石垣島を満喫する女子旅プラン!人気の映えスポットを紹介します

疲れたときに、ふと行きたくなるのが「沖縄」。そんな沖縄の中でも、離島のビーチはさらに癒しを与えてくれる場所です。今回は疲れた心と体をリフレッシュするために、沖縄の石垣島を巡る2泊3日の女子旅プランをご紹介します。離島だからこそ、ゆったりとした沖縄タイムを過ごすことができるはずです。

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このまとめ記事の目次

気になる移動手段は?

石垣島の移動手段は、レンタカーがおすすめです。今回の旅プランは、いくつかのビーチや観光スポットを巡るため、ドライブも楽しめるようになっています。2泊3日だからこそ、自由に移動できるレンタカーで、旅を充実させましょう。

1日目 : 石垣島の南部・中部を巡る

まず、石垣島の南部には、離島ターミナル・空港や行政機関などが集まる「美崎町・新栄町・浜崎町エリア」があります。また、中部にある川平(かびら)湾は日本百景のひとつ。美しいビーチを楽しむことができ、島の西側にはいくつかの夕陽スポットがあります。

【12:00】石垣島ならではのランチを食べる

希少な沖縄名物石垣牛を満喫「ステーキレストラン パポイヤ」。石垣島のグルメで欠かすことができないのが、ブランド牛の"石垣牛"。脂肪の少ない柔らかくてジューシーなお肉は、サラッと食べることができます。適度に焼いて食べるのがおすすめです。
ご当地グルメの沖縄そばを食べたいという方には「来夏世(くなつゆ)」がおすすめ。石垣島の繁華街から少し離れた住宅街に佇む沖縄そばの専門店です。メニューはシンプルで、あっさりとしたスープが特徴の八重山そばと赤米かジューシーが付いたセットのみとなっております。

【14:00】楽園のような底地ビーチへ

腹ごしらえをしたら、楽園ビーチに向かいましょう。まずやってきたのは「底地(すくじ)ビーチ」です。ここは、石垣島の北西に位置するビーチで、真っ白な砂浜の目の前に広がる木々の下で、のんびりとした時間を過ごしましょう。

底地ビーチ

沖縄県石垣市川平185

3.24 8105
石垣島で人気の景勝地である「川平(かびら)湾」も近く、周辺観光に足を伸ばすこともできるので便利です。エメラルドグリーンと真っ白な砂浜が魅力の川平湾の絶景は、一見の価値がありますよ。思わずカメラを構えたくなる景色です。

【16:30】夕焼けの絶景を堪能する

絶景ビーチは、「フサキビーチ」です。ここは、観音崎の北側に位置する天然のロングビーチになっています。『フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ』のビーチですが、宿泊者以外でも利用できるのでぜひ行ってみてくださいね。
フサキビーチは、夕日が美しいスポットとしても人気があります。太陽が沈むにつれて空と海の色が変わっていく姿は、とてもロマンチック。海の向こうに見える西表島を見つめながら、心が洗われるような絶景を眺めてみませんか。
もうひとつ夕日スポットとしておすすめなのが、「御神崎(うがんざき / おがんざき)」です。石垣島の西端にある景勝地で、岬に御神崎灯台もあり、素晴らしい夕日を眺めることができます。八重山の大自然の前に広がる夕焼けの絶景はここでしか見ることができません。

【20:00】“ひとし 本店”で絶品グルメを満喫

新鮮な海鮮を使用した絶品寿司屋「ひとし 本店」です。こちらのお店はマグロ料理専門の居酒屋で、観光客はもちろんのこと地元の人からも高い人気を誇ります。お店はいつもお客さんでいっぱいなので、余裕を持って予約しておくことをオススメします。
専門店だけに、マグロのお刺身はまさに絶品。頬が落ちそうな美味しさは、予約が取りにくいのも頷けるほどです。また石垣島ならではのグルメを楽しみたい方には、石垣牛を使ったメニューもオススメ。ここでしか味わえない絶品グルメの数々に満足感もバッチリなお店です。

