今年はどこで桜を見ようか。全国の“今年こそ行きたい桜の名所”12選はこれだ

皆さん桜は好きですか?今年はどこの桜を見に行くかもう決めているでしょうか。日本を代表する花である桜は、毎年たくさんの人々を魅了し続けています。今回は、今年こそ行くべきな全国の桜の名所を12ヶ所ご紹介します。ぜひお気に入りのスポットを探して足を運んでみてください!

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このまとめ記事の目次

白石川堤一目千本桜 / 宮城

宮城県の「白石川堤一目千本桜(しろいしがわづつみひとめせんぼんざくら)」です。こちらのスポットは、名前の通り千本以上の桜が咲き誇る、東北を代表する桜の名所で、宮城県では1番人気のお花見スポットです。
約8kmの道に約1200本の桜が並んでいる光景はまさに圧巻。例年4月上旬から4月中旬にかけて見頃を迎え、夜はライトアップも行われます。8kmも続いている桜の並木道は全国的に見てもなかなかない、珍しいスポットですね。

日中線記念自転車歩行者道 / 福島

福島県の「日中線記念自転車歩行者道」のしだれ桜です。日中線という廃線になった線の線路沿いに咲く満開のしだれ桜は、毎年たくさんの人々に楽しまれています。散歩をしながら美しい桜を満喫してみてください。
約3kmの道沿いに約1000本のしだれ桜が咲き乱れます。例年4月中旬~下旬にかけて見頃を迎え、4月下旬にはウォーキングイベントも開催されます。3kmの道の途中には、使用されなくなったSLが展示され、桜とSLのコラボレーションは絶好のフォトスポットになっています。

目黒川 / 東京

東京・目黒区にある「目黒川」です。東京都を代表するお花見の名所ですね。3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎え、近くにはたくさんのショッピングスポットもあることから、毎年大勢の人がお花見に訪れます。
約4kmに渡る目黒川沿いには、約800本ものソメイヨシノが並んでいます。夜の街に馴染んでライトアップされた桜はとても幻想的です。全国屈指の人気スポットなのでぜひ一度行かれてみてはいかがですか?

毛利庭園 / 東京

東京・六本木にある「毛利庭園」です。こちらのスポットはなんとあの六本木ヒルズの中にある庭園なんです。都会の喧騒を忘れてしまうほどの、のんびりとした豊かな自然が味わえるスポットになっています。
ショッピングやディナー、ランチを済ませたあとにお花見に行く、なんていう優雅な一日の過ごし方ができるのも、六本木ヒルズ内にある毛利庭園ならではの魅力ですね。六本木の大人デートのついでにもぜひ立ち寄ってみてください!

旧中川の桜 / 東京

桜の名所は、東京都・江戸川区の「旧中川の桜」です。河川敷沿いの河津桜は2月上旬ごろに咲き始め、3月にはソメイヨシノが咲き、美しいピンク色に彩りますよ。
例年2月下旬~3月上旬に見頃を迎え、美しい満開の桜を楽しむことが出来ますよ。ライトアップされた東京スカイツリーと美しい桜のコラボレーションを堪能することができる贅沢なスポットです。

幸手権現堂桜堤 / 埼玉

埼玉県にある「幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうさくらつつみ)」です。こちらも関東屈指のお花見スポットとして知られています。堤沿いに約1,000本のソメイヨシノが咲き誇ります。
こちらは桜のピンク色と菜の花の黄色によるコントラストが美しいことで有名です。一面に広がる菜の花とそれに負けないくらい色鮮やかに咲く桜に心を動かされること間違いありません。都心からのアクセスも良いのでぜひ訪れてみてくださいね。

熊谷桜堤 / 埼玉

桜の名所は、埼玉県の「熊谷桜堤(くまがやさくらつつみ)」です。こちらは、江戸時代から知られている歴史ある桜の名所です。駅から徒歩5分程度なのでアクセスのしやすさもポイントです。
約2kmに渡って約500本の桜が咲いており、桜のトンネルをくぐって中から桜を見上げたり、土手の上から桜を見下ろしたりと、様々な角度から桜を存分に楽しめます。また、例年3月下旬から4月上旬には熊谷さくら祭りが開催され、ライトアップされた夜桜を楽しめますよ。

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