【終了】今年の見頃は4月中旬!国営ひたち海浜公園で”ネモフィラ”の美しき青の世界へ

茨城県にある「国営ひたち海浜公園」と言えば秋のコキアが有名ですよね。しかし春のみに楽しむことができる幻想的な”ネモフィラ”はご存知でしたか?。2021年は4月の中旬から5月上旬ごろまで広大な「みはらしの丘」一面に、530万本ものネモフィラの花が広がります。ゴールデンウィークには見頃を過ぎている可能性があるので、ちょっと早めの計画を立てておくといいかもしれませんね!(なお、情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

国営ひたち海浜公園で「ネモフィラ」が見頃に!

見頃:4月中旬〜5月上旬ごろ

茨城県にある「国営ひたち海浜公園」と言えば秋のコキアが有名ですよね。しかし春のみに楽しむことができる幻想的な”ネモフィラ”をご存知でしたか?。2021年は4月の中旬から5月上旬ごろまで広大な「みはらしの丘」一面に、530万本ものネモフィラの花が広がります。
「ネモフィラ」とは、北アメリカ原産の一年草で「瑠璃唐草(るりからくさ)」とも呼ばれています。「みはらしの丘」一面が青く染まり空と一体になっているかの光景は思わず息を呑んでしまいますね。
丘の上からは空やネモフィラに加えて海を見渡すことができます。例年5月に入ってしまうとピークは終わってしまうのでおすすめは4月の中旬から後半ごろ。また、ちょうどその時期には菜の花も見頃を迎えています。青と黄色のコントラストを楽しんでくださいね。
気になるアクセスは勝田駅から路線バスで20分ほど。また、車では常磐自動車道を通り東京からは約1時間半から2時間でアクセス可能です。新しい年度初めてのドライブにぴったりですね。

色鮮やかな「Flowering 2021」

「国営ひたち海浜公園」では4月1日(木)〜5月30日(日)の期間中無休で「Flowering 2021」が開催されています。春の訪れに合わせてスイセンからチューリップ、そしてネモフィラへと続く、フラワーリレーが楽しめます。
3月下旬〜4月中旬には100万本ものスイセンが見頃を迎え、4月中旬〜下旬には25万本のチューリップが見頃を迎えます。ネモフィラだけでなく「国営ひたち海浜公園」が誇る春の花を楽しんでみてはいかがですか?

詳細情報

■国営ひたち海浜公園 ネモフィラ
見頃:2021年4月中旬ごろ〜5月上旬ごろ
場所:茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園
時間:9:30~17:00 ※なおゴールデンウィーク期間は7時開園
入場料:大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料

国営ひたち海浜公園

茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

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