東京生まれの東京案内。シティーボーイ・シティーガールは“神楽坂”をこう遊ぶ

東京生まれの私が、私の大好きな街・東京の遊び方をご紹介する東京生まれの東京案内シリーズ。今回は新宿区「神楽坂」です。フランス人も多く、プチパリとも言われるおしゃれなイメージのある神楽坂には、面白いお店がたくさん!シティーボーイ・シティーガールのあなた必見です。(※掲載されている情報は2018年6月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

【1】“WHY NOT Speciality Coffee&”でコーヒーを

たくさん歩きたくなる街、神楽坂。そんな神楽坂散策のお供にしたいコーヒーをゲットできるのがこちら「WHT NOT Speciality Coffee&(ワイノットスペシャリティコーヒー)」。2018年5月26日(土)にオープンしたばかりの、非常に新しいお店です。
基本的にはテイクアウト専門のコーヒースタンド。普通のコーヒーやラテはもちろん、季節によってはレモネードやミントラテなど色々なメニューが楽しめるので、ぜひ神楽坂を訪れた際には何があるかチェックしに来てみてくださいね。

詳細情報

WHY NOT Specialty Coffee&

東京都新宿区袋町5-1

3.27 338
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【ひっそりと佇むスペシャルティコーヒースタンド】

📍WHY NOT SPECIALTY COFFEE & 👣 大江戸線「牛込神楽坂駅」A2出口より約5分 東西線「神楽坂駅」1a出口より7分 JR中央・総武線「飯田橋駅」西口より約9分 南北線/有楽町線「飯田橋駅」B3出口より9分 ⏰ 9:00〜17:0
定休日:月曜日 🪑テラス席のみ20席   🙅‍♂️コンセント、Wi-Fi 初神楽坂。 賑わっている大通りと閑静な住宅地の二面性が良い。 毘沙門天があったり、「赤城神社」という、隈研吾氏がデザインされた神社があったり。 面白い街。 大通りから少し外れたところにあるWHY NOT SPECIALTY COFFEE &さんに伺いました。 コーヒーとサンドイッチのお店です。 ひっそりとした佇まい。 優しくて気さくなバリスタさんが声かけてくれました。 いただいたのはブレンドコーヒーとあんバタサンド。 珍しく今日の気分は深煎り。 外すごい冷えてたこともあり、浅煎りよりも深煎りの気分でした。 寒い日に深煎り飲みたくなるのは僕だけでしょうか。 「神楽坂ブレンド」 ブラジル、エチオピア、コロンビア のブレンド。 ここのブレンドコーヒー。かなり推し。 完成されたブレンドって感じです。 甘さ、コク、まろやかさが全て絶妙なバランス感。 それでもって、嫌な苦味一切ありません。 酸味もそれほど感じない。 ちゃんと甘さを感じるのが僕の推しポイントです。 そして一緒にいただいたあんバタサンド。 バゲットは、有名なベーカリーのものを使用されていらっしゃるみたいです。 やはりバゲット本体が美味しい。 バゲットを活かすために、敢えてあんとバターは控えめな甘さにしてるのかな。 テラスで食べるのがまた良い。 シングルオリジンも5種類あって充実。  次来たとき、シングルオリジン飲むか、ブレンド飲むか迷うね〜。 ごちそうさまでした。 #whynotspecialtycoffeeand #whynotspecialtycoffee #スペシャルティコーヒー #blendcoffee #神楽坂カフェ #神楽坂コーヒー #神楽坂テイクアウト #飯田橋カフェ #飯田橋コーヒー #東京グルメ #東京モーニング #東京ランチ #東京コーヒー #tokyocoffee #tokyocafe #神楽坂グルメ #神楽坂ランチ #神楽坂モーニング #神楽坂 #コーヒー巡り #コーヒー専門店 #コーヒースタンド #コーヒーショップ #コーヒー好きな人と繋がりたい #東京カフェ #東京カフェ巡り #都内カフェ巡り #コーヒーブレイク #取材協力 #カフェ巡り #カフェ巡り好きな人と繋がりたい #カフェ

【2】“かもめブックス”でお気に入りの本と出会う

次に紹介するのは、神楽坂駅近くにある「かもめブックス」。神楽坂の街並みに馴染んだ素敵な本屋さんですが、普通の本屋さんではありません。ここは、本がテーマ別に並んでいます。なので、未知の本との出会いを楽しむことができるんです。
本の売り方ひとつとっても、どれもこだわられている本屋さん。思わず手にとって読みたくなるポップがあったり、またおしゃれな文房具なども一緒に買うことができます。カフェも併設しており、思わず長居してしまう、そんな居心地のよい本屋さんです。

