これさえあれば大丈夫。「夏祭りデート」に行く際に用意したい10のもの

これから始まる「夏祭り」。思いを寄せるあの人、大切な恋人とのデートならより楽しみでドキドキな瞬間ですよね。今回は、そんな夏祭りや花火大会の際に「用意したい持ちもの」をご紹介していきます。せっかくの夏祭りデート、抜かりなく準備して楽しんでくださいね!(掲載されている情報は2018年8月更新時点のものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

①浴衣

まず一つ目に用意しておきたいものは、ずばり「浴衣」。つい動きやすい格好をしたくなってしまいますが、1年のうちに数回しか出番のない浴衣はまさに“夏祭り”の際にうってつけですね。
そしてデートなら尚更「浴衣」がおすすめですよ。素敵な色や柄の浴衣を身につけて、いつもと違う自分を見せるチャンスです。着付けやヘアーなど自分で行うのが難しい場合は、事前に着付けや美容院を予約しておくといいかもしれませんね。

②スマートフォン・充電器

2つ目に用意したいものは「スマートフォンと充電器」。スマートフォンは、夏祭りや花火大会における混雑の中ではぐれてしまった時に必要不可欠です。すぐに連絡を取れるほか、写真を撮ったり待ち時間の暇つぶしにもなります。
また、スマートフォンとセットで用意しておくと便利なのが「充電器」。万が一、スマートフォンの電池が終わってしまってもすぐにチャージできれば安心ですよね。相手と連絡が取れない...なんて言うことも防げるはず。

③扇子・うちわ

3つ目に用意したいものは「扇子やうちわ」。これも定番ですが、やはりあると便利なもの。ただでさえ暑い夏、夏祭りの人混みの中にいるともっと蒸し暑さを感じますよね。そんな時にサッと仰げる扇子やうちわは一個持っておくといいでしょう。
浴衣の柄や色に合う扇子やうちわを用意しておくと更に気分も上がるかも。可愛い柄のものも沢山売っているのでぜひチェックしてみてくださいね。浴衣に扇子の組み合わせって暑さをしのげるだけでなく、なんだかお洒落で女子力高い気もしませんか?

④レジャーシート

4つ目に用意したいものは「レジャーシート」。これは花火を座って見たい時の“必需品”ですよね。土手や芝生の上に座っても花火を見ることはできますが、急に雨が降ってきたり地面が濡れていたりする場合にとっても役立ちます。
人数に応じてレジャーシートの大きさを決めるといいですね。大人数で見る場合は大きめのものが必要になりますが、カップルで座るだけであれば大きなサイズでなくても大丈夫ですよ。それほど場所も取らないので一枚バッグに忍ばせておくといいですね。

⑤絆創膏

5つ目に用意したいものは「絆創膏」。夏祭りや花火大会、浴衣で行く方もきっと多いはず。慣れない下駄や草履を履いて歩いていると、だんだんと靴擦れが起きてしまい足が痛くなった経験はありませんか?
そんな時の救世主「絆創膏」は、意外と忘れがちですが持っていると役に立つアイテムですよね。せっかく楽しいはずの夏祭りが台無し...なんていうことを避けるためにもぜひ持って行ってくださいね。彼がサッと差し出してくれたら彼女も喜ぶかも?

⑥小銭

6つ目に用意したいものは「小銭」。普段あまり意識して小銭を持つことはないかと思いますが、夏祭りや花火大会の際に小銭を持っていると意外と便利。屋台などで並んだ際に、数百円のものを買うのに一万円しか入ってない!となると焦りますよね。
屋台が並んでいる場合もあるので、なるべくならお会計をスムーズにするためにも小銭を用意しておくといいかもしれません。自動販売機で飲み物を買うときなども小銭があった方が便利なので、用意してみてくださいね。

⑦タオル・ウェットティッシュ

7つ目に用意したいものは「タオルやウェットティッシュ」。タオルは普段から持ち歩いている人も多いかもしれませんね。蒸し暑い夏は汗がタラタラと流れたり、浴衣をきていると特に暑さを感じるかもしれません。
そんな時にタオルを持っていれば、人混みの中でもサッと拭くことができますね。また「ウェットティッシュ」は更に持っていると便利なアイテム。屋台で買った食べ物などを食べる際に手がベタベタになっても安心です。

⑧虫除けスプレー

8つ目に用意したいものは「虫除けスプレー」。これは必須ではありませんが、持っていると便利なアイテムの一つ。花火大会の際土手などに座って見ていて、気づいたら蚊に刺されていた!なんて経験はありませんか?
もしそんな経験がある人は、一つ持っていってみるといいかもしれません。暗い中だとなかなか虫に気付けないので、あらかじめシューっとスプレーしておけば安心して楽しめますね。特に浴衣の場合は足元、首元に注意です!

⑨雨具

9つ目に用意したいものは「雨具」。当日天気予報は晴天となっていても、ゲリラ豪雨が起きることも珍しくないですよね。急な雨で風邪を引いたり寒い思いをしないためにも、コンパクトな折りたたみ傘を一本持っていると安心ですよ。
折り畳み傘は“晴雨兼用”のものを持っていれば、昼間の強い日差しにも役立ちますし急な雨にも備えられるのでおすすめです。他にも、心配な場合は100円ショップなどで買える簡単なカッパを用意しておくのもいいかもしれません。

⑩凍らせた飲み物

10個目に用意したいものは「凍らせた飲みもの」。夏は知らず知らずのうちに脱水症状に陥ることも少なくないもの。こまめな水分補給が必要になります。そんな時におすすめなのが冷凍させた飲み物なんです。
なぜ凍らせた飲み物がおすすめかと言うと、買った飲み物よりも冷たい状態が続いて美味しく飲むことができるから。暑い夏は飲み物もヌルくなってしまいがちですが、凍った飲み物は徐々に溶けていくので冷たいままの状態が続きます。凍らせる時のポイントは、ペットボトルの中身を半分出してから斜めになるように凍らせて、凍ったら残りを入れる。これだけで程よく溶けてくれます。

楽しむ気持ちを忘れずに、素敵な夏を。

「夏祭りに持っていきたいもの」をご紹介しました。いかがでしたか?夏祭りや花火大会にイベントが盛りだくさんな夏ですが、素敵なデートを過ごすために持ち物にも気をつけてくださいね。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。(掲載されている情報は2018年8月更新時点のものです。必ず事前にお調べください。)

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