岡山にある奇跡のクリームソーダ。「西洋乞食」に行ってみたい

今回ご紹介するのは岡山県の「西洋乞食(せいようこじき)」というお店です。岡山の倉敷にあるこちらのお店ではとある飲み物がTVやSNSなどのメディアで話題になっているんです。いったい何がどうすごいのでしょうか。これからご紹介して行きます。(※掲載されている情報は2018年4月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

西洋乞食 って?

この「西洋乞食(せいようこじき)」は岡山県倉敷の水島という地域にある喫茶店です。創業から30年が経つなかなかの老舗喫茶店で、開店当初から何一つ変わったものはないんだとか。
ツタが絡まっているレンガ作りの建物の2階にこの喫茶店はあります。レトロで落ち着いた雰囲気の店内は、西洋アンティークが飾られていて、男性でも女性でも入りやすい雰囲気でくつろぎやすいです。

お店のイチオシはこれ「クリームソーダー」

こちらのお店の名物は「クリームソーダ」です。こちらのクリームソーダにはバラの形をしたアイスクリームがのせられていてとっても可愛らしい。これが多くのメディアで取り上げられて話題になっているんです。
青いソーダが入ったグラスに溢れ出ているアイスのバラの花びらがまさに芸術ですよね。2人前はあるであろうアイスの量とマスターの技術があってこそのこの美しさです。ぜひともお腹にもカメラにも納めたい一杯です。

実はクリームソーダだけじゃない!

このアイスクリームのバラ美しいですよね。このバラはクリームソーダだけに乗るわけではないんです。実はココアやコーヒーの上にフロートとしてこの白いバラを乗せることができます。みなさんもクリームソーダの気分じゃないときはそちらを選んでみては。

倉敷といえばこんな観光地も!

水島コンビナート

せっかく岡山に来たならクリームソーダーだけじゃなくて色々な観光地に行きたいですよね。この西洋乞食のある水島エリアにある観光地といえば「水島コンビナート」です。とても美しい夜景が皆さんを魅了してくれます。
この「水島コンビナート」は瀬戸内海を臨む2500haの空間に200を超える事業所が軒を連ねていて、その建物たちが作る工場夜景が美しいです。さらにその近くには棚田もあり、人工物と自然の絶景を見ることができます。

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倉敷美観地区

倉敷のもっとも有名な観光地の一つといえば倉敷美観地区です。かつて江戸幕府の直轄領として「天領」と呼ばれ、物資の集積地として全国からたくさんのものがあつまり、栄えていました。
そんな江戸時代の繁栄を保存し、現代までその景観を受け継いでいるのがこの倉敷美観地区です。江戸時代の風情や雰囲気というものを直に感じることができます。倉敷に来た際には行かない手はない観光スポットです。

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岡山で奇跡のクリームソーダーを堪能せよ!

今回は岡山倉敷市水島エリアにある喫茶店「西洋乞食」をご紹介しました。皆さんも一回味わってみたいと感じたのではないでしょうか。岡山には他にもたくさんの観光地があります。たくさんの魅力を堪能しに岡山に出向いてみてはいかがですか。

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西洋乞食

岡山県倉敷市水島西栄町12-27

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