スマホを手放すほどうっとり。デジタルデトックスしに行きたい秘境の楽園8選

あなたはスマートフォン依存症ではありませんか?スマホ依存が問題となっているこの世の中で、デジタル機器から離れて生活することを「デジタルデトックス」といいます。しかし日常生活でなかなかスマホを手放す機会はなく、終始スマホを手にしていないと心配になってしまう方も多いかと思います。そこで今回は、思わずスマホの存在を忘れてしまうほどうっとりする秘境の楽園をご紹介します。脱スマホして、心も身体も整える旅はどうですか?(掲載されている情報は2018年5月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

スマホに付きまとわれてない?

もはや私たちの生活に欠かせないスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器。特にスマホが普及してからは、四六時中触っている若者も多いのではないでしょうか。SNSを常にチェックしないと不安になったり、すぐにLINEの返信をしなければ気が済まないなどといったことから「スマホ疲れ」も起きている世の中。
毎日付き合っているスマホやパソコンから解き放たれることも、たまには必要。そんなスマホ疲れやデジタル依存を解消してくれる「デジタルデトックス」の旅に出ませんか?思わずスマホの存在を忘れるほど美しく癒される秘境リゾートをご紹介します。

【1】渡嘉敷島/日本・沖縄県

1つ目にご紹介する秘境リゾートは、沖縄にある「渡嘉敷島」です。沖縄の大小20ほどある慶良間諸島の中の1つです。沖縄本島から、高速船なら50分、フェリーなら90分ほどかけて行きます。
ダイバーが憧れる慶良間諸島の海は、抜群の透明度と青さから「ケラマブルー」とも呼ばれ、何時間でも眺めていたいと思うほど美しいです。白砂のビーチでは、可愛い貝殻がたくさん落ちていて、時を忘れて貝拾いを楽しめます。

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【2】スミロン島/セブ・フィリピン

2つ目にご紹介する秘境リゾートは、フィリピンの「スミロン島(Sumilon Island)」。日本人に人気のセブ島からボートで15分ほどのところにある小さな離島です。スミロン島まで足を延ばすとセブのリゾートエリアよりずっと人が少ないため、ビーチを独り占めできることもできます。
photo by alyssa0690
セブ島の海ももちろん美しいのですが、スミロン島にはそれを何百倍も超えるクリアなブルーの海と美しい珊瑚礁があります。スノーケルをすれば、カクレクマノミなど鮮やかな魚たちにも出遭えます。デイトリップで利用する人も多いのですが、島唯一のリゾート施設が非常に快適なので、数日間滞在するのがおすすめです。

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【3】ナンユアン島/タイ

続いてご紹介するのは、タイにある「ナンユアン島(Nang Yuan Island)」。この島は、国立公園に指定されており、タイの離島の中でも特に美しい島の1つです。アクセスは、ダイビングの聖地である「タオ島(Tao Island)」からボートで10分ほどです。
タイのリゾートといえばプーケットが人気ですが、「ナンユアン島」はプーケットよりはるかに透き通ったコバルトブルーの海水で、さらにプーケットのように大勢の観光客でビーチが埋め尽くされていることはないので、ゆったりとした時を過ごすことができるはずです。

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【4】ロックアイランド/パラオ

4つ目にご紹介する秘境の楽園は、パラオの「ロックアイランド(Rock Islands)」です。ミクロネシア地域にあるパラオは、大小550ほどの島々で構成されていますが、実際に人が住んでいるのは9島で大多数は無人島なんです。太平洋に浮かぶ島々の中で、日本人がよく訪れるグアムやサイパンを勝る美しい海が広がっています。
まるで傘のような形をした島々「ロックアイランド」は、色鮮やかな海洋生物の宝庫であり、有名なダイビングスポットが点在しています。このダイバーの聖地は、2012年には世界遺産にも登録されました。パラオは、日本との時差はなく、4時間半で行くことができるのも魅力的なポイントです。

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【5】ニューカレドニア

続いてご紹介するデジタルデトックスにおすすめの楽園は、日本から直行便で8時間半ほどの「ニューカレドニア(New Caledonia)」です。まだ知名度が高いとは言えないニューカレドニアは、ニュージーランドの少し北にあり、本島と周囲の小さな島々で構成されています。「ニューカレドニア・バリア・リーフ」と呼ばれるニューカレドニアの珊瑚礁は、世界で2番目の長さを持ち、世界遺産に登録されています。
ニューカレドニアにある離島の1つである「ウベア(Ouvéa)島」は、映画「天国にいちばん近い島」のロケ地になった島。白砂の「ムリビーチ」は世界屈指のロングビーチで、砂がクッションのように柔らかく、素足で歩くのが気持ちよいです。

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【6】ロットネスト島/オーストラリア

photo by travelvibes
6つ目にご紹介するのは、西オーストラリアの秘境「ロットネスト島(Rottnest Island)」です。“世界一住みたい”とも言われているパースという街からフェリーで行くことができます。Aクラスの自然保護区に指定されているロットネスト島には、手つかずの自然が残っており、オーストラリア人も癒されるために訪れる楽園です。
一般車両が禁止されているロットネスト島は、サイクリング天国。海沿いのサイクリングを思う存分楽しめます。また、世界中でこの島にしか生息しない「クオッカ」は、常に口角が上がっていることから“世界一幸せな動物”と言われており、見ているだけで幸せな気分になれますよ。

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【7】タヒチ島

続いてご紹介するデジタルデトックスにおすすめの楽園は、南太平洋にある「タヒチ(Tahiti)島」。最近では、ハネムーンにも人気の旅行先で、“太平洋の真珠”と称されるほど透き通った美しい海を目の前にしたら、スマートフォンの存在など忘れてしまいそうですよね。
タヒチの魅力の一つにあげられるのが、水上バンガローです。こんなにもきれいな海の上で生活できるなんて、贅沢ではありませんか?日本からは所要時間11~12時間と遠いですが、心も身体もリフレッシュできること間違いありません。

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【8】モルディブ

最後にご紹介するデジタルデトックスにおすすめのリゾートは、「モルディブ(Maldives)」です。まさに、全身クリアなブルーに染まる楽園。空と海が溶け合うグラデーションが見られます。
フライトは10時間ほどで、直行便もないため行くのは少し大変ですが、目の前に広がる絶景は、ここへ来た甲斐があったと心の底から思わせてくれるはず。タヒチ同様に、贅沢な水上ヴィラに宿泊すれば、現実から解き放たれて素敵な時間が過ごせることでしょう。

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脱スマホ旅に出かけよう。

いかかでしたか?スマホを手放すほどうっとりする世界の秘境のリゾートをご紹介しました。こんなも美しい楽園に行けば、スマホから解き放たれてデジタルデトックスができそうですね。(掲載されている情報は2018年5月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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