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パースってどんな街？
”世界一住みたい街”とも言われているパース。気候が非常に良く、夏のシーズンは、毎日のように青空が広がります。最も暑い時期だと、最高気温は35度ほどになりますが、日本のようにムシムシとしておらず、からっと晴れているので全く息苦しさを感じません。
そして、治安も良く、人々も優しさも感じられるのもパースの特徴。オーストラリア人はおおらかで温かい人が多いので、道端で困っているとすぐに声をかけてくれ、助けの手を差し伸べてくれます。また、無料のバス（キャットバス）があるので、街を回るのがとても便利なのもいいですね。
日本からのパースへの直行便はないため、メルボルン経由で所要時間は15時間ほど。または、シンガポールからの直行便があるので、シンガポールで一度出国して、シンガポールの街を日帰り観光してからパースへ向かうルートもおすすめですよ。
それでは今回は、筆者がおすすめするパースの観光スポットをご紹介します。
それでは今回は、筆者がおすすめするパースの観光スポットをご紹介します。
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【1】キングスパーク
1つ目にご紹介するパースの観光スポットは、「キングスパーク（Kings Park）」です。市内から車で5分という近さでありながら、パースを一望できる自然が豊かな公園です。スワン川と高層ビル街、そしてサウスパースを見渡すことができ、改めてパースの美しさにうっとりしてしまいます。
どこまでも続くユーカリの並木道や、時期は異なりますが8月から11月の期間には、一面に広がる色鮮やかなワイルドフラワーが咲き、自然の美しさを堪能できます。パースを一望できるので、夜景スポットとしても人気です。
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3.11
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【2】サウスビーチ
2つ目のおすすめスポットは、「サウスビーチ（South Beach）」です。パースから電車で20分ほどの港町「フリーマントル」から最も近いビーチです。フリーマントル駅からは無料のブルーキャットバスで行くことができ、アクセスも簡単です。
インド洋の真っ青な海、そして白砂のビーチがどこまでも続いています。カップルや家族連れが砂浜で寝っ転がって日光浴をしていたり、海水浴を楽しんでいたりとそれぞれがリラックスタイムを過ごしています。近くの芝生の公園でもゆっくりできますよ。
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【3】フリーマントルマーケット
3つ目にご紹介するのは、フリーマントルの名物である「フリーマントル マーケット（Fremantle Markets）」です。週末だけオープンするこのマーケットには観光客だけでなく、地元民も集まります。
150ほどのユニークな露店が並び、新鮮な食料品からお土産まで様々な物が売られており、見ているだけでも楽しいです。他にも、日本でも人気のオーガニックコスメやオーガニックフードがあり、健康を気遣うオーストラリアならではグッズを見つけられると思います。
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【4】フリーマントル刑務所
4つ目の観光スポットは、「フリーマントル刑務所（Fremantle Prison）」です。ここは、なんと世界遺産に選ばれた旧刑務所なんです。1991年に閉鎖されて以来、パースの世界遺産として有名です。
フリーマントル刑務所には、一時間ほどのツアーがあるので、それに参加して解説を聞きながら回るのがおすすめです。日本語で説明してくれるオーディオガイドのレンタルもあるので英語が分からない人も安心です。大人気海外ドラマである「プリズンブレイク（Prison Break）」を見ている方などには、リアルな刑務所を体感できると特に好評ですよ。
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3.03
【5】ロットネスト島
4つ目の観光スポットは、「ロットネスト島（Rottnest Island）」。フリーマントルからフェリーで45分、パースからは90分ほどの小さな島です。あちこちに美しいビーチをもつパース自慢のネイチャーアイランドとして有名で、日帰りツアーが大人気です。
エメラルドグリーンの海、白砂のビーチ、さらにこの島固有の「クオッカ」という癒し系の動物が生息する森をもっているロットネスト島。海沿いのサイクリングを楽しんだり、ビーチでのんびり過ごしたり、バスツアーで島内を散策したりして、楽園を満喫しましょう。
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3.09
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