【ヨーロッパ旅行記第1弾】イタリアの基本事項&実際にやりたい10のこと

皆さんはイタリアに行かれたことはあるでしょうか?私は以前イタリアを旅行し、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、カプリ島を周遊してきました。もう一度行きたいと思うほど素敵な国だったので、旅の前に知りたい基本事項と実際に行った筆者がおすすめする、「イタリアでしたいこと」をご紹介します!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

まずは基本事項をチェック!

時差

※画像はイメージです

まずは基本的な情報からチェックしましょう!時差は日本マイナス8時間です。3月最終日曜日〜10月の最終土曜日まではサマータイムとなっており、時差はマイナス7時間になります。かなり時差があるので飛行機の時間などに気をつけてくださいね。

通貨/物価

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通貨はユーロです。1ユーロは変動しますが、だいたい130円程度です。物価は基本的には日本と同じくらいで、ディナーでも2000円程度で食べることができるお店もあります。また、有名な美術館は毎月入館料無料になる日があるので、そちらを狙っていくのもおすすめですよ!

治安

※画像はイメージです

海外旅行で気になる点といえばやはり治安ですよね。イタリアは非常にスリが多いイメージですが、貴重品を肌身離さず持ち、バッグなどに手を添えておけば基本的には大丈夫です。地下鉄は人も多く、明るい雰囲気でした!

気温/服装

※画像はイメージです

気温や服装は基本的に日本と同じと考えて大丈夫だと思います。しかし、日本同様イタリアは縦に長い国なので北と南では気温が違います。そのため周遊される方はどちらにも対応できるように上着などを持っていく必要があります。

①各都市ジェラート食べ比べ

イタリアといえばジェラート。街には、日本のコンビニほどの頻度でジェラート屋さんが現れます。街では、たくさんの人がジェラート片手に観光しています。各都市でジェラート屋さんを巡った結果、おすすめのジェラート屋さんをご紹介します。

VENCHI(ヴェンキ)

まずご紹介するのは「VENCHI(ヴェンキ)」です。日本ではまだまだ知られていないですが、ヴェンチはイタリアの老舗高級チョコレート店なんです。ヴェンチではチョコレートだけでなくジェラートも食べられ、各都市にたくさんの店舗があります。
老舗チョコレート店ということで、やはりチョコレート系のフレーバーがおすすめ。とっても美味しかったですし、イタリア内にたくさん店舗があるので旅行していれば1回は出会うことができると思います。(※VENCHIは日本ではヴェンチという呼び方で知られていますが、ここイタリアではヴェンキと発音します。)

Gelateria del Teatro(ジェラテリア デル テアトロ)

続いてご紹介するのは、ローマにある「Gelateria del Teatro(ジェラテリア デル テアトロ)」です。ローマにはたくさんの種類のジェラート屋さんがありますが、中でもこちらのお店はとっても美味しくておすすめです。
新鮮なフルーツを使ったフレーバーから、シチリア産ピスタチオ、ランゲ産ナッツなど取り寄せ食材を使ったフレーバーまで様々な種類があります。さらに、ローズマリーハニー&レモンなど他店では食べることのできない珍しい組み合わせのフレーバーも楽しめますよ。

詳細情報

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Gelateria del Teatro

Via dei Coronari, 65/66, 00186 Roma RM, Italy

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②カプリ島へ日帰り旅

2つ目にやりたいことは、「カプリ島へ日帰り旅をすること」です。ローマから車で3〜4時間の場所にあるナポリから、さらに船で50分行ったところにあるのがカプリ島です。世界中からたくさんの観光客が訪れる世界屈指のリゾート地です。
カプリ島には「青の洞窟」があることで有名です。春〜夏にかけて中に入れる確率は高まるのですが、私が行ったときは入れませんでした。青の洞窟に入れなくても、クルーズや名物のレモンジュース、レモンジェラートなど十分楽しむことができますよ!

詳細情報

カプリ島

Capri ,italy, Isola di Capri

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③本場のパニーノを食べる

'ino Firenze

「パニーノ」とは、パンに具材を挟んだイタリアでポピュラーな軽食。お手頃価格でサクッと食べられるのでたくさんの人が昼ごはんにこれを食べています。まずご紹介するのはフィレンツェにある「'ino Firenze(イーノ)」です。こちらは、フィレンツェで有名なパニーノ屋さん。数々の雑誌に取り上げられています。
大きなパンにこれでもかというほど生ハムとモッツァレラチーズが入っていました。パニーノに使われているペーストや食材は実際にお店で販売もしているので、気に入ったものは土産にするのもおすすめ。日本語メニューもあるので安心です!

I Fratellini

続いてご紹介するのは、I due Fratellini(イ ドゥーエ フラッテリーニ)です。こちらのお店もフィレンツェにあるのですが、シニョーリア広場という有名な観光スポットからすぐの場所にあるので軽いランチにおすすめです。
パンは柔らかめで、イーノに比べてサイズは小さめですが、それでも割とボリューミーです。満足感はあるのに、お値段は4ユーロとお手頃なのでとてもおすすめのお店です。こちらのお店も日本語メニューがあります!

詳細情報

Ino

Via dei Georgofili, 3r/7r, Firenze FI, Italy

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guruyakuで見る

I Fratellini

Via Dei Cimatori 38/r, 50122 Florence, Italy

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