日本の良さを食から感じたい。東京都内で“和の贅沢かき氷”がいただけるお店10選

本格的に夏が訪れようとしている今日この頃。そろそろかき氷が食べたい季節になってきました。東京都内にはたくさんのかき氷店がありますよね。今回は、そんなたくさんのかき氷店の中から、「和」をテーマに、和風なかき氷がいただけるお店をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

【1】和kitchen かんな/三軒茶屋

東京都内の「和のかき氷」、最初にご紹介するのは、三軒茶屋にある「和kitchen かんな」です。三軒茶屋駅から徒歩約12分、少し歩いた場所にあるこちらのお店は、名前にもある通り、和のかき氷を多く提供しています。
おすすめは、定番メニューの「濃厚紫いも牛乳」。見た目も鮮やかで、食べる前からワクワクする一品。濃厚な紫芋の味わいと、牛乳のミルキーな風味が合わさったかき氷です。そのほかにも、みたらし牛乳や、氷しるこなど気になるメニューがいっぱい。

詳細情報

和kitchen かんな

東京都世田谷区下馬2-43-11 COMS SHIMOUMA 2階

3.85 33256

【2】ひみつ堂/谷中

東京都内の「和のかき氷」、続いてご紹介するのは谷中にある「ひみつ堂」です。千駄木駅や日暮里駅から行くことができるお店なのですが、お店の前には常に行列が絶えない大人気店です。回転は早いのでそこまで待たずに入れると思いますよ。
こちらでぜひ食べていただきたいのは、お店特製の「氷蜜(ひみつ)」を使ったかき氷。旬のフルーツを使って作られている蜜は、フルーツの食感がそのまま残っていてとっても贅沢です。たっぷり添えられているので、氷蜜を存分にかけて召し上がれ。

詳細情報

ひみつ堂

東京都台東区谷中3-11-18

4.16 80707
ふわふわかき氷 ふわふわかき氷 ふわふわかき氷

夏に行ったら長蛇の列で2時間待ちと言われ諦めました。 11月の平日に来るとさすがに空いていて10分ほどで入れました。 ミルクティーキャラメルのかき氷(1300円)とヨーグルトいちごのかき氷(1100円)を注文。 どちらも濃厚な味で、前者はまさにミルクティーとキャラメル、後者はまさにいちごとヨーグルトという感じ。氷もふわっふわで、高いだけあります。 結構大きいかき氷なので、最後まで食べきる前に溶けてしまいますね。 夏に行ったら長蛇の列で2時間待ちと言われ諦めました。 11月の平日に来るとさすがに空いていて10分ほどで入れました。 ミルクティーキャラメルのかき氷(1300円)とヨーグルトいちごのかき氷(1100円)を注文。 どちらも濃厚な味で、前者はまさにミルクティーとキャラメル、後者はまさにいちごとヨーグルトという感じ。氷もふわっふわで、高いだけあります。 結構大きいかき氷なので、最後まで食べきる前に溶けてしまいますね。 夏に行ったら長蛇の列で2時間待ちと言われ諦めました。 11月の平日に来るとさすがに空いていて10分ほどで入れました。 ミルクティーキャラメルのかき氷(1300円)とヨーグルトいちごのかき氷(1100円)を注文。 どちらも濃厚な味で、前者はまさにミルクティーとキャラメル、後者はまさにいちごとヨーグルトという感じ。氷もふわっふわで、高いだけあります。 結構大きいかき氷なので、最後まで食べきる前に溶けてしまいますね。

【3】梅むら/浅草

東京都内の「和のかき氷」、3つ目にご紹介するのは、浅草にある「梅むら」です。こちらは、1968年創業の老舗甘味処です。「梅むら」の名物は、赤えんどう豆と、天草から作られている寒天に黒蜜がかけらている「豆かん」。
そんな「梅むら」では、一年中かき氷をいただくことができます。豆かんてんの上に、氷が乗った「氷豆かんてん」や、透き通った透明の蜜をかけていただく「氷スイ」などのメニューが人気です。季節問わず、いつでも味わえるのが魅力ですね。

詳細情報

梅むら

東京都台東区浅草3-22-12

3.78 964

【4】志むら/目白

東京都内の「和のかき氷」、4つ目にご紹介するのは、目白にある「志むら」です。こちらは、昭和14年から続く老舗の甘味処。素材本来の味を生かした、四季折々の和菓子を提供しています。かき氷好きなら知らない人はいないほどの有名店ですね。
こちらでおすすめのメニューは、「そら豆ずんだ」。期間限定のメニューなのですが、他のお店では食べることのできない珍しい一品です。定番メニューの「生いちご」も大人気。特製の白玉がトッピングできるので、ぜひかき氷と一緒に味わってみてください!

