九州の旅館で極上バカンスを。隠れ家的おすすめ温泉宿7選

この記事では九州にある穴場温泉宿を7つご紹介します。東京から飛行機で約2時間で行ける九州には、温泉宿が数多くあります。今回は九州にある、少しラグジュアリーで自分へのご褒美バカンスにぴったりの、かつ隠れ家的な雰囲気の穴場温泉宿に焦点を当ててみたいと思います!(なお情報は2018年7月公開時点のものです。実際に訪問する際は公式サイトなどで事前にお調べすることをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1. 天然田園温泉 ふかほり邸 / 福岡県久留米市

初めにご紹介するのは、福岡県久留米市にあるふかほり邸です。なんとこちらの宿の母屋は、180年に渡って受け継がれた旧家を改築した、歴史ある建物です。祖父母のお家に帰ったかのように少し懐かしくて、ゆったりとした雰囲気の中で過ごすことができます。
こちらの宿の温泉は透明なお湯に見えるのですが、入ってみるとトロトロのお湯でとても肌触りが良いので、とても新鮮な気持ちで温泉を楽しめます。また、宿のアクセスが比較的良く、公共交通機関で行くことができるので、久留米観光をした後の宿としてもおすすめです!

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2. 旅館 吉田屋 / 佐賀県嬉野市(うれしのし)

次にご紹介するのは、佐賀県嬉野市にある旅館吉田屋をご紹介します。こちらの宿は、嬉野川(うれしのがわ)沿い、嬉野温泉の一角にある創業90年以上にもなる宿です。館内は和モダンをコンセプトにした作りになっていて、心地よいジャズが流れています。
ヒノキの露天風呂がついたお部屋や、石に囲まれた露天風呂などがついたお部屋など、様々なタイプのお部屋があるので、自分にぴったりなものを見つけることができます。お食事は佐賀牛をはじめとして、佐賀の旬の食材をしようした創作料理が提供されているので、温泉と一緒にごちそうも楽しめます!

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旅館 吉田屋

佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲379

3.32 665
レトロ感

接客 ★★★★★ ・スタッフの応対が笑顔で、説明が丁寧 ・帰り際近くの祭りの情報を提供してくれた ・巡回しているのをよく見かけた為安心できた ・足湯Barではpm11:30がLOみたいだったが、pm11:34くらいに入ってしまい、しかしその時も「今日は特別に。」と1杯作っていただいた 部屋 ★★★★☆ →「楓」っていう部屋 ・綺麗 ・お洒落 ・畳 ・嬉野茶と嬉野珈琲と水が置いてありました 設備 ★★★☆☆ ・置物がレトロで、見ていて楽しめた ・ベッドのシーツの端が破れていたのが気になった ・一つ大浴場のエアコンから水が漏れているのが気になった ・温泉はトロッッットロ サービス ★★★★☆ ・DVDが無料レンタルできる…しなかったけど ・毎週土曜日はフレアショー!終わったあとはノンアルコールカクテル飲める可能性がある。面白かった。 ・大浴場の前にレモン水が置いてある ・エコバッグもらえる。大浴場行く時持って行った。 ・大浴場にもご自由お使いくださいなタオルがいっぱい置いてある ・メイク落とし洗顔、ピーリング、化粧水、ジェル…全部嬉野茶! ・2F自販機に「闇缶」なるものあり… 料理 ★★★★☆ ・夕食佐賀牛ステーキコース →量◎ 味◎ ステーキ美味しかったぁぁあ!最後は嬉野茶とブレンドしてある紅茶や珈琲から一種類選べて、なんか、お洒落 ・朝食 →豆乳みたいなのがどうしても飲めなかった。湯豆腐は最高でした👍 料金 ★★★☆☆ ・3連休に行った為高め ・ルームサービスの「こだわりのポテトチップス」は600円…結局頼んでないけど ・足湯Barでのカクテル1200円 総合 ★★★★☆ スタッフの応対は丁寧だし、温泉はトロッッットロでスベッッッスベ。レモン水もあるし、夕食にはスッポンも出てきて、綺麗になれそうです。どうしよう、綺麗になったら。最後は吉田屋さんの看板の前で記念写真まで撮って頂き、満足しました!

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3. 海里村上(かいりむらかみ) / 長崎県壱岐市(いきし)

次にご紹介するのは、長崎県壱岐市にある海里村上という宿です。こちらの宿は、湯本湾を望む高台にある全室オーシャンビューの宿です。また、湯本湾は夕日がきれいだととても有名なので、温泉宿ではなかなか見られない夕焼けを眺めながら温泉を楽しむこともできますよ!
こちらの宿は海辺に位置していることもあり、新鮮な魚介類を中心に、ブランド牛として知られる壱岐牛や壱岐産の新鮮な野菜を使ってお食事を提供しています。また、夕食だけでなく朝食へのこだわりも強く、和食に合うビールを朝からいただくこともできるのだとか!

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壱岐リトリート 海里村上

長崎県壱岐市勝本町立石西触119-2

3.38 256
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最後の晩餐 朝から!

