淡路島を満喫するならここ!行ってみたい定番・穴場スポット4選

日本列島で最初にできた島とも言われ、瀬戸内海で一番大きな島である「淡路島」。世界三大潮流の1つである渦潮はもっとも有名で定番観光スポットですが、他にも淡路島には行ってみたいスポットが多くあります。今回は、定番スポットはもちろんのこと、あまり知られていない穴場スポットと合わせて4選ご紹介いたします。淡路島観光に行くときは、参考にしてみてくださいね。

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このまとめ記事の目次

淡路島を満喫しよう

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今年の夏の旅行はどこに行こうか今から計画をはじめる方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめするのが「淡路島」。瀬戸内海で一番大きな島で、日本列島で最初にできた島とも言われいるって知ってましたか?

そんな淡路島の定番の観光スポットはもちろん、淡路島の名産品を自分で作ってみたり、淡路島の絶品と言われる豊富な食材を堪能したりと楽しみかたは十人十色。今回は、そんな淡路島を満喫できるおすすめスポットを厳選してご紹介します。

①▷  うずしおクルーズ

提供:うずしおクルーズ
淡路島といえば「渦潮」ですよね。春や秋の大潮のときは直径20mもの世界最大級の渦潮が鳴門海峡に現れます。この渦潮を間近で体感できるのが「うずしおクルーズ」。すぐ近くまで船で行ってくれるため、渦潮の迫力に圧倒されることでしょう。

渦潮だけでなく景色も楽しめる約60分間のクルージング。大型船なため揺れも少なく、子供から年配の方まで安心して乗ることができます。
提供:うずしおクルーズ
夏はオープンデッキで気持ちのいい海風を感じながら、冬は船上からカモメの餌やりなど、四季折々に楽しむことができるクルージングです。時間帯によっては夕日を眺めることもでき、様々な景色を楽しめ淡路島を堪能できます。

渦潮は自然現象なために、いつでも見れるとは限りません。公式ホームページの時刻表には、渦潮が見れる期待度も◎や△で出ているので、事前に確認してから行くのがおすすめです。
◆うずしおクルーズ
住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館
電話:0799-52-0054
アクセス:【車】西淡三原ICより約15分、淡路南ICより約15分
     【バス】神戸三宮バスターミナルから最寄りのバス停まで約90分
料金:【大人(中学生以上)】2,000円
   【子供(小学生)】1,000円(※子供だけの乗船はできません)
   【幼児(小学生未満)】大人1名につき1名無料
時刻表:公式HPを確認してください

②▷  うずしお温泉 坂口荘

提供:うずしお温泉 坂口荘
海の香りも感じられ、のんびりとくつろげる癒しのお宿「うずしお温泉 坂口荘」。この民宿でのおすすめは、淡路島の旬の魚介が味わえる贅沢な郷土料理です。特に淡路島の鯛の活造りや、淡路島の伝統料理である「ほうらく焼き」が絶品!他では味わえない逸品ばかりです。
提供:うずしお温泉 坂口荘
淡路島の絶品鯛料理を満喫でき、さらに夏はハモ、冬はフグなどと季節の味覚も楽しめます。アットホームなお宿でいただく絶品料理は、日頃の疲れもとれるのではないでしょうか。

こちらのお宿は立地もよく、「丸山海水浴場」や「海釣り公園」は車で5分もかからないところにあり、先ほど紹介した「うずしおクルーズ」の場所までも約20分!レジャーや釣り、観光などの拠点としても便利ですよ。
◆うずしお温泉 坂口荘
住所:〒656-0661兵庫県南あわじ市阿那賀1186
電話:0799-39-0523
アクセス:淡路南ICから車で約5分、徳島空港から大鳴門橋を通って車で約25分
送迎:送迎あり(条件付き)
チェックイン:15:00〜(※宿泊プランごとに決まっている場合はプラン優先)
チェックアウト:〜10:00(※宿泊プランごとに決まっている場合はプラン優先)

③▷  IKOI japanese cuisine

提供:IKOI japanese cuisine
四季折々の淡路島の恵みが堪能できる日本料理店の「IKOI japanese cuisine 」。新感覚の和食は、どれも温かみがあり絶品なものばかり!淡路島の名産で高級品質として知られている淡路ビーフを使っており、淡路島で人気な淡路島牛丼もランチでは人気です。
提供:IKOI japanese cuisine
5,500円、7,500円、10,000円、15,000円の4つの「おまかせコース」や「淡路ビーフコース」、「季節料理・特別コース」がありますが、中でもおすすめなのが淡路ビーフや瀬戸内の魚介類などを使った「おまかせコース」。

その日の仕入れによってシェフが作った料理を楽しめ、淡路島の食材が堪能できます。夏はハモ、冬にはフグなど、季節によって提供する料理が変更します。味覚だけでなく視覚でも楽しめるシェフ自慢の料理を楽しんでくださいね。
◆IKOI japanese cuisine
住所:〒656-1602 兵庫県淡路市育波569-3
電話:0799-84-0475
アクセス:北淡ICより車で1分(駐車場10台、バス1台)
営業時間:【ディナー】17:00〜21:00
     【平日ランチ】11:00〜14:30【土・日ランチ】11:00〜15:00
定休日:不定休
予約:15:00まで(以降は電話で応相談)

④▷  薫寿堂

提供:薫寿堂
年間6万人も訪れる「薫寿堂(くんじゅどう)」はお香や線香の工場見学やお香づくりが体験できます。淡路島は日本一のお香と線香の生産量を誇っているため、淡路島観光に来たらぜひ行きたいおすすめスポットです。

500円で自分だけのお香が作れる「お香づくり体験」は一番人気。淡路島観光の思い出づくりにももってこいですね!さらに、事前予約をすれば「匂い袋」や「キャンドル」づくりも体験できます。
提供:薫寿堂
もちろん線香、お香などの香りグッズも購入可能。気分に合わせてお部屋の雰囲気が変わる室内香などお土産品が豊富にあります。淡路島観光の記念に淡路島ならではのお土産も合わせて買っていきたいですね。
◆薫寿堂(くんじゅどう)
住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀1255-1
電話:0799-85-1301
アクセス:【車】神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」から約10分
     【公共交通機関】
     ・JR「三ノ宮」駅または阪急/阪神「三宮」駅より高速バス
     ・JR/山陽「舞子」駅より高速バス
     ・「高田屋嘉兵衛公園」行 「郡家(ぐんげ)」バス停下車、徒歩約5分
営業時間:10:00〜16:00
料金:【工場見学】無料(約30分)
   【お香づくり】500円(約40分)
   【キャンドルづくり】1,000円〜(約30分※事前予約)
   【匂い袋づくり】1,000円(約30分※事前予約)

いかがでしたか?

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淡路島の定番や穴場の観光スポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

定番の渦潮だけでなく、名産品のお香づくり体験や淡路島の食材が味わえるスポットなど、淡路島を堪能できるスポットばかりです。ぜひ、次の旅行プランで遊びに行ってみませんか?
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