上野駅周辺は、アメヤ横丁や上野公園、上野動物園に美術館など、訪れたいスポットがいっぱい。そういった場所に遊びに行ったとき、あるいはそうでなくてもわざわざ行きたい、絶品あんみつがいただける【みはし】を今回はご紹介します!(※掲載されている情報は2018年3月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)
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見どころたくさんの上野エリア
上野といえば、通称「アメ横」の下町情緒溢れるアメヤ横丁や上野公園、赤ちゃんパンダで話題沸騰の上野動物園に美術館など、駅近エリアに観光スポットが集まっています。
長く続いてきた老舗の飲食店も多いこのエリアでは、ちょっと何か食べたくなったときやゆっくりお茶をしたいときにも、何を食べようか迷ってしまいそう。その中で、和菓子好き・餡子好きな方なら是非訪れてほしいおすすめのお店をご紹介します。
【みはし】ってどんなお店?
上野のあんみつ屋さん【みはし】はJR上野駅不忍口から徒歩3分。ヨドバシカメラのすぐ横にあります。ベーシックなあんみつから季節限定のあんみつ、その他にも種類豊富にあるあんみつが主なメニューで、おしるこやぜんざい、軽いお食事などもいただけます。
みはしの歴史について少々触れると、創業は昭和23年。戦後、上野公園前にあんみつ屋として始まりました。砂糖や小豆が手に入りにくかった当時は材料の確保にも苦労をされたそうですが、その分お客様に喜ばれ愛されたお店でした。
手作りの餡子がたまらない。
みはしのあんみつのおいしさの秘密は、その素材へのこだわりにあります。普通とは“違う”ことがわかる品の良い甘さの餡子は、北海道十勝産の小豆のみを使用。良質な小豆を仕入れるため、毎年十勝へ出向いているそう。またこの甘さを引き立たせるため、あんみつにかける蜜はさっぱりめの味に仕上げています。
素材へのこだわりでもうひとつ特筆すべきなのは、あんみつにのった求肥(ぎゅうひ)。お米を粉にするところから、すべて手作りです。求肥は季節や天候の変化で固さが変わってしまうから、日々の変化を見極めることが肝心。丁寧に手作りしています。
こんなメニューまで
ぜんざいやお汁粉、お雑煮やところてんなどの軽いお食事もの、夏季にはかき氷など、幅広いメニューがあるのも上野・みはしの魅力。冬にはおでんも食べることができます。
あんみつもベーシックなものから和風アイスをのせたあんみつ、ソフトクリームをのせたクリームあんみつに季節のフルーツを使ったあんみつまでバリエーションが豊富で、どれも食べたくなってしまいそう。
お手土産にも
あんみつだけでなく和風アイスを挟んだ「あいす最中」など、お持ち帰り用商品も多彩。和菓子は年齢問わず好まれるので、お手土産にも最適。あまりお手土産でもらうことのないあんみつは、お手土産として喜ばれそうです。
あいす最中は小倉、抹茶、バニラの3種類。季節限定の味もあります。お手土産に、あんみつや最中を数種類ずつ買って帰ったり、近くの上野公園でのんびり食べるのも楽しいですね。
餡子好きなら絶対行きたい。
いかがでしたか?上野駅からすぐの【みはし】はメニューも豊富で季節ごとに新しいものがあり、何度も訪れたくなるお店です。行ったことがない方も気になったら是非、上野の【みはし】へおいしいあんみつを食べに行ってみてください。
詳細情報
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