大阪のタイ料理も負けてない!大阪にある「タイ料理専門店」珠玉の7店

大阪と聞いて思いつくグルメは一体なんですか?今回はそんな定番から外した「タイ料理」を専門に扱うお店を紹介したいと思います。一度も食べたことがないという人はこれを機に、ぜひ気になるお店を探してみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年4月現在のものです。訪れる際は事前に公式HPなどをご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

①アジアン食堂グリドルズ / 北新地

1つ目に紹介するお店は「アジアン食堂グリドルズ」です。北新地駅から徒歩3分です。タイ人のシェフが作る本格的なタイ料理が食べられるお店です。人気店でもあるので、事前予約か、夜遅めの時間に行くのがおすすめですよ。
こちらのお店はコース料理がなんと6種類もあります。1人あたり¥2,000~¥3,500(税抜き)で楽しむことができるので、メンバーやシチュエーションに合わせて好きな使い方をすることができます。辛さなどのリクエストもできるので、初心者でもきっと楽しめるはずです。

詳細情報

アジアン食堂 グリドルズ

大阪府大阪市北区曽根崎新地1-8-6 山忠ビル1号館 1階

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②NARI屋 / 東梅田

2店目に紹介するお店は「NARI屋」です。東梅田駅から徒歩3分です。NO PAXI NO LIFE(ノーパクチー ノーライフ)を掲げたお店で、多くのパクチーを使った創作料理があります。契約農家から仕入れた新鮮なパクチーは、苦味の中にしっかり美味しさが詰まっていますよ。
パクチー好きはぜひ飲んで欲しいのが、「ナリヤレモネード」です。レモネードに生搾りのフルーツとラムを加えたオリジナルカクテルとなっていて、パクチー、ミント、レモンが入っています。さっぱりしたレモンの中にパクチーの苦味がいいアクセントとなっています。

詳細情報

アジアン居酒屋 NARI屋~ナリヤ~

大阪府大阪市北区曽根崎2-5-38

3.62 17
東梅田のリトルアジアンパラダイス! 絶品ビャンビャン麺は必食!

大阪メトロ谷町線「東梅田駅」より徒歩約5分、ディープスポットで様々なジャンルの飲食店が軒を連ねる兎我野町に位置するアジアンダイニング。 「ビャンビャン麺」の関西初となる専門店【秀聞記】として営業されておられましたが、お初天神の姉妹店【アジアンバル&ベトナム食堂NARI屋】のエッセンスをもりこみパワーアップしてアジアンバルNARI屋としてリニューアルされました。 海外の屋台を彷彿とさせる 趣あるオリエンタルなファサード、年季の入った味わい深い蝶々が目印です。 シックなラィティングが灯る店内は右がカウンター、左がテーブル席。 民族調のランプシェード 伝統的なチャイナのオブジェや 原色調のテキスタイルなどエキゾチックなインテリアで統一され、まさに旅情をさそう非日常感を味わえます。 お品は麺に重きをおいたメニュー展開で、ユニークで本格派の唯一無二の麺メニューが魅力。 そして今人気のムーカタ鍋やエスニックな味わいのあてや一品料理が取り揃えられています。 ドリンクはビール、ハイボール、ワインそしてサワー類とかなり豊富に揃っています。 カスタマイズでおいしさ無限大のビャンビャン麺は
"汁なし麺"や"汁あり麺"に分かれ、 自分好みの麺のタイプをチョイスします。 自家製面は帯麺、ベルト麺、太ニラ麺、全粒粉入り細麺etc、さらにパクチーや蒸し鶏などトッピングも多彩です。食べ方も丁寧に御指南いたけ初心者も心配ご無用! 
ビャンビャン麺(全盛り麺)は 平たい麺生地の上に キャベツ、もやし、ひき肉、ネギそしてカシューナッツを麺の上にトッピング。 そして麺生地の下にはカスタマイズした麺がかくれており、こちらをとり スパイシーなタレと麺を撹拌していただくなんともユニークな仕掛け!蘭州と異なり"かん水"を使わない麺で、ややうどんに近い素朴な風味。 麺を形容するならばきしめん近い風味と食感で、癖のない味はどんな味付けもウェルカム! 油波面はこれは、“油が飛び散る”という意味を表わし、酢、塩、醤油などの調味料と茹でた麺を皿に入れ、そこに刻んだ野菜や肉、唐辛子、花椒、ネギ等をトッピング。 ビロビロと踊る食感も楽め、麺はすすらず、食感を楽しむのが 正しい流儀だそうで、 肉味噌、トマトと玉子、など全てを混ぜながら味の変化を楽しめます。 叉焼面は弾力があって食べごたえある麺に、ジューシーで肉厚のチャーシュー、卵やクコの実などの具材をトッピングした汁あり麺。
トッピングのチャーシューもたっぷり入っていて、もやしや人参などお野菜もたっぷりで、ヘルシー! 
味変グッズのニンニク、ラー油、黒酢で味変も思いのまま。 タイ料理 の名物ムーカタ は別名焼肉火鍋はその名の通り鍋で野菜を煮込みながらセンターでは焼肉が楽しめる話題のハイブリッド鍋。 中は国産もち豚ロース、ハツ、バラ、白菜、もやし、えのき、青野菜、豆腐、マロニー、ベースはトムヤムクンをチョイスしましたが後からじんわり訪れる辛さと痺れ、 時間と共に豚肉の脂が鍋にどんどん落ち、辛味がマイルドに緩和されコクのあるスープはまさに至極の美味しさ。 一文字で「ビャン」 なんとこの漢字は、ビャンビャン麺でしか使われていない新しい文字。 総画数は57画、との説が有力ですが、56画、いや58画だとの意見もあり、未だ確定していないミステリアスな強者。 名前は諸説ありますが、麺を伸ばす時にビャンビャン音が鳴るからだそうです。 『ビャンビャン麺』がいただける関西でも数少ない専門店であり麺もさることながら、 あてや一品料理も豊富にスタンバイされ、来客を飽きさせない粋な仕掛けが目白押し! スタッフさんもフレンドリーで居心地最高です。 梅田のど真ん中で世界一画数が多い麺を堪能してみてはいかがでしょうか?

