定番だけど大好きなんです!"茅場町でオススメなカレー"5選

お家でよく食べるご飯のイメージといえば唐揚げやハンバーグなど色々ありますが、「カレー」もそのうちのひとつですよね。定番だけど、美味しいし大好物だという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はそんなカレー好きな方の為に、"茅場町でオススメなカレー"5選を紹介していきたいと思います。

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このまとめ記事の目次

1:欧風カレー&ダイニングバー Cuit Bonne

まず最初は茅場町駅からすぐのビルの地下1階にある「欧風カレー&ダイニングバー Cuit Bonne」をご紹介します。欧風カレーの専門店でランチの時間は行列ができる人気店です。人気メニューはボンヌカレーで、揚げナスとチーズとニンニクが入り、酸味と甘味にチーズが溶け込み、かなり濃厚な味わいになっています。
もう一つの人気メニューは牛すじのキュイカレーで、たっぷりの玉ねぎを炒めた甘さとコクが、カレーの辛さに溶け込み大変美味しいと評判です。カレーの辛さは甘口、中辛、中辛と辛口の中間、辛口から選ぶことができます。じゃがいもやにんじんは入っていないので、野菜が欲しいという方は別メニューでサラダやふかし芋を注文すると良いでしょう。

2:日乃屋カレー 茅場町

神田カレーグランプリ受賞をきっかけにして一気に人気が高まった「日乃屋カレー」。東京を中心に関東に50店舗以上展開しています。証券会社やオフィスが建ち並ぶ場所にある茅場町店の特徴は、本店よりもスパイシーな味です。日本のカレーにこだわり、甘さの後に口いっぱいに広がる辛さが癖になる味です。
名物カツカレー、エビフライカレーなどの人気メニューのほかにも種類が豊富で、七分盛り、種類豊富なトッピングから好きなものが3品選べるスペシャルカレー、ライス大盛無料など、サービスも充実しています。また期間限定のカレーも登場するので、見逃さないよう注意しましょう。

3:いと宇

東京メトロ日比谷線八丁堀駅から徒歩4分の場所にある和食割烹「いと宇」は夜はコース料理のみの高級店ですが、ランチは1000円で頂ける定食とカレーが美味しいと評判のお店です。中でもカツカレーは一番の人気メニューで、来店客の多くが注文するそうです。
ランチのためだけに作られた自家製のどろっとしたルウで、和食のお店らしく和のテイストを持ちながら、フルーティーでピリッとした辛味が感じられる上品な味です。カツは肉厚で柔らかく、ジューシーで食べ応えがあります。他の定食も気になりながらもカツカレーを注文してしまう本格的な味です。サラダと味噌汁が付いています。

いと宇

東京都中央区八丁堀1-11-6 互明ビル1階

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3.14 00

4:カリーシュダ

茅場町のビジネス街の中にある、ランチだけ営業している小さなカレー屋さんです。小麦粉やカレー粉を使用せず、大量の玉ねぎと十数種類のスパイスを調合し作ったカレーと、カレーとよくなじむ理由から新潟産のお米にこだわった、体に優しい手作りカレーが優しい味わいで美味しいと女性にも好評です。
人気の牛キーマや、鶏もも肉などの定番メニューから、ほうれん草やなすとおくらなどのベジタブルカレー、季節限定の牡蠣のカレーや限定メニューの鰻カレーなどのシーフード、その他牛すね肉、牛筋カレーなど、他の店ではあまり見たことがない変わった食材を使ったカレーが楽しめます。今日は何を食べようかと楽しみになるお店です。

