阿寒摩周国立公園は東北海道の中央部に位置し1934年に指定された、北海道で最も歴史のある国立公園の１つです。火山と森と湖が織りなす豊かな原始的景観を有する国立公園で、温泉をめぐりながら、迫力ある火山活動、原始性あふれる森、神秘的で大小さまざまな湖沼を探勝することができます。国立公園内にある市町村は11市町に及び、それぞれのまちが豊かな自然や食をはじめとする多彩な観光資源にあふれています。

北海道釧路市にある阿寒湖周辺から摩周湖周辺までを含めた広い公園です。そのため公園と言っても何日かをかけて散策したり、車でドライブをするような感じかもしれません。 我が家は阿寒摩周国立公園の阿寒湖近くにある阿寒湖温泉街近辺の散策と摩周湖展望台を利用しましたが、それだけでも車での移動を含めて1日は必要でした。当時、2歳になる娘がいましたが、そこそこの移動距離と時間に途中、ぐずっていたので、小さな子どもを連れて行く場合には、日をずらしたり2日に分けると良いのかもしれません。 自然は文句なしに素晴らしいのですが、阿寒湖ではアイヌを知ることも出来るので、お勧めです。

阿寒湖温泉街の中心の様にアイヌコタン（集落）があります。木の門や看板があるので一目で分かります。 アイヌ文化・生活の伝承館を中心に村の様に店舗が連なり、伝統工芸品や御土産が売られています。 雰囲気だけでも満喫する事ができるのでウィンドウショッピングも良いかと思います。 数台しか停められませんが駐車場もあります。

阿寒湖温泉には北海道で最大のアイヌコタンがあります。先住アイヌ民族の伝統的古式舞踊が見学できる専用の劇場阿寒湖アイヌシアター「イコロ」や、芸術的な木彫の民芸品が並ぶお土産店、シカ肉やワカサギなどの郷土料理やアイヌ料理が味わえる飲食店などが立ち並び、アイヌの人々の日常の暮らしと文化を体験できるエリアになっています。

時期が良くなかったのか閑散としていました。食事は鹿肉炒めとジンギスカンをいただきましたが、どちらもパサパサで臭みもすごくて閉口。

アイヌの文化を見て知ることができるアイヌコタンの村やたくさんのお土産屋さん、雄大な阿寒湖を楽しむことができる温泉街です。温泉街といってもコロナの影響もあってか日帰りで利用できるところは少ないように感じました！ごはんは、ジビエやわかさぎなどご当地の料理を提供するお店が多かったです！お昼時、人気なお店は並ぶ方がいるほど大盛況でした。

阿寒湖の温泉街で阿寒湖南側には温泉宿が連なっています。マリモで有名なのでマリモセンターもあります。 湖を中心にアイヌコタン等の観光地があり季節を問わず賑わっています。

阿寒湖の南側、国道240号と阿寒湖に挟まれた区域に温泉街が広がり観光の拠点となっている。大型ホテル、リーズナブルな宿、高級旅館まであります。共同浴場として「まりも湯」という浴場が1軒存在あり足湯、手湯が設置されています。「手湯」は阿寒湖温泉が発祥だそうです。道内最大のアイヌコタンがあり、土産物店や、飲食店などが並ぶ古くからの温泉街です。 阿寒湖温泉は北海道でも有数の温泉地で、無臭・無色透明というお湯は広範囲に柔らかな効果が期待できます。湖畔に佇むホテルの多くは露天風呂を備えており、温泉に浸りながら阿寒湖と山々の雄大な景色が望むことが出来ます。また阿寒湖温泉は手湯の発祥の地でもあり温泉街には手湯や足湯が数多く点在しています。手湯や足湯で手軽に温泉を楽しむことが出来ます。

阿寒湖温泉にあるホテルでとても大きくて立派なホテルです。ロビーギャラリーや庭はアイヌを感じさせる展示がしてあり、見て回るだけでもおもしろいです。

館内ロビーから見渡す館内の広さ、そしてそこに敷きつめられた高級感漂う絨毯、各階のエレベーターフロアーまでの通路には、さりげなく展示された高級なアイヌ風木彫芸品、これだけでハイクラスのホテルである事を感じますね。ご飯もおいしく大満足です