③TAWAN THAI(タワンタイ)/ 心斎橋

3店目に紹介するのは「TAWAN THAI」です。心斎橋駅から徒歩7分のところにあります。タイ国政府認定の証である「タイ・セレクト」に認定された、本場さながらの味を楽しめる人気のタイ料理店です。お店独自の創作料理も豊富で、誰でも手軽にタイ料理をいただくことができます。
こちらのお店ではランチタイムもおすすめです。ランチセットは950円で、日替わりカレー (ライスのおかわり1回まで)、スパイシーサラダ、揚げ物、スープがついています。手頃な値段でこれだけついてくるのは嬉しいですよね。

詳細情報

TAWAN THAI

大阪府大阪市中央区南船場2-6-21グラン・ビルド心斎橋

3.62 223

④チェディルアン / 淀屋橋

4つ目におすすめのお店は「チェディルアン」です。淀屋橋駅から徒歩3分です。タイ国政府認定「タイ・セレクト・プレミアム・5つ星」を獲得した関西初のお店で、タイ東北部の料理を食べることができます。タイ近隣諸国の珍しいアジアの麦酒も多く揃っています。
なんとランチタイムの11:30〜15:30の時間にはビュッフェを開催しています。タイ料理だけでなく、チョコレートフォンデュや数種類のデザートもついた本格的なランチを楽しめます。お値段も平日は1,320円、土日祝は1,750円とちょうどいい値段ですよね。

詳細情報

ikyuRestaurantで見る

チェディルアン 淀屋橋

大阪府大阪市中央区北浜4-7-28 住友ビル2号館1階

3.23 045

⑤スイート バジル / 福島

5つ目は「スイート バジル」です。福島駅から徒歩約5分のところにあるタイ料理の名門です。タイ国内の一流ホテルで修業をしたシェフが作る料理は、味覚がくすぐられるようないろんな味を一度に楽しめちゃいます。
こちらは「ラープ・クオー」です。スパイスと甘辛いソースで味付けがされた特製の肉のミンチを、サニーレタスに挟んで召し上がります。かなり辛味が効いていますが、美味しさも健在。ついついお酒が進みそうですね。

詳細情報

スイートバジル

大阪府大阪市北区大淀南1-11-92階

3.39 333

⑥コサムイ バイ チェディルアン / 西梅田

6つ目に紹介するお店は「コサムイ バイ チェディルアン」です。梅田駅から徒歩1分です。タイの中ではもっとも辛いと言われている南部料理を提供しているお店です。現地から直接取り寄せた珍しい素材やハーブを使っているため、現地の味を感じられます。
こちらのお店も豊富なコース料理を揃えています。中でもタイの高級料理と言われている蟹のパッポンカリー炒めは、なんと殻ごと食べられるカニを使用しているんですよ。1つ1つが大皿なのもいいですよね。

詳細情報

コサムイバイチェディルアン

大阪府大阪市北区梅田2-2-22ハービスPLAZAENT

3.16 315

⑦クンテープ / なんば

最後に紹介するのは「クンテープ」です。なんば駅から徒歩5分のところにあります。クンテープ直営のタイ食材専門店「タイマーケット」を持っており、常に本場の食材を取り揃えています。
こちらのお店で行われているランチバイキングでは、 デザート3種類、料理15種類以上が食べ放題となっています。タイカレーフェアやタイラーメンフェアなども行われているので、しっかりタイ料理を余すことなく食べられます。

詳細情報

エスニックはどこにでも。

大阪のタイ料理専門店いかがでしたか。大阪には本格的なお店が多く存在することがわかっていただけたかと思います。ぜひ大阪で、「何を食べよう?」と悩んだ時は、たまには気分を変えて、これらのお店に足を運んでみて下さいね。(※掲載されている情報は2018年4月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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