新生活が始まった方も、そろそろ疲れがたまってきたりしていませんか?年度始めは気を張ることが多く、知らない間に肩に力を入れてしまっている、なんて方も多いかと思います。そんな時におすすめなのが、週末に行けるプチ旅行。特に金沢は、東京からも行きやすくなり、他県からも新幹線等を使って行くことができますよね。金沢には観光スポットが多く、バスや自転車でまわりやすいのでぜひ参考にして行ってみてくださいね。(掲載されている情報は2018年4月公開のものです。事前に調べてから行くことをおすすめします。)
【1日目】
9:30頃▷金沢駅に到着!
北陸新幹線の開通により、東京から北陸地方への交通がとっても便利になりましたよね。東京から新幹線を使えば2時間半〜3時間ほどであっという間に金沢に到着です。また、実は羽田から飛行機に乗っていくこともできるので、早く目的地に着きたい方には飛行機もいいかもしれませんね。
今回は少し早めの6時28分の新幹線に乗って、東京から金沢に向かいます。金沢駅についたら、まずはホテルに荷物を預けておきましょう。東京を遅めに出発する場合は、その後に巡るプランをお好きに調整してみてくださいね。
詳細情報
- 石川県金沢市木ノ新保町1番1号
- 0570-002-486
11:00頃▷ひがし茶屋街を散策&早めのランチ
金沢の移動にはバスか自転車を使うと便利ですよ。「城下まち金沢周遊バス」は金沢駅東口を起点に、金沢市内の主要な観光地をまわることができるバスなので活用したいですね。金沢駅から右回りのバスで、ひがし茶屋街近くの「橋場町」まで約10分で行くことができますよ。
レンタサイクル「まちのり」が便利!
バスで観光地を周るのもいいですが、金沢レンタサイクル「まちのり」の利用して街を巡るのもおすすめ!街中に設置した21か所のサイクルポートで自転車の貸し出しや返却をすることができて、30分以内に自転車を乗り継げば料金はたったの200円で済むので安いですよ。筆者も実際に利用しましたが、街のいたるところにサイクルポートが設置されているので、一日活用しても200円で済むことができました。また、バスの混雑を避けたり町並みを眺めながらまわれるのでおすすめです。
早めのランチにおすすめ①▷「ちょう吉」
ひがし茶屋街を散策しつつ、美味しそうなお店を探しましょう。「ちょう吉」は炭火焼き鳥のお店なのですが、ランチタイムはふわふわトロトロの「親子丼」が人気なんです。風情ある店内で、濃厚な卵と柔らかい鶏が自慢の親子丼なんていかがですか?
早めのランチにおすすめ②▷「十月亭」
こちらも金沢に来たら食べたい「十月亭(ジュウガツヤ)」の“竹かご弁当”。季節によって変わるこちらのお弁当形式のランチは、見た目も美しく、季節の食材を味わうことができるので人気です。他にも、上品なお吸い物やお口直しのアイスクリームなどもついていますよ。季節感じる上品なランチはいかがですか?
詳細情報
- 石川県金沢市東山1-2-13
- 0762511306
- 石川県金沢市東山1-26-16
- 0762533321
13:00頃▷甘味処で休憩
甘味のおすすめ①▷「甘味カフェ 茶ゆ」
早めのランチを済ませたあとは、金沢のスイーツをいただきませんか?「甘味処 茶ゆ」はひがし茶屋街でおすすめしたい甘味処で、1階では地元の素材を使ったオリジナルのジェラートをいただくことができ、2階では落ち着いたお座敷に座りながら、ぜんざいやあんみつ、パフェなどをいただくことができます。
甘味のおすすめ②▷「箔一 東山店」
また、金沢といったらやっぱり「金箔」ですよね。こちらの「箔一 東山店」では、人気の金箔を使ったコスメなど土産を買うことができ、特にこちらでいただく“金箔ソフト”は金沢旅行に欠かせない定番のグルメとして人気を集めています。金箔一枚を大胆に使った豪華なソフトクリームは一度食べたいですね。
詳細情報