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【予約必至】京都の夜はここ!京都“五十家”シリーズの全5店をご紹介

京都で夜ご飯。美味しいお店が勢揃いである京都では、どこで何を食べたら良いか迷っちゃいますよね。何にしようかな〜と考え中のあなた。ぜひ、この“五十家”シリーズのお店に訪れてみてはいかがでしょうか?「畑から料理をデザインする」がコンセプト。こだわりの美味しい京野菜を創作料理で頂きます。お店によって、テーマが変わってくるので、どの店舗に行っても美味しく楽しめること間違いなし。そして、店員さんにも注目な最高店です。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1.おにかい / オープンキッチンで味わう煮込み料理の臨場感

まず最初にご紹介するのが「おにかい」です。狭い階段を上がると、そこには活気溢れるオープンキッチンが出現!「旬の京野菜を美味しく食べよう」がコンセプト。カウンターど真ん中に置かれた自慢の大鍋でその日届いた野菜たちをコトコト煮たり、さっと炊いたり、湯がいたり…。
手書きのメニューには、なんだか心が温まりますよね。説明も盛りだくさん。京野菜のこだわりっぷりが伝わります。どれにしようか迷ってしまいますよね。
ひとつひとつ、丁寧に調理されていることが伝わる数々の料理たち。本当にどれを食べても美味しいんです。大人気なお店ですが、知らない人もまだまだ多い隠れ家的名店です。

詳細情報

おにかい

京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町3882階

3.93 13190
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予約必須の大人気居酒屋

京都の四条河原町にある予約必須の大人気居酒屋"煮野菜おにかい"! 今回私が頂いたのは、「すぐきポテサラ」(税込500円)、「ハモカツ」(税込850円)、「カツオのタタキ」(税込1100円)、「ホワイトセロリの牛肉巻き焼き」(税込1400円)、「黒枝豆」(税込500円)、「鶏の唐揚げ」(税込850円)です。 ドリンクは、「強炭酸ハイボール」(税込500円)を頂きました。 ポテサラは、すぐきが入っていて上にはとろろ昆布が乗っていました。すぐきの味がポテサラのアクセントになっていて、とろろ昆布も程よい塩味を出していました。 ハモカツは、自家製の小松菜ソースがかかっていました。鱧は身はふわふわで衣はさくさくに揚がっていました。小松菜ソースも香りが良くて鱧とよく合っていました。 カツオのタタキは、見た目からとても綺麗で大ぶりでした。鰹だけでも味があり、肉質もよかったです。横に添えてある生姜醤油に漬けられたルッコラと水菜と頂くと、さらに味が引き締まり美味しかったです。トマトもとても甘くて美味しかったです。 牛肉巻きは、ホワイトセロリがふんだんに巻かれていました。脂の乗った牛肉はかなりレアな仕上がりでしたが、とても柔らかくてトロトロでした。横には卵黄醤油、柚子胡椒、塩も添えられていました。それぞれどの組み合わせでも美味しかったです。 黒枝豆は写真撮り忘れてしまいましたが、煮野菜が有名とのことで頂きました。ほっくり大粒の枝豆は、旨みが強く美味しかったです。 唐揚げは、ネギ塩ダレがかかっていました。鶏肉はとてもジューシーで柔らかく、パリパリに揚がっていました。ネギ塩ダレもたっぷりかかっていて唐揚げとよく合っていました。 このお店も、京都で展開している五十家グループの1つです。とても人気があるため、この日も予約で満席となっていました。行く際は前もって予約をすることをおすすめします。 お店の方もとてもノリの良い方ばかりで、料理も美味しいのでとてもおすすめです。

2.五十棲(イソズミ) / 赤提灯の先には串焼きとおでん

続いてご紹介したいのが「五十棲(イソズミ)」です。大通りから少し入ると、一際目を引く巨大な“赤提灯”が目印。「女性でも気軽に入れる赤提灯」がコンセプト。新鮮な京野菜と旬の食材を使ったおでんと、バリエーション豊かな串焼き、シンプルな定番メニューを五十棲流で召し上がれ!
協力農家さんの九条ネギと鴨。これがもう、最高に良い出汁が出てるんです。ネギの甘みも強く、鴨肉のジューシーさはたまりません。あっさりとした味付けなのに、味わい深い。ドリンクメニューも豊富で、日本酒サングリアもぜひ飲んで頂きたい1杯!

詳細情報

イソズミ

京都府京都市中京区河原町通四条上る米屋町388

3.34 227
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3.五十家(いそや) / 鉄板で焼く野菜の音に、耳からも”美味しい”の刺激

続きまして「焼野菜 五十家」。入り口は開放的なビニールカーテン。他の店舗とはまた違った雰囲気を楽しめます。毎日届く季節の京野菜をカウンターど真ん中の鉄板で焼いたり、蒸したり、炒めたり…。それぞれのお野菜に合った火入れ加減。塩、味噌、ソースにこだわり、素材の味を引き出しています。
「旬の野菜を焼かせてください!」がスローガン。全ての食材が良い焼き加減で焼かれ、どれも絶品です。夏はビニールカーテンが開き、開放感あふれる空間になりますよ。

詳細情報

焼野菜五十家

京都府京都市中京区木屋町通御池下る下丸屋町421-5 ラディーチェ・マツヤビル1階

3.06 142
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4.五十松(いそまつ) / 京野菜×ワインがこんなにも合うだなんて

続いてご紹介したいのが「五十松」です。扉を開けるとお、目の前には五十松自慢の大きなワインセラー。「京野菜をワインに合わせて美味しく、楽しく!」がモットーです。京野菜をワインに合う料理に工夫して調理し、厳選したワインと合わせて提供しています。
朝採れ野菜とイチジクのデトックスサラダや、ゴーヤと豚肉のオイル煮など。他では見られないような創作料理が並びます。京野菜とワインのマリアージュを楽しみながら、肩肘張らずカジュアルに食べれるお店です。五十松流の京野菜料理を存分に堪能してください!

詳細情報

五十松

京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町384

3.31 473
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5.isoism(イソイズム) / 京野菜の美味しさを突き詰め、たどり着いたのが”漬けもん”

最後にご紹介するのは「isoism」です。京野菜を考えて考えて、たどり着いたのが「漬け野菜」だそう。こちらでは、伝統的な「お漬けもん」にとらわれることなく、味噌漬け、酒粕漬け、オイル漬けだったりと、オリジナル漬物が味わえます。
こちらは、ランチも営業しているので、お昼に行きたい時はぜひこちらへ。漬け野菜12種盛ランチと炊き込みご飯のセットは見た目も華やか。あっさり短時間、前日の晩から、ゆっくり時間をかけるなど、個性溢れる野菜のポテンシャルを最大限に引き出すためのこだわりっぷりには圧巻です。

詳細情報

漬け野菜 イソイズム

京都府京都市下京区七条通烏丸西入中居町114

3.62 795
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いかがでしたか?

京野菜の創作料理をテーマに京都市内に5店舗展開している五十家シリーズ。どのお店も個性あふれる名店揃い。お店の雰囲気、店員さんの人の良さ。人気のお店には理由があります。ここへ訪れたら、大人気である理由に納得です。ぜひ、訪れてみてください。(※掲載されている情報は2018年3月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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