ひとし 本店

沖縄県石垣市新栄町15-8

3.35 12251
神々の食べ物を出す石垣島の至高の店

約半年ぶりの沖縄離島旅。与那国島が強風のため乗るはずだった便が欠航になり、次もどうなるか分からないとなった時には幽閉も覚悟しましたが、何とか次の便で石垣へ帰ってこれました。 石垣は今回で4回目ですが、欠かさず行っているのが神々の食べ物を出す伝説の店(!!)ひとし本店。ほぼ2ヵ月前、飛行機や宿の予約と一緒に予約を入れましたが、その時点で19:00からの席はほぼ埋まっているとのこと…恐るべし!!!! 迷わず3日の滞在中2日分の予約を入れました。友人によると、店員さん驚いていたらしい(笑) 【1日目】 17:00にお店に着くと、ちょうどシャッターが開くところ。数人のお客さんが待っています。 テーブル席に着くなり、乾杯オリオンと一緒に寿司を怒涛の如く注文。3人で行って、石垣牛(タレ・塩)×3カンずつ、大トロあぶりポン酢×3カンずつ、まぐろと海ぶどうの軍艦×1カンずつの計30カンを早々にお願いしました(笑) すぐに持ってきていただき、テーブルの上は神々の食物でいっぱいに。 石垣牛(タレ・塩) もうね、声にならない美味さ。サラッと舌の上でとける牛肉。何店かで石垣牛の寿司はいただいてきましたが、ダントツ1位です。個人的にはやっぱタレが好きかなー。 大トロあぶりポン酢 こちらも口に入れると思わず笑みがこぼれるほど美味いです。あぶらが乗りまくった大トロ。噛むとジュワッて感じで口の中に旨味が… まぐろと海ぶどうの軍艦巻 個人的にいつも外せないのがこれ。見た目の美しさに負けず劣らずの美味さです。海ぶどうの爽やかさがたまらない。あと卵焼きもアクセントになってる気がする。 少し落ち着いたところで地元の泡盛・請福を。ひとし本店さんでは、沖縄の酒器・カラカラに入れて提供してくれます。小さな水差しのようなカラカラ、グラスにたくさん氷を入れ、カラカラから少しずつ泡盛を注ぐ、これで石垣に来たなーって気持ちがいつも盛り上がります。 生うにソーミンチャンプルー これもいつも頼む1品。うにでコーティングされた黄金色のソーメン、珠玉の美味さ。大葉と海苔がまた味を締めてる気がしますね。 うに軍艦 濃紺な甘みをシャキッと締めるわさびがにくい。 中トロ炙りポン酢 大トロ炙りポン酢より少しあっさり気味かなー。個人的には大トロのより好きかも。 大トロ握り こちらは醤油でいただきます。うーん、これ都内で食ったらいくらするんだろ… 豆腐よう 沖縄の伝統的な発酵食品。楊枝でちょびっとずつ削りながら食べます。豆腐ようって正直少し苦手だったんですが、ここのはクセもそんなになくとても食べやすかった! 泡盛とあいすぎます。 1時間くらいで食べ物ラストオーダー、1時間半くらいで飲み物ラストオーダーだったかな? 初日満喫!! 【2日目】 同じく17時にお店へ。予約を取ってないお客さんらしき人が、店の中で結構待ってました。 1日目と同じテーブル席(笑) 今回は2日目なので、頼んだことのないメニューにも挑戦しました。 海老味噌たっぷりエビチリ これ、すげー当たりでした。辛さはそんなでもないですがホントエビの旨味がハンパない!! ご飯が欲しくなる1品です。 アカマンボウとキノコのバター焼き アカマンボウはシーチキンみたいなあっさり目な味。キノコとよくあって酒が進みますねー。 まぐろの山かけ まちがいないですよねー。長芋がアクセント。 海鮮茶碗蒸し 中にチーズが入ってて、たくさん具材を楽しめます。美味しかったけど、友人にちょっともらったうにの茶碗蒸しが至高の1品。 ミーバイの煮付け 沖縄でポピュラーなお魚。よく味がしみてて美味しい。余すところなくいただきました。 ※もちろん寿司もガッツリいただきました(笑) 【総括】 まさに神々の食物にふさわしい美味さ。前もちょっと書きましたが、これ、都内で食ったら大変な値段になっちゃいますが、この値段はあまりに良心的過ぎ(笑) 飛行機・宿が取れ次第、ひとし本店の予約もお忘れなく!!!! https://www.instagram.com/sh_n223/ (食べログ口コミを再掲しました)