詳細情報

かもめブックス

東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル1階

3.58 11135
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【3】“白銀公園”でチル

いくら都会に慣れたシティーっ子でも、公園でのチルアウトタイムは外せないもの。それは、神楽坂でも同じです。こちら「白銀(しろがね)公園」は、地元ローカルにとってのまさにオアシスのような公園。
神楽坂散歩途中に少し休みたくなったときや、テイクアウトグルメをゆったり楽しみたいときなど、ここの公園に来るのがおすすめ。自然豊かな公園で、無邪気に遊ぶ子供達や、風に揺れる木々をみていると心も穏やかになれます。

詳細情報

白銀公園

東京都新宿区白銀町3

3.06 156

【4】“東白庵かりべ”でお蕎麦とお酒も忘れずに

大人の街・神楽坂では、ちょっと背伸びして高級なお蕎麦屋さんに行ってみるのはいかがでしょうか。ここ「東白庵(とうはくあん)かりべ」は、路地裏にあるお蕎麦の名店です。木造のお店は外観も内観もとってもおしゃれ。
こだわりのお蕎麦は香り高く、その深い風味がたまりません。喉越しもよく、しっかりとしたコクが癖になります。また、お蕎麦以外のメニューも充実しており、お酒も色々あるため、思わずいっぱい飲みたくなってしまう、そんなお店です。

詳細情報

東白庵かりべ (※移転)

東京都新宿区若宮町11-7

3.61 122
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【5】やっぱり“紀の善”で甘いもの

神楽坂で人気の甘味処、「紀の善(きのぜん)」で甘いものを食べるのもお忘れなく。最近はメディアでの露出も多い老舗です。一人でもデートでも友達とでも、どんなシチュエーションでも美味しい甘味を楽しめるスポット。
人気メニューの「抹茶ババロア」は、ちょうどよいお抹茶の味と生クリーム、そしてつぶあんの絶妙な組み合わせがたまらない美味しさ。ほかにもあんみつやおしるこなど、昔懐かしい美味しさの甘味もあります。メニューをコンプリートしたくなるほど、絶品です!

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【6】“熱海湯”にザバーっと

シティーっ子は、さっぱりリフレッシュできる銭湯が大好き。神楽坂にもいい湯があります!ここ「熱海湯(あたみゆ)」は、神楽坂の路地裏にある昔ながらの雰囲気を残した銭湯。なんとも言えないレトロさがたまらないですよね。
富士山のタイル絵を見ながら浸かる熱めのお湯は、まさに昭和感たっぷり。ここは、タオルを貸してくれたり、浴場にシャンプーリンスが置いてあったりと、手ぶらでふと銭湯を楽しみにきても大丈夫なのが嬉しいですね。神楽坂でひとっ風呂するならここ!

詳細情報

熱海湯

東京都新宿区神楽坂3-6

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3.00 04

【7】“la kagu”でプチギフト探し

オープン以来、神楽坂のシンボルになっている「la kagu(ラカグ)」。スタイリッシュでセンス溢れるセレクトショップは、自分へのご褒美ギフトや、友人や恋人、家族へのギフトを探す場所としてもぴったり。
本や雑貨、家具に洋服など、おしゃれなアイテムが勢ぞろい。ぶらぶらウインドーショッピングするのも楽しいですね。どれもインスピレーショナルで、ついつい買いたくなってしまいます。また、カフェも併設されているのでそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

詳細情報

【8】“La Matiere”でパリ気分を堪能

プチパリと言われる神楽坂、やはりフレンチに挑戦してみたいところ。「La Matiere(ラマティエール)」は、神楽坂らしさが溢れる高級フレンチのお店。カジュアルなランチはもちろん、お祝い事や記念日などの特別なディナーにもぴったりのお店です。
ランチは2000円からのコース、そしてディナーは5000円からのコースがあります。料理はどれも丁寧に作られており、思わず感動してしまう美味しさ。いつもよりちょっとおしゃれをして、パリっ子の気分を味わってみましょう!

詳細情報

神楽坂を満喫しよう!

いかがでしたか?今回は、東京生まれの私が神楽坂の遊び方をご紹介しました。古き良き日本の良さ、そしてフレンチな香りのする神楽坂は東京の中でも唯一無二な雰囲気。ぜひ次のおやすみは神楽坂に足を運んでみては?(※掲載されている情報は2018年6月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

cityboy_citygirl東京生まれ、東京育ち

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