北海道で人気の温泉ホテル「鶴雅」グループの発祥の地、阿寒にあるホテルです。阿寒湖温泉街の真ん中にあり、同グループのカジュアルラインである鶴雅ウィングと館内で繋がっています。元々は昔ながらの温泉旅館ですが、ところどころモダンなテイストが取り上げられていておしゃれです。ウィングの施設を利用できること、地元で採れた農作物の試食など催しが行われていて楽しめる工夫が多い旅館です。

しつげん55PASSでお得に入場することが出来ました。直線の園路沿いに区画ごとにタンチョウが飼育されており、それを見て回り楽しむことができます。訪れた時期にヒナが誕生したため、かわいい姿を見ることができました。フェンスに写真を撮る用の穴が空いており、撮影スポットとなっていました。夕方で、他のお客さんも少なかったためゆっくりできました。

間近で見られる事に感動しました。丹頂鶴クイズがそこかしこにあり、ちょうど知りたいと思った事の答えがありました。

釧路の丹頂鶴自然公園は特別天然記念物に指定されているタンチョウを保護・飼育しており、タンチョウの人工ふ化に世界で初めて成功したことでも有名です。釧路空港から10分と近いので気軽に立ち寄れます。園内には、常時、約20羽のタンチョウが放し飼いにされています。夏場は湿原に隠れているのでなかなか出会えませんが、冬場には野生のタンチョウが見られることもあります。 丹頂鶴自然公園はJR釧路駅から国道38号線経由で40分、釧路空港から車で5分ほどのところにあります。一年を通して、確実にタンチョウヅルを見たい人はフェンスの中に20数羽のタンチョウヅルが自然な状態で放し飼いされています。小魚を食べるシーンや子育ての様子など、タンチョウヅルの自然な生態を間近に観察できる貴重なスポットです。

「しつげん55パス」を使い、お得に楽しむことができました。動物園にはトラやキリン、白くまやペンギンなどがいて、たくさんの動物をみることができました。中には展示されていない動物もいたり、活気がないような感じもしました。動物園の他に遊園地も併設されており、お手頃な値段で楽しむことができます。親子連れにはおすすめな場所です。

一見廃れているように見える動物園と遊園地で入るのも不安に感じたのですが、意外と人が多く動物もたくさんいてじっくり楽しむことが出来ました。 キリンやライオンなど定番からしろくまやテンなど少し珍しい動物までいました。また湿原地帯を歩くというのも普通の動物園では少し珍しいようにも感じ、都内などとは違う楽しみ方が出来ました。

釧路空港からも近く車で10分くらいのところにあります。 市営だからか平日に行ったからなのかかは分かりませんが、割と廃れており心配しましたがちっちゃい遊園地も併設されておりファミリー層にはいいかもしれません。 タンチョウやレッサーパンダなど一通りの動物はいました。 隣には宿泊施設もあったと記憶してます。

釧路湿原でカヌーをするために行きました🛶！ 周りに高い山など何もないので、湿原を一望できます✨🌿 カヌーを楽しんでいると、茂みの中から野生の鹿や、鶴が現れます！ リアルジャングルクルーズです！✨ 値段は1人1時間6,000円ですが、予約するところによって値段が違うので、予約する際はよくお調べくださいね！

釧路湿原は北海道の東側、太平洋から内陸に向かって広がる湿原で、釧路市、標茶（しべちゃ）町、鶴居（つるい）村、釧路町の4つの町村に広がる湿原で大きさは東京23区がすっぽり収まってしまうほど。観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗り、釧路川の、塘路湖から細岡までの区間をカヌーに乗って川下りを楽しみました。ワシやテンなどの野生動物が見られました。

たくさんの動植物が見られます。大自然の風景を満喫できるのが魅力的！湖畔の散歩も気持ち良いです。カヌーしてみたいな、。