西壱岐エリアにあるオーベルジュ。周囲には何もありません。オーシャンビューからの夕陽ショーが終わるとディナーです。 壱岐名産の赤うに・あわび・壱岐牛などなど地の物が次から次へとサーブされます。 お酒は当然、地の壱岐麦焼酎。名前も聞いたことのない地元の焼酎をいただきます。これがまた、いい意味で臭い・垢抜けてない・洗練されていないのです。こんなに素晴らしいお酒と壱岐地場の料理+デザートは熊本のマスクメロンを堪能しました。 もし、最後の晩餐という機会が人生にあれば、ここでいただきたいとすら思いました。 ただし、予約できるかわかりませんが…(笑) 朝ご飯も至福の時間でした。車で来たことを呪いました…とにかく飲みたいのです、朝から! つまみにしていい一品ぞろいの前菜から始まり、かます焼き・出来立ての出し巻き卵をメインに次から次へと出てきます。 もちろん、お替りOKです。飲めない分、ご飯を3杯いただきました。こんなに満たされた気分になるものなのですね。 それなりのお値段ですので、満足して当然だろうという気持ちはまったく無いです。感謝の念に包まれて、チェックアウトです。 ほんまにこの世の極みの一端を見た気分で、後ろ髪を引かれながら去りました。

4. 山荘 無量塔(むらた) / 大分県由布院(ゆふいん)町

次にご紹介するのは、大分県湯布院の山荘無量塔という宿です。こちらの宿は、かつて小さな茶寮だった古民家をリノベーションして作った和風のお部屋と、新築した和モダンなお部屋があり、全室離れの作りになっています。宿自体は湯布院の街から少し離れていますが、その分大自然に囲まれています。
この宿は、温泉を楽しめる旅館でありながら、レストランやバー、セレクトショップや美術館まで併設されています。様々な施設があるので、時間を忘れて宿の中でゆっくりくつろぐことができます。この宿は、旅の経由地の宿として利用するのはもちろん、旅の目的地の宿として利用するのもおすすめですよ。

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山荘無量塔

大分県由布市湯布院町川上1264-2

3.31 129
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5. 子宝・安産の宿 地蔵庵(じぞうあん) / 宮崎県宮崎市

次にご紹介するのは、宮崎県宮崎市にある温泉宿、子宝・安産の宿 地蔵庵です。こちらの宿は、JR線の駅から徒歩でアクセス可能でありますが、部屋数が少なくこじんまりとした雰囲気で、都会の喧騒さを忘れられそうな静かさが特徴的な宿です。
旅館の敷地内から湧き上がる温泉はトロトロな肌触りでとても心地よいと人気です。また、旅館の名前にもなっているお地蔵様は宿の入り口にあり、子宝や安産のパワースポットとしてお参りする夫婦も多いそうですよ。

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6. 山もみじの宿 八荘園 / 熊本県玉名市

次にご紹介するのは、熊本県玉名市にある、山もみじの宿八荘園という宿です。こちらの宿は、雑木林の中に位置しており、季節折々の景色を楽しめます。名前にもある通り、紅葉の季節には圧巻の山もみじを見ることができます。
こちらの宿は、大人専用のお部屋として、客室に半露天風呂がついているお部屋や、ご年配の方やお子様にも配慮した広々としたお部屋などが用意されているそうです。自分へのご褒美にはもちろん、家族とのバカンスにも利用できる温泉宿としておすすめですよ。

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3.26 12
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7. 吟松別邸 悠離庵(ゆりあん) / 鹿児島県指宿市(いぶすきし)

最後にご紹介するのは、鹿児島県指宿市にある吟松別邸悠離庵という宿です。こちらの宿は、全室露天風呂付きの離れ宿であり、お部屋によっては温泉水のプライベートプールがついているところもあります。まるで別荘に来たかのようなラグジュアリーな気分を味わえますね!
さらに、この宿では2018年9月から一部のお部屋であえてテレビを置かなくなるのだとか。非日常的な空間の中で、大切な方とゆっくり語らい、普段はなかなか伝えられない思いを伝えるいいきっかけになるかもしれませんね!

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3.14 1109
真冬でも泳げるプール

温泉水プールつきのお部屋に宿泊。 駐車場から長いエントランスを抜けて受付へ。 チェックインが済むとカートでヴィラまで案内してくれます。2〜3分の移動ですが、非日常を味わえて楽しい! お部屋は掘りごたつもあり、快適に過ごせます。 2月の最高気温7℃の日でしたが、露天風呂で温まってからプールに移動すれば問題なく入れました。 プールの両端にお湯が出るパイプがあるので、その近くに居れば温かいです。 夜はライトを点けるとプールの水がブルーライトに照らされ幻想的です。 照明を全部消すと真っ暗になり、仰向けで浮きながら見た満点の星は一生の思い出になりました。 そして足のかかとが見事にすべすべになりました笑 2023年2月再訪 前回食事付きにしたところ、時間が足りなかった為、今回は素泊まりで利用。 プール付き洋室に宿泊 (福寿草) 露天風呂が市内を一望できる場所にあり、前回よりも眺めが素晴らしかったです。 プールはお湯が上から出るタイプで、近くにいても寒く感じました。前回のパイプからお湯が出るタイプの方が、水中にいても身体が温かく感じました。 ラッシュガードとレギンスの様な身体を覆う水着の方が良いかと思います。 食事時間を気にせず、たっぷり堪能できました。 また来たいと思います。

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いかがでしたか?

今回は、九州にある穴場な温泉宿についてご紹介しました。ぜひ自分へのご褒美として、たまには自分を甘やかして、ラグジュアリーな温泉宿で極上のバカンスをしてみませんか?きっと心も体も一気にリフレッシュできますよ!

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