【2018年1月オープン】豪華セレブ宿 “ハイアットセントリック東京銀座”とは?

2018年1月、東京・銀座に「ハイアット セントリック 東京 銀座」がオープンしました。世界の有数都市にある豪華セレブ宿「ハイアット セントリック」は、アジア初進出となります。今回は、そんな素敵なホテルについてご紹介していきます。今年の誕生日/記念日は、「ハイアット セントリック 東京 銀座」に決まりです。(※掲載されている情報は2018年2月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

“ハイアット セントリック”ってどんなホテル?

まず、ホテルブランドについてご紹介していきます。「ハイアット セントリック(Hyatt Centric)」は、ラグジュアリーなホテル「ハイアット」の系列ブランドで、世界でも主要なビジネス都市や観光都市の中心地に展開しています。
ハイアット セントリックには、「街の中心」「情報の中心」の二つの意味が込められています。ただ宿泊するだけでなく、それ以上の価値を提供し、街が持つ個性をホテル自身がもち、街の情報も提供してくれるホテルなのです。
「情報の中心」であることは同時に、やってくるゲストとのコミュニケーションも大切にしているということでもあります。ハイアットだからこそ、高いホスピタリティを十分に備えており、温かみのあるサービスは受けることが出来ます。

“ハイアット セントリック 東京 銀座”とは?

アジア初進出!

北米を中心に展開していたハイアット セントリック。アジア初進出となるのが「ハイアット セントリック 銀座 東京」です。2018年1月22日(月)、都会の一等地である銀座にオープンしました。

伝統と革新のデザイン

デザインを務めたのは、赤尾洋平氏が中心となる「ストリックランド」。ラグジュアリーで、和やアジアンを組み入れた空間が評判です。最先端の文化と歴史や伝統が入り混じっている銀座ならではのデザインが光ります。

東京・銀座らしさ

ホテルの入り口は、荘厳なクラシックな造りでありながら、最先端のファッションを感じさせるカラフルなオブジェが見えます。銀座のシンボルのように、ゲストを迎え入れてくれるのです。
一見すると、ホテルではなくブティックやレストランのようにも見えますね。新しいものを取り入れていくスタイルは、まさに銀座スタイルであり、東京スタイルでもあると言えるでしょう。

広々とした和モダン客室

銀座を眺めながら

ラグジュアリーホテルで一番気になるのは、客室。銀座にいることを忘れてしまうほど、広々とした豪華客室では、ゆったりとした時間を過ごすことが出来るでしょう。窓から見える銀座の夜景も素敵ですね。

絵と楽しむ景色

窓のサイドに描かれたイラストは、まるで襖(ふすま)絵のようです。外の景色とともに、内なる文化も味わうことが出来ます。景色とともに美しい絵を堪能することが出来るという点でも、楽しむことが出来るでしょう。

4種類の客室

客室の種類は、スタンダード、デラックスルーム、スイート、そして客室最上階にあるナミキスイートの4種類。ナミキスイートには、キッチン付きのダイニングエリア、銀座を一望するテラスも備わっています。

コンパクトな遊び心

まるでセレブのように

ハイアットセントリックの客室には、まるで自分の家のように、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る工夫で満ちています。そして、散りばめられた遊び心には、東京らしいコンパクトな生活感が潜んでいるのです。
スイートの客室には、広々としたリビングルームがあります。ゆったりとした空間で、銀座や東京を感じさせる絵画や絵が飾られています。普段とはひと味違う時間を過ごすことが出来るでしょう。

水回りのリラックス空間

洗面台は、やわらかい木材を主に使用しているリラックス空間です。遊び心ある照明が映えます。高級ホテルだからこそ、こうした洗面台には気を配るところですね。開放感を十分に感じることが出来るでしょう。

開けてみると…

そして、注目したいのが、部屋の中にある多機能テーブル。ふたを開ければ、メイクアップすることが出来ます。ワーキングテーブル、ダイニングテーブルなど、色々な形に姿を変えるテーブルです。
こうしたスペースを節約する遊び心は、東京ならではのアイディアではないでしょうか。宿泊しながら、東京を感じることが出来ますね。海外からのゲストにもおすすめ出来るポイントでもあります。

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