょとおしゃれに美味しくお酒を飲みたいこともありますよね。
そこでおすすめなのが、バーです。お店は比較的静かで落ち着いているお店が多く、いただくことができるお酒もとっても美味しいのが大きな魅力。バーに憧れがあるという方もきっと多いはず。

映画とカクテルの新しい楽しみ方。

そんなおしゃれで大人なイメージのあるバーですが、とってもコンセプチュアルでおすすめなお店があります。「八月の鯨」です。こちらのお店は渋谷のセンター街の地下にあり、ちょっと隠れ家のような雰囲気です。
店内に入ると、たくさんの映画のポスターの切り抜きが壁に並べられています。あなたも見たことのある映画がきっとあるはず。映画好きなら、じっくりと見入ってしまうこと間違いなしです。
普通のバーのお酒の種類は200種類ほどであるのに対して、なんとこちらのお店はベースとなるお酒がなんと600種類も用意されているんです。こんなにたくさんのお酒が用意されているのには理由があります。
なんとこちら、すべてのカクテルがそれぞれの映画をイメージして作られているとのこと。たくさんの映画を表現するために、こんなにもたくさんのベースのお酒が用意されているんです。映画好きな方はもちろんのこと、有名な映画のカクテルも多くあるので、そこまで映画に詳しくないという方でも楽しむことができます。
こちらの2つのカクテルは、左がジブリ映画「風の谷のナウシカ」、右が「いつかティファニーで朝食を」をイメージして作られています。鮮やかな色合いがそれぞれの映画をよく表していますね。
こちらの2つのカクテルは、それぞれ手前が「ララランド」、奥が「西の魔女が死んだ」をイメージして作られています。大ヒット映画である「ララランド」は見た事がある方も多いのではないでしょうか。「西の魔女が死んだ」は、時が経っても広く愛される名作ですよね。

メニューにないカクテルも。

メニューだけでもたくさんの種類のカクテルがあるにもかかわらず、なんとバーテンダーの方がその映画を見た事があればメニューにないメニューでも作ってもらえちゃうんです。自分の好きな映画がカクテルになるだなんて、ワクワクしちゃいますね。
こちらのカクテルは、「溺れるナイフ」をイメージして作られています。とっても綺麗なブルーが素敵なカクテルですよね。海が近くにある町が舞台となっている映画なので、映画のイメージにぴったりです。
こちらの2つのカクテルは、それぞれ奥が「花とアリス」手前が「勝手にふるえてろ」をイメージして作られています。バーテンダーの方は、その映画を見た人同士だからわかるエピソードを話ししながらカクテルを作ってくれるので、カクテルが出来上がるまでの時間も楽しむことができます。
こちらの2つのカクテルは、それぞれ左が「ミニオン」、右が「塔の上のラプンツェル」をイメージして作られています。色合いはもちろんのこと、特にラプンツェルは長い髪の毛が表現されていてとってもユニークです。
こちらのカクテルは、「リトルマーメイド」をイメージして作られています。今も昔のかわらず女性に愛されるディズニープリンセスであるアリエルの華やかさが表現されていて素敵ですね。

映画に浸れるロマンチックなバー。

いかがでしたか。映画をイメージしたカクテルをいただくことができるお店「八月の鯨」をご紹介しました。大好きな映画のカクテルをオーダーして、いつもよりちょっとおしゃれにお酒を楽しんでみてください。(※掲載されている情報は2018年4月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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