カリーシュダ

東京都中央区新川1-9-9

3.55 443
食べれるうちに足を運ぶべし

八丁堀(茅場町)にある人気カレー店。2004年創業。 店名のカリーシュダは『curry(カレー)』とヒンディー語で“pure(そのまま)”を意味する『Shudh』を掛け合わせている。食品添加物だけでなく小麦粉やカレー粉も不使用で19種類のインド産のスパイスと玉ねぎの甘みをベースに素材本来の味を楽しめるカレーを提供する。ふわりと柔らかいカレーに新潟産“こしいぶき”のお米も抜群だ。 ◆場所 茅場町駅から徒歩7分 ◆営業時間 [火・水・木] 11:30~13:30 ◆定休日 月曜・金曜・土曜・日曜・祝日 ◆混雑状況 平日の昼に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【鶏もも肉カレー】(¥1200)+【大盛り】(¥100)+【カルダモンティー】(¥200)を注文。 まずサラダがテーブルに運ばれた。酢やバジルなどが入った酸味のあるドレッシングにサクサクのレタス。トマトが二粒入っていた。 程なくしてカレーライスも運ばれた。 スプーンで口にすると玉ねぎのふわりとした柔らかい口当たりで、玉ねぎの甘みをフルーティーに感じられる。カレーの中に潜む鶏ももは柔らかくも繊維をしっかりと感じられ量も十分。食べ終わるとじんわりと汗が滲むようなスパイスの加減も絶妙だ。 同じ系統だと新宿御苑・curry 草枕もあるが、 カリーシュダでは高温処理したカシューナッツパウダー・胡麻を使用していることもありコクがあり、旨み・甘みをしっかりと感じられるので中辛が苦手な人でも食べられそう。 年配の女性店員2人の華奢な接客も好印象で、大満足だった。もう一度必ず訪れたいと思っているが店主が高齢のため事業譲渡を募集していた。火曜、水曜、木曜のお昼だけ営業している所以も分かった気がした。 カレーがあまりも美味しかったので追加で【カルダモンティー】も注文。ミルキーで程良いスパイス感もあり、ほっと一息つけるような一杯でした。 食べられるうちに必ず食べに行ってほしい。

HOT!

茅場町から八丁堀と隅田川方面に向かいながら、歩いていくこと5分程度のところにあるカレー屋さん。 以前、ランチタイムと思って、11時に訪問するが、開店11:30とのことで退散したことがあり、リベンジでトライ。 店内はカウンターのみ。8席程度か。まったりとした時間感覚が感じられるお店。なんでも、脱サラ組らしい記事のスクラップが貼ってました。 オーダーは、「HOT」の表記がある鶏もも肉のカリー 900円也。 HOTなので、辛いのですか?と確認すると、「うちのカレーは辛くないという方が多い…」みたいな回答。 あまりにもまったりしていて、やる気があるのか?と怒鳴りつけたくなります。 カレーの割には、何にこだわっているのか?というくらいに待たされて、着皿。 もも肉という名称ですが、塊はありません。溶けています。でも、鶏肉の味はします。 これが、良いという人も多いかもしれません。実際に食べて、まずいことはないです。うまい方かもしれません。 でも、辛さが足りなければ、これを使え!みたいに呈された「チリパウダー」…本来、チリパウダーの使い方としては変でしょ? だいたい、営業時間が、平日のみ11:30~13:30です。超有名企業のOBが趣味で始めたお店としたら、がつがつしなくてもいいので、わかるのですが、このお店がTOP5000とは… 世の中の価値観の多様性とは進歩的だと思うことにします。

5:ナワブ 八丁堀店

「ナワブ 八丁堀店」は、八丁堀駅から徒歩2分の本格インド料理の専門店です。ランチは890円からカレーとナンとライスサラダの付いたセットがあり、カレーは日替わりを含め8種類から選択できます。ナンは石窯で焼き上げられたもちもちの食感で、特にチーズナンはお勧めです。ランチではナンとライスはお代わりができます。
カレーの辛さが表示されているので安心で、単品では辛さが5段階用意されているため、自分好みに調節することもできます。カレーはもちろん、タンドゥーリ料理も豊富で、タンドゥーリチキンや、ガーリックチキン、スナックなどおつまみに最適です。迷ったらセットメニューもあるので、1人でもグループでも本格インド料理が愉しめます。

終わりに

"茅場町でオススメなカレー"5選を紹介してきましたが、いかがでしたか?ふとしたときに食べたくなるし、筆者は何回も食べても飽きないです。気になるお店があったり、茅場町周辺に訪れる際は、ぜひ記事を参考にお店へ足を運んでみてくださいね。

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