神津島ってどうやって行くの?
毎朝8時になると町内放送にてお知らせが流れ、船のなかでも放送されます。
海の状況によっては、神津島につかないこともあります。
東海汽船で席の空きと運行情報をチェック!
1、飛び込みたくなる海があるから!
前浜海岸
遊泳の際は、遊泳注意のときもあるため、必ず海の状況を確認しましょう。
多幸湾
夏になると小さな滑り台が海の上に登場します!
波が高くなることがないので、小さい子供たちに人気の穏やかな海辺です。
2、綺麗な海でアクティビティしたくなっちゃう!
ダイビング、釣り、サーフィン…そのなかでダイビングをPick Up!
神津島には3つのダイビングショップしかありません。
「南国」、「アクアメイト」、「TearsBlue」
どのお店も人気のため、早めのご予約をおすすめします。
体験を始める前に、一緒に潜るサポートをしてくれるダイバーが丁寧にダイビングの説明をしてくれます。海では想像もしたことがなかったような幻想的な世界と、カラフルな魚たちにであうことができますよ
海の中に潜ったことがない人も、綺麗な海を泳いでみませんか?
新しい発見が見つかるかもしれません。
3、海と空どっちも味わえるチャンス?ジャンプできるから!
飛び込み台が作られており、干潮の時間帯でなければいつでも飛び込み可能です。
橋の上や崖の上からもジャンプできます!
勇気をだしてジャンプしてみては?
町の人たちは優しいのでヒッチハイクに挑戦してみてもいいかもしれません。
自転車で行くのも1つの手段ですが、坂が多いのでバイクを借りるのがおすすめです。
4、海だけじゃない山だって魅力的!
標高572m、天上山を登るのにはいくつかのルートがあります。
港やお店などで天上山の地図をゲットしてから登ると効率がいいかも!
神津島観光協会のHPにも載っているので、確認してみましょう
緑が生い茂る山や砂漠など、様々な顔を見せてくれますのが天上山の魅力です。
ビーチサンダルでも登れてしまう山ですが、
刺々しい草が多いため長ズボンを履いて行くこと
日差しが暑いので帽子を被って行くこと
飲み物を忘れずに持って行くことをお勧めします。
5、花火だ!夏を絶対楽しめるから!
前浜海水浴場から打ち上げられる花火大会は間近で観れる圧巻のイベント。
港からは大玉が打ち上げられ、浜辺からも色とりどりな花火が開花されます。
毎年1日だけの花火大会、是非神津島観光協会のHPにて日にちをチェックしてみてください!
小さな島なので、騒ぎすぎないように気を付けましょう。
楽しんだ後はゴミを必ず持ち帰ってくださいね。
6、ご飯がおいしいから!
前浜海岸の近くにあります。
お魚、ところてん、明日葉、かきあげ…
定食を食べたらお腹いっぱいで動けなくなっちゃうかもしれません。
火曜日は定休日なので、日にちをみて訪れてみてください。
7、旅の疲れを取りながら温泉で遊べる!
露天風呂は3つのエリアに分かれており、カップルでも家族づれでも全員ではいることが可能です。日没には綺麗な夕日を見ることができるので、時間を調べて訪れるのもいいですね。
温泉の中では無料のマッサージチェアがあるので旅の疲れを癒すには最適です!
食堂もあるので、ゆっくりご飯も食べることができます。
8、手ぶらでキャンプだってできちゃう!
長浜キャンプ場、沢尻湾キャンプ場、多幸湾キャンプ場です
長浜、沢尻湾キャンプ場では、自分たちでキャンプ器材を持ち寄って宿泊するフリーキャンプ場となっており、無料での利用が可能です。利用の際には、観光協会への受付が必要になります。
神津島にはスーパーが1つしかなくキャンプ場からも遠いので、暗くなる前に買い物は済ましとくことをお勧めします。
一方、多幸湾キャンプ場は冷蔵庫やコインランドリーまで施設が充実しているキャンプ場です。手ぶらで来てもキャンプ気分が味わえます!
9、お酒もおいしいから!
“盛若” 本格麦焼酎盛若は樫樽貯蔵によって熟成された本格麦焼酎。
伊豆七島の中で一番人気とされています。すっきりとした味わいが魅力的。
神津島は珊瑚礁と同じ石灰質によって出来た島であり、その土壌からは「伊豆の水瓶」と称される程の、きれいで豊かな水が生み出されます。神津島はこのようなおいしい湧き水がいたるところから湧き出る、たいへん水に恵まれた島。
その中で神津島酒造は厳選された素材と、清らかな天然水をつかって、独自の製法と貯蔵によりつくりあげた、自慢の逸品を生み出し続けています。
10、お土産も豊富だから!
塩辛、かわはぎ、島スープ、のり、明日葉などなど
地元名産のところてんも有名です!
神津島で買うべきお土産といえば、地のりです。
お味噌汁にも野菜炒めにも色々な料理に使うことができます。
もう1つお勧めのお土産といえば、ギョサンです!
漁師さんのサンダルとして昔から普及しており、観光客か島民かはギョサンを履いているかどうかでわかるといっても過言ではありません。
岩の上でも海の中でも滑らないギョサンを履いてみてはいかかでしょうか?
いかがでしたか?
是非訪れてみてはいかかでしょうか?