みんなが行ってない世界遺産!フィンランド・ラウマの可愛すぎる街並みに胸きゅん

グレートバリアリーフや万里の長城、富士山やモンサンミッシェルなど、世界中にはたくさんの世界遺産がありますよね。そこで今回は、日本人がまだあまり訪れていないであろう世界遺産"ラウマ"をご紹介。実際に行ったからこそ分かった魅力を、余すところなくお伝えします!(※掲載されている情報は2018年2月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

世界中にある"世界遺産"

グレートバリアリーフや万里の長城、富士山やモンサンミッシェルなど、世界中にはたくさんの世界遺産がありますよね。どれもその土地でしか見られない、唯一無二のものばかり。死ぬまでに一度は訪れたいスポットでもあります。
そこで今回は、日本人がまだあまり訪れていないであろう世界遺産"ラウマ"をご紹介。2018年の2月に、筆者は実際にラウマ行ってきました!だからこそ分かった魅力を、余すところなくお伝えします。

フィンランド・ラウマ

かわいすぎる街並み

フィンランドの首都、ヘルシンキから電車とバスを乗り継いで向かった先にあるラウマは、北欧最大の木造建築の街として世界遺産に登録されています。淡いカラフルな色の建物は、見ているだけでキュンキュンしてしまうほどのかわいらしさ。
筆者は朝8時頃ヘルシンキを出発してトゥルクへ行き、トゥルク城を観光した後バスでラウマへ向かいました。その後、4時間ほど滞在してトゥルクへ戻りましたが、かなりハードだったので余裕があればラウマで一泊するのがおすすめです。もしくは、前日にトゥルクまで出ておきましょう。

夏だともっと過ごしやすいかも?

また、筆者は2月に行ったので非常に寒く、雪も積もっている状況だったのであまり写真を撮れませんでした。シーズンオフであったため、並ばずにお店などに入れたのはよかったです。
観光シーズンの夏に行けば、フォトジェニックな写真をたくさん撮れること間違いなし。青空とパステルカラーのかわいらしい街並みを一緒に眺めるだけで、幸せな気持ちになれますよ。

ご飯やカフェもおしゃれ♪

cafe sali

また、街並みだけではなくカフェやレストラン、お店までおしゃれ。筆者が実際に行ってとても良かったカフェが、こちらの「CAFE SALI」です。現地の方、観光客が混在しているカフェは、北欧らしいゆったりとした時間が流れています。コーヒーだけでなく、チャイラテやホットチョコレートなどの飲み物もありました。

Osteria Da Filippo

また、実際に訪れたレストランは「Osteria Da Filippo」。ピザが人気のお店で、店内もラウマの街並みのようにかわいらしくアレンジされていました。ピザは非常に大きいので、日本人の一般的な食欲の女性であれば、3人で2つを頼むのがおすすめです。

みんなが行ってないところへ行ってみよう!

いかがでしたか。日本人がまだあまり訪れていない世界遺産「ラウマ」をご紹介しました。トゥルクからはバスで往復11ユーロほどで行けるので、周遊に組み込みやすいのもポイントです。北欧旅行の際は、ぜひ訪れてみてください♪
(※掲載されている情報は2018年2月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

詳細情報

ラウマ旧市街

フィンランド 〒26100 ラウマ

- 07

cafe sali

Kuninkaankatu 22, 26100 Rauma, Finland

3.00 05

Osteria Da Filippo

Kauppakatu 20, 26100 Rauma, Finland

3.00 05

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