詳細情報

志むら

東京都豊島区目白3-13-3

3.58 23277

【5】北斎茶房/錦糸町

東京都内の「和のかき氷」、5つ目にご紹介するのは錦糸町にある「北斎茶房」です。古民家カフェが多く軒を連ねている錦糸町で、人気を集めている北斎茶房は、リノベーションした長屋を利用している甘味処です。
こちらのお店では、夏の季節に、期間限定でかき氷を販売しています。中でもおすすめは、フルーツをたっぷり使った「生熟かき氷」。いちごや杏、キウイなどの種類があります。ミルクや白玉、アイスをトッピングできるので、お好みのかき氷にしてくださいね。

詳細情報

北斎茶房

東京都墨田区亀沢4-8-5

3.69 12107
七福と季節のあんみつ

次男と甘味処デート。 普段はなかなか来ない東東京エリアへ。 目的地は【北斎茶房】さん。 14:35に並び始め、その時点で既にテイクアウトのお品は完売。 外から見て、お席が空いていたから早めのご案内かな?と、読みを誤ってしまった( ̄▽ ̄;) 店内は片付け、次のお客様を迎える準備をしたあと、少し調整してから?のご案内のよう。 ちなみに、お声掛けがあるまではお外で待つ暗黙ルールで、空いていても勝手に店内に入ってはいけません。 入店できたのは15:45。 お座敷、テーブル席、カウンターとあって、カウンター席へ。 結構冷えてしまったので温かいものにしようかな...なんて思ったのに、メニューをみたら、やっぱりあんみつだよねー!と(笑) そんなわけでオーダーは、 ・北斎冬あんみつ¥1060 「旬のフルーツたっぷりの贅沢な一品。」 は、旬のいちご入り!こちらにも丹波大納言のつぶあんが入っていて、アイスや寒天・求肥・白玉入り。 オレンジの皮細工も美しい♡ ・茶房特製あんみつ【七福】¥1060 「丹波大納言の中でも最高級のつぶあんを100%使用し、寒天・求肥・白玉・旬の果物・京きなこ・アイス・餅米100%もなか皮…「素材にこだわり、自家製で、丁寧に』お作りしております。」 は人気の定番商品。 2つ並べたら可愛いかな、なんてわらび餅って決めていたのに浮気してしまった( *´艸`) でもね、期待を裏切らなかった。 そして具だくさんでめちゃくちゃ良かった! 求肥も白玉も存在感バッチリだし、寒天のあっさり感や濃厚なつぶあん、私の方は抹茶&バニラアイスで黒蜜をかけたからバニラアイスときな粉がいい感じのマリアージュ。 お茶はおかわり無かったり、オペレーションは大変そうだったけれど、お味でカバーなのでしょう。 店主さんらしき男性はとても丁寧で、できあがったあんみつを渡してくださる時も笑顔だった◎ スーツケースある方とかもいらしていたし、とにかくお客様が絶えない。 お支払いはPayPayも使えるよ。 ご馳走様でした。

【6】廚菓子くろぎ/本郷三丁目

東京都内の「和のかき氷」、6つ目にご紹介するのは、本郷三丁目にある「廚菓子くろぎ(くりやかし)」です。こちらは、東京大学のキャンパス内にあり、校舎の1Fがお店になっているというスポット。食べ終わった後は東大のキャンパス内を散策してもいいかも。
こちらのお店で、大人気なのがこちら「黒みつきなこ」です。軽やかな純氷の上に、北海道産の小豆や、アクセントに醤油が使われている黒蜜入りの生クリームソースが乗せられた至極の一品。「蕨もち」も人気メニューです。

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