香港では「お茶」がアツい!
例えばとっても優雅な「アフタヌーンティー」。
アフタヌーンティーはイギリス発祥のお茶の習慣。紅茶と一緒にお菓子や軽食などを楽しむんです。
とっても優雅で、日本のホテルなどでも楽しめるアフタヌーンティーですが、実は香港でも楽しむことができるんです。そして香港のアフタヌーンティーは日本のものに比べてとっても本格的!なぜなら、昔香港がイギリスに統治されていたため、その時代の名残として本格的なアフタヌーンティーが楽しめるんです。
今回はぜひ香港に行ったら楽しんでいただきたい「極上ティータイムがすごせるスポット」をご紹介します!
イギリス式アフタヌーンティーを楽しむなら「パームコート」
どどーんとあるケーキのショーケース
アフタヌーンティーといえば欠かせないのが「ケーキ」ですよね。「パームコート」では幸せが詰まったと言っても過言ではない素敵なケーキのショーケースがお出迎えしてくれます。
パームコートではアフタヌーンティーは2種類から選ぶことができます。
・WEDGE WOOD AFTERNOON TEA
・WONDERLAND AFTERNOON TEA
今回ご紹介するのは「WEDGE WOOD AFTERNOON TEA」です。
WEDGE WOOD AFTERNOON TEA
その名の通り食器は英国王室御用達ブランドの「ウェッジウッド」を利用しています。食器だけでテンションが上がってしまいますよね。
WEDGE WOOD AFTERNOON TEAはご覧の通り3段重ねになっています!
本格中国茶を楽しむなら「楽茶軒(Look Cha Tea Shop)」
ベジタリアン向けの飲茶
ここで食べることができるのはベジタリアン向けの飲茶。
ベジタリアン向けの食材しか使っていないのでちょっと物足りないかも…とおもいつつも繊細な味付けが美味しくお腹いっぱいになります。
香港式アフタヌーンティーなら「ザ・パーラー」
大人気スポット「1881 ヘリテージ」
尖沙咀を観光するなら絶対に外せない1881 ヘリテージ。100年以上前に建てられた水上警察本部をリノベーションしてショッピングモールと高級ホテルにした、とてもユニークなスポットです。