ひとり旅×東南アジア。「あなたに一番合う国」が探せる11カ国・特徴別まとめ

日本からも近い東南アジアはひとり旅にもオススメです。物価も安くてご飯も美味しいのでリフレッシュがてらの弾丸旅行にもぴったり!今回は似たようで特徴をもったそれぞれの国から「自分にあった国」を選べるようにご紹介します。ぜひ自分に合いそうな国を選んで訪れてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

ひとり旅×東南アジア

もし海外にひとり旅しようと思った時、近くて物価も安い東南アジアはおすすめです。でもどこも似たり寄ったりと思われがち。そこで今回は「自分に合った国」はどこかを見つけるため、東南アジア11カ国を特徴とともにご紹介していこうと思います。

1. シンガポール「世界を代表する観光国」

まずはじめにご紹介する国は「シンガポール」です。東南アジア一綺麗なこの国は、ひとり旅でも友達との旅行でもどんな楽しみ方でもできる場所です。マリーナベイサンズだけではなく、綺麗なホテルも他にたくさんあるので女性の方でも安心です。
ひとり旅で訪れるならシンガポールでは「クラークキー」に訪れるのがおすすめ。昼夜を問わず賑わっているスポットで、多くの飲食店やお店が軒を連ねています。ホーカーなどの現地人が多く集まる大衆食堂にもぜひ訪れてみてくださいね。

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2. タイ「仏像などの遺跡が豊富」

2つ目には「タイ」をご紹介します。東南アジアの中でも比較的面積の大きい国で、東南アジア独特の雰囲気を放つ遺跡の数々がたくさんあるのが特徴。そんなタイで有名なのが、首都である国際都市バンコク、そして遺跡のあるアユタヤです。
タイには全部で6つの世界遺産があり、中でもアユタヤ遺跡が有名。広大な敷地の中にはいくつもの遺跡が入っておりひとり旅で訪れるのにもぴったりです。神秘的で不思議な遺跡などをゆっくりと周りたいと思っている方におすすめですよ。

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3. マレーシア「イスラムの雰囲気に魅了される女子旅の鉄板」

3つ目には「マレーシア」をご紹介します。女子旅の注目スポットとして大人気のこちらの国は、イスラムの雰囲気が混じりあい、可愛らしく神秘的な雰囲気が随所で楽しめます。一人旅などで新発見を求めるときにはぴったりの国なんです。
首都であるクアラルンプールは活気があり、ツインタワーなど有名な観光地もあります。中でも近郊にある「バトゥ洞窟」はヒンドゥー教の聖地で、カラフルな階段が近頃大人気。ですがこの階段は洞窟の入り口でまるで修行のように登るのが大変なため、行く際には覚悟を持っていきましょう。

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4. フィリピン「海が綺麗なリゾート地」

東南アジアから4カ国目にご紹介する国は「フィリピン」です。およそ7,000もの島からなるビーチリゾートの国として有名なフィリピン、そのため観光などでも人気の場所です。日本からほど近い場所にこんなに海の綺麗な場所があるなんて嬉しいですよね。
「セブ島」などの定番リゾートもいいですが、おすすめなのは「ボラカイ島」など穴場のリゾート。素敵なリゾートホテルが並んでいます。世界の美しいビーチとしてなんども選ばれるこちらの島では、白い砂のビーチで心ゆくまで美しい景色を楽しむことができます。

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ボラカイ島

フィリピン マライ ボラカイ島

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5. インドネシア「自然が多く残る発展と混沌の街」

5カ国目にご紹介するのは「インドネシア」です。赤道直下の国で、年中夏の気候であるこの場所は、実は急速に発展が進む国なんです。しかし一方自然が多く残っていて、街にはまだまだ昔の暮らしが残る場所が数多くある混沌とした一面もあるんです。
「バリ島」など定番のリゾート地もありますが、中でもオススメの観光スポットが首都「ジャカルタ」です。世界第4位の人口を誇るインドネシアの中心地で、著しい発展と昔の暮らしが入り混じったカオスな雰囲気を楽しむことができます。賑やかすぎて治安などには十分気をつける必要がありますが、多くの発見がある魅力的な街です。

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