2日目 : 石垣島の北部で過ごす

北部にはとても豊かな自然スポットがたくさんあります。広大なマングローブ林が広がる「吹通川(ふきどおがわ)」、平久保半島海に抜けていく「サビチ鍾乳洞」など、さまざまな形で自然を楽しむことができる魅力あふれたエリアです。

【11:30】絶景レストラン「シーフォレスト」でランチ

2日目のランチは、おしゃれな絶景レストラン「シーフォレスト」。とてもおしゃれな創作フレンチには、島の食材が使われています。石垣島ならではの「島フレンチ」とともに、目の前に広がるエメラルドグリーンの海の絶景を楽しみましょう。
このレストランは、オーベルジュで、宿泊することも可能です。目の前に広がるのは太平洋。近くに見える赤い屋根は、次の行先である「玉取崎展望台」です。美味しい料理とともに、清々しい空間を満喫しましょう。
rakutenで見る

シーフォレスト

沖縄県石垣市伊原間2-736

3.08 120

【13:30】最北端の平久保崎までドライブ!

ご飯を食べたら、島の北端までドライブを楽しみましょう。まずはこれから向かう北端の平久保半島を眺めることができる「玉取崎展望台」に向かいます。レストランからすぐのところにある、赤い瓦屋根の建物が目印になります。
広大な海が見える展望台「平久保崎灯台」。灯台までの道のりは、周りが黒毛和牛の放牧地になっています。岬から眺めるのは、広大な海。そして、透き通って見える美しいサンゴ礁。石垣島に来たなら、一度は目に焼き付けてみたい景色ですね。

【15:30】石垣島サンセットビーチへ

最後はビーチを楽しみます。選んだのは「石垣島サンセットビーチ」。ここはまさに楽園のような素晴らしいビーチです。青い海は透き通り、白い砂浜を映し出します。シュノーケリングにも人気のスポットになっています。
また、このビーチがある久宇良(くうら)海岸の周辺は、豊かな島の自然が残っており、青々と茂る植物とともに、さまざまなアクティビティを通してビーチを楽しむことができます。あなたも、心を開放して過ごすことができるでしょう。

【19:00】「Forestale Uno」でイタリアンを堪能

この日は北に移動し、石垣島北部のアマゾンのような大自然の中で、極上なイタリアンを食べに行きます。辿り着いたのは「Forestale Uno(フォレスターレ ウーノ)」。うるしの器で提供されるイタリアンはどれも絶品です。
こちらのお店は、石垣島で一番場所が分かりづらいレストランとして知られる隠れ家イタリアン。島で採れた旬の食材を楽しみながら、ゆったりとリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。知る人ぞ知るレストランになっています。

forestale Uno

沖縄県石垣市野底703-1

3.05 02

【20:00】2日目のお宿におすすめ!

自然豊かなリゾートホテル「セブンカラーズ石垣島」。ここは自然が豊かな石垣島北部の平久保にあるリゾートホテル。目の前にはビーチがあり、ホテルに着いた瞬間から海を楽しむことができる石垣島の新リゾートです。
そして夜の時間は、石垣島で一番美しい星空を見ることができるでしょう。石垣島で見ることができる星座は84。ホテル屋上にある「星空テラス」では、星座や星のガイドを聞きながら、壮大な星空を楽しむことができます。
圧倒的インスタ映え「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。こちらは、石垣空港から車でおよそ20分のところにある島を代表するリゾートホテルです。マエサトビーチを一望することができますよ!
広々と開放的なリゾート内は”帆船”をイメージとしたつくりとなっており、7つのレストランバーや屋内外のプールなど、充実した時間を過ごすことができます。また、ホテル前のビーチで開催される「星空鑑賞ツアー」も人気です。ホテルに行った際には、ぜひ参加してみてくださいね。
rakutenで見る

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

沖縄県石垣市真栄里354-1ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(石垣全日空ホテル&リゾート)

3.82 18536

3日目 : 早起きして朝活をしよう

東京より日の出時間が遅い石垣島。もし早起きしたなら、日の出を見に、ビーチに下りてみましょう。オーベルジュホテルとして、食事も楽しむことも出来ます。のんびりしたい人は、外食せずに過ごしてみてはいかがでしょうか。

沖縄・石垣島でリフレッシュしよう

いかがでしたか? 沖縄・石垣島には美しいビーチがあり、心も身体もリフレッシュ出来る条件がそろっています。都会の喧騒から離れて、美しい自然にふれあう。それは、何よりもあなたの癒しになることでしょう!

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