自然溢れる場所が好き。東日本VS西日本の絶景対決10選

みなさん自然は好きですか?昔ながらの自然や景観って心が落ち着きますよね。そこで今回は東日本と西日本の2つに分けて、自然溢れるスポットをそれぞれ5選ずつ紹介していきます。写真映えだけでなく、心も晴れてしまうような場所ばかりですよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

東日本編

1. 奥入瀬渓流 / 青森

日本の絶景東西対決、まずは東日本の絶景からご紹介します。まず最初にご紹介するのは、青森県にある「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」です。八戸駅や七戸十和田駅から時間はかかりますが、バスに乗って行くことができます。川も山も空も、全てを一度に楽しむことができますよ。
奥入瀬渓流は季節によって様々な顔を見せてくれます。夏には緑色の木々が生い茂り、秋には真っ赤な紅葉を見ることができます。ゆっくりと流れる時間の中で自然を感じることのできる、極上の絶景スポット。季節をずらして何度も訪れたくなる魅力があります。

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奥入瀬渓流

青森県十和田市奥入瀬渓流

3.63 371218

2. 銀山温泉 / 山形

続いて2番目にご紹介するのは、山形県にある「銀山温泉(ぎんざんおんせん)」です。駅からは距離があるので、車で訪れるのがおすすめです。大正末期から昭和初期の間に建てられた建物が今も残っていて、趣のあるノスタルジックな景観を楽しめますよ。
おすすめなのは、雪が積もる冬のシーズンです。真っ白な雪がオレンジ色のライトに照らされて、さらにロマンチックな雰囲気が漂いますよ。こちらの温泉は川沿いに湧き出た源泉をそのまま内湯として使っているので、本物のお湯に癒されること間違いなしです。様々な旅館があるので、是非自分好みの宿を見つけて予約してみてくださいね。

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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411413
能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

3. 鳴子峡 / 宮城

続いて3番目にご紹介するのは、宮城県大崎市にある「鳴子峡(なるこきょう)」です。鳴子温泉駅からバスやタクシーで行くことができます。こちらの近くには温泉がいくつもあるので、湯巡りもできちゃいますよ。毎年11月下旬から4月下旬にかけての冬季期間は閉鎖されるので、お気を付けください。
鳴子峡で紅葉を見るなら、10月下旬~11月上旬がおすすめです。橋全体が真っ赤な紅葉に覆われて、まさに絶景を望むことができます。ぜひカメラを持って訪れてみてくださいね。また、おみやげを買ったり軽食をとることができる「鳴子峡レストハウス」もおすすめです。

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4. 国営ひたち海浜公園 / 茨城

続いて4番目にご紹介するのは、茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」です。車で訪れるのがおすすめで、ひたち海浜公園ICで降りるとすぐですよ。ここはまさに自然たっぷりの都市公園になっていて、毎年季節によって様々な表情を見ることができます。
四季に応じて色々な花を見ることができるのですが、筆者の一押しは例年4月下旬~5月中旬のネモフィラです。空と丘と海の全てが青色に染まり、圧巻の光景が見られます。ちょうどゴールデンウイークの時期に見頃を迎えるので、足を運んでみてくださいね。

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国営ひたち海浜公園

茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

3.14 1296845

5. トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 / 埼玉

日本の絶景東西対決、東日本編最後にご紹介するのは埼玉県飯能市にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」です。西武池袋線の飯能駅から約4キロメートルほどのところにあるこちらの公園は、子どもはもちろん大人も入場して楽しむことができますよ。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は、北欧の童話の世界をモチーフにした公園です。見たこともないような建物の数々がならび、非日常感がたまりません。秋の時期は紅葉が見ごろを迎え、敷地内が美しい紅葉で彩られる特におすすめのシーズンです。

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西日本編

1. 夕日ヶ浦海岸 / 京都

ここからは、西日本で出会うことのできる絶景をご紹介していきますよ。まず最初にご紹介するのは京都府京丹後市にある「夕日ヶ浦海岸(ゆうひがうらかいがん)」です。夕日ヶ浦木津温泉駅が最寄り駅となっています。京都と聞くと海のイメージは少ないかもしれませんが、ここは浅瀬で静かな人気のビーチなんですよ。
夕日ヶ浦海岸では、天気の良い日には真っ赤な夕日が海に映し出されて絶景を作り出してくれます。周辺には宿や温泉がたくさんあり、グルメも揃っています。夕日が見える時間になるまでは、近くでゆっくり過ごしてみるのもおすすめです。

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