福島県・会津若松にある絶景が望める宿、「庄助の宿 瀧の湯」。耳を澄ませば川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえてくる...そんな静寂が保たれた場所で、ゆったりと思い思いの時間を過ごしてみてください。(掲載されている情報は2018年2月公開のものです。事前に調べてから行くことをおすすめします。)
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会津若松ってどんなところ?
会津若松市は福島県西部一帯を占める会津地方の中心都市であり、江戸時代には会津藩の城下町として栄えていました。現在では、若松城(地元では鶴ヶ城と呼ばれる)を見るために訪れる観光客も多いといいます。
そんな会津若松市の郷土料理は「こづゆ」。海産物の乾物を素材とした汁物なのですが、こちらも古くからある料理として親しまれています。また、ソースカツ丼も会津若松のB級グルメとして人気を集めていますよ。
東山温泉「庄助の宿 瀧の湯」に泊まりたい!
そんな会津若松市にある宿、「庄助の宿 瀧の湯」についてご紹介していきたいと思います。こちらの宿は開湯1300年の歴史を持つ、会津東山温泉の発祥の場なんです。創業130余年の温泉旅館というだけあって、趣を感じさせます。
東山温泉と言えば、東北三楽郷のひとつとして山形のかみのやま温泉、湯野浜温泉とともに古くから親しまれてきた温泉として有名。また、武久夢二や与謝野晶子などの著名人も訪れた温泉地とも言われています。
四季折々の眺望が魅力の客室
客室すべてが渓流沿いなので、窓の外に広がる緑の風景や渓流のせせらぎを体感することができます。客室タイプも様々で、和室タイプや広々とした大人数や家族で泊まるのに最適なお部屋、また有名建築家とデザイナーがプロデュースしたデザイナーズルームも人気。
全10室の客室専用露天風呂付きのスイートルームはどれも広々としていて、ゆったりとくつろげる和室のお部屋や寝室が半個室のように分かれているのが特徴。お部屋によって趣が異なるので、自分の好みに合ったお部屋をチョイスして。
お部屋は全て“プライベートルーム”。そう考える「庄助の宿 瀧の湯」は静かでゆっくりと時間の流れる、そんな時間を感じてもらえるような工夫を凝らしています。落ち着いたお部屋で、外の風景や野鳥のさえずり、渓流の流れる音に耳を澄ましてみてください。
絶景が望める貸切露天風呂
気になる温泉は大浴場が2つ、露天風呂が2つあり、どこからも渓流の景色を楽しむことができます。また、「庄助檜風呂」は高級な国産檜を全面に使用したもので、源泉かけ流し100%のお湯が疲れた身体を癒してくれます。
また、6つの貸切風呂もとっても魅力的。開放的な雰囲気を味わえる「幻の湯」や目の前に広がる湯川の渓流や美しい竹林を独り占めできる「十六夜の湯」など趣向を凝らした貸切風呂を楽しむことができます。
地元会津の食材を使った料理で癒されて
こちらの宿では、地元の食材を中心に「地産地消」にこだわったお料理の数々を頂くことができます。会津の厳選素材、会津の馬肉や会津地鶏、会津産黒毛和牛などを素材にあった調理法で食べれるので楽しみですよね。
夕食で出される会津郷土会席料理は、とってもバラエティ豊富でボリューム満点。地元の生産者の方々が一生懸命作った食材を一つひとつ心を込めて料理長が調理しているので、その味は格別ですよ。
また、朝食でも会津の地産地消の料理、「おふくろバイキング」を味わうことができます。「庄助の宿」らしい、素朴でありながらも地元の食材・地元の郷土料理を中心にした“おふくろの味”を堪能することができます。
いかがでしたか。
会津若松でおすすめしたい宿、「庄助の宿 瀧の湯」についてご紹介しました。いかがでしたか?渓流沿いの絶景が望めるお部屋でぜひゆっくりと過ごしてみてくださいね。(掲載されている情報は2018年2月公開のものです。事前に調べてから行くことをおすすめします。)
詳細情報
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福島県会津若松市東山町大字湯本滝ノ湯108
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