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雨に濡れると、より美しくなる街。“梅雨の京都”で訪れたい16のスポット

お出かけする気力を奪う、ジメッとした季節・梅雨。梅雨が大好き!梅雨の大ファン!という人は、聞いたことありません 。そんな、なんとなく憂鬱な気分になってしまう梅雨の旅行先としておすすめなのが京都。今回は、梅雨だからこそ絶対に訪れたいスポットをご紹介します。

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このまとめ記事の目次

① 柳谷観音 楊谷寺

最初にご紹介するのは「柳谷観音 楊谷寺」です。古き良きお寺が醸し出す神聖な空気と、梅雨の代名詞ともいえる紫陽花が贅沢にコラボレーション。毎年6月初旬~7月上旬に、5000株にもなる紫陽花が咲き誇る「あじさいウィーク」が開催されます。
「四季の花手水」は、楊谷寺の名物の一つ。濡れた花々の艶やかな姿に、ついつい見入ってしまいます。境内に何箇所か設置されているので、いくつか周って愉しむのもおすすめです。梅雨だからこそみられる絶景を、堪能してみてくださいね。

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楊谷寺(柳谷観音)

日本、京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2

3.16 6215
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② 錦市場

続いてご紹介するのは「錦市場(にしきいちば)」。和菓子屋さんやお漬物屋さん、ご飯屋さんにおみやげ屋さんなど様々なお店が所狭しと並ぶこちらの市場は、しっかり屋根が張られているので、雨の日でも安心して楽しむことができるんです。
京都には美味しいグルメがたくさんありますが、ここ錦市場にも美味しいものがたくさん。湯葉のコロッケや、お団子、そして串に刺さった天ぷらや玉子焼きなどが並んでおり、どれも美味しいだけでなく手軽に食べられるので全部少しずついただきたくなります。

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③ 喫茶ソワレ

続いてご紹介するのは、昭和23年創業の老舗「喫茶ソワレ」。雨のよく降る梅雨どきには、京都の素敵な喫茶店でぼーっと雨宿りするのがおすすめ。中でもここソワレは、レトロな雰囲気が魅力的です。
そんなソワレ名物といえば、色鮮やかな「ゼリーポンチ」。はじけるソーダの中に、まるで宝石のような色とりどりのゼリーが入っています。この爽やかさで梅雨の憂鬱さを吹き飛ばしましょう!

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ソワレ

京都府京都市下京区西木屋町四条上ル真町95

4.02 41384
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④ 無鄰菴

続いてご紹介するのは、「無鄰菴(むりんあん)」です。こちらは国の名勝に指定されている歴史ある建物で、琵琶湖疏水が流れる庭園がありゆったりとした水の流れを感じることもできます。
こちらには、庭園を目の前にお茶やお菓子をいただくことができる部屋があります。美しいお庭を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができますよ。青紅葉の鮮やかな緑と静かになり響く雨音が素敵な空間へと誘います。

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無鄰菴

京都府京都市左京区南禅寺草川町31

3.39 9145
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⑤ 花もも

続いてご紹介するのは、御所南にある人気店「花もも」。京都でも人気の手打ちそば屋さんで、行列ができることもあるんだとか。梅雨の季節には、さっぱりした涼やかな京都のグルメ巡りがおすすめです。
梅雨時期に召し上がっていただきたいのが「すだちそば」。花ももを訪れるお客さんの多くが注文するという看板メニューの一つです。すだちの清涼感がたまらない一品。梅雨の憂鬱さもこれでさっぱり忘れちゃいましょう!

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手打ちそば花もも

京都府京都市中京区丸太町麩屋町西入ル昆布屋町398

3.62 992
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⑥ 祇王寺

続いてご紹介するのは、平家物語で悲恋の尼寺として知られる「祇王寺(ぎおうじ)」。嵐山駅から徒歩25分というロケーションにひっそりと佇む祇王寺は、一面に広がる緑の世界が美しすぎることで知られているスポットなんです。
苔むす祇王寺に、しとしとと降る雨。きっと神聖な気持ちになること間違いありません。思わずうっとりとする祇王寺は、京都ならではのわびさびを感じられます。嵐山観光の際には外せないスポットです。

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