ここは白い森の中。京都カフェ「Walden Woods Kyoto」の魅力

旅行先として大人気の京都。お寺や神社など訪れるべき観光スポットが多くあるのはもちろんのこと、おしゃれなカフェがとっても多いことでも知られています。今回は、そんな京都に最近オープンしたばかりのカフェ「Walden Woods Kyoto」の魅力を実際に訪れた筆者がご紹介します。(※掲載されている情報は2018年3月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

おしゃれカフェの激戦地 京都。

日本が誇る観光地である京都。海外からの観光客はもちろんのこと、訪れるべきスポットが本当にたくさんあり、何度訪れても飽きることがないですよね。一度は訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな魅力溢れる京都ですが、実はとってもおしゃれなカフェが多いのも大きな特徴。たくさん歩いた後のちょっとした休憩に利用するのはもちろんのこと、旅行の目的となるような、他にはない素敵なカフェが多く集まる、「カフェ激選区」でもあるんです。

こだわりドリンクをいただきます。

そんな京都カフェの中でも、今回ご紹介するのは、「Walden Woods Kyoto」。こちらのカフェは、東本願寺から歩いて約5分の場所にあります。2017年12月にオープンしたばかりのとっても新しいお店なんです。
店内には入ると、そこは異世界。真っ白な空間にあかりが灯っていて、とっても温かみがある雰囲気です。1階でドリンクなどを注文して、開放感のある2階のスペースでイートインすることができます。
こちらでいただくことができるコーヒーやラテなどのドリンクは、とってもこだわりがあります。コーヒー豆を最高の風味に焙くことが可能な焙煎機やシアトル発のエスプレッソマシーンなどが揃えられています。
また、ドリンクメニューだけでなく、ちょっとした軽食もいただくことができます。お店のマークが可愛いビッグサイズのクッキーやパウンドケーキ、パンデエピスなどとっても美味しいスイーツは、ついつい注文したくなってしまいますね。
そしてこちらでいただくことができるドリンクは、なんと言っても、ラテアートがとっても可愛らしいんです。思わずたくさんの写真を撮りたくなってしまいます。冷めないうちにいただいてくださいね。
また、店内で過ごす時間がないけれどこちらのドリンクを飲みたい、という際には、テイクアウトをすることも可能です。テイクアウトカップのカフェのマークがとってもおしゃれですよね。

まるで森の中にいるかのよう。

2階の空間もまたとっても素敵なんです。真っ白な空間にランプが置かれていて、どこで写真をとっても絵になります。雰囲気も落ち着いて、のんびりとカフェタイムを過ごすことができます。
2階スペースの他のお店と違うところは、イートインスペースなのにテーブルも椅子もないこと。段差がつけられていてそこに座ります。過ごし方に決まったかたちがなく、自由な空間です。
大正時代からの建物をリノベーションしているというこちら。なんでも、ウォールデンというアメリカの思想家であるヘンリー・デイヴィッド・ソローが生活した森がイメージされているんだそう。コンセプトもとっても素敵ですね。
昼間には、大きな窓から眩しい日差しが差し込み気持ちが良いです。そして外が暗くなってきてからは店内の優しいあかりと相まって、とっても幻想的になります。どの時間に訪れても存分に満喫することができます。

落ち着く自由空間でカフェタイム。

いかがでしたか。京都で話題のカフェ「Walden Woods Kyoto」をご紹介しました。のんびりと時間を過ごせること間違いありません。ぜひ京都に訪れた際には立ち寄ってみてください。
(※掲載されている情報は2018年3月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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