青い海と白砂浜を欲してるあなたに!定番&穴場の東南アジアのビーチリゾート10選

夏も本番。海に行きたくて仕方ない時期ですよね。でも本州の海は、砂が黒っぽくて海もそれほどきれいでないところが多い…。やっぱり、エメラルドグリーンに輝く海と真っ白のビーチで癒されたいですよね。東南アジアには、そんな絶景のビーチが無数にあります。ホテルやアクティビティが充実している定番のビーチリゾートから、観光客がまだ少なく手つかずの自然が残る秘境アイランドなどをご紹介していきます。東南アジアは、物価が安いところが多いので、節約したい方にもおすすめです!

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このまとめ記事の目次

【1】セブ島/フィリピン

まずは、日本人から絶大な支持を得ているフィリピンの「セブ島」。日本からの所要時間は5時間ととても近く、物価も安いので気軽に行くことができます。豪華なリゾートホテルから、素朴なゲストハウスまで滞在スタイルも様々です。ベストシーズンは、1月中旬~5月中旬です。
セブの海の周辺には、世界的に有名なダイビングスポットも点在します。シュノーケリングだけでも、ニモの愛称で親しまれている「カクレクマノミ」に出会えたり、ジンベエザメと一緒に泳げるツアーなどもあるので、泳ぐのが好きな方におすすめです!

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【2】スミロン島/フィリピン

2つ目にご紹介するのは、同じくフィリピンのセブにある「スミロン島」。セブ島の南に位置する「オスロブ」という村からボートで20分ほどで行くことのできる小さな離島です。この島には、潮が引いている時のみ現れる真っ白のサンドバーから上陸します。
スミロン島の海は、フィリピンで初めて海洋保護区に指定され、とにかくサンゴや海の生物が豊富。水の透明度は、セブ島と比べてもはるかに良いです。セブ島から日帰りツアーで行くのがメジャーですが、島唯一の宿泊施設に泊まってみるのもおすすめです!

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【3】ダナン/ベトナム

3つ目にご紹介するのは、ベトナムの「ダナン」。世界遺産とビーチが両方楽しめる近年人気急上昇中のリゾートです。日本から直行便で約5時間30分のフライトなので、気軽に行くことができます。ベストシーズンは、5月から8月頃です。
ダナンから、世界遺産の古都ホイアンまで30分ほどで行くことができるんです。そしてなんと言ってもベトナム旅行の嬉しいポイントは、物価が日本の3分の1程度であること。とことん出費を抑えてた旅行にしても良いですし、普段はなかなかできないような贅沢な体験をするのもおすすめです。

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【4】バリ島/インドネシア

続いてご紹介するのは、アジアンリゾートの代表格であるインドネシアの「バリ島」。エリアによって様々な特徴があり、多くのリピーターから支持されています。直行便で7時間ほどで行くことができ、ベストシーズンは、5月から9月です。
ビーチでマリンアクティビティを楽しんだり、寺院巡りをしたり、バリの伝統舞踊を鑑賞したり、インドネシア料理を堪能したりと、とにかく魅力がたくさんあります。まるで自分の別荘のような気分を味わえるヴィラ(一戸建ての宿)で、贅沢なリゾートライフを満喫するのもおすすめです。

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バリ島

Jalan Raya Gusti Ngurah Rai, Tuban, Kuta, Kabupaten Badung, Bali

3.08 142611
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【5】ロンボク島/インドネシア

5つ目にご紹介するのは、インドネシアの「ロンボク島」。バリ島のデンパサール空港からロンボク島のセラパラン空港まで30分のフライト。夏休みの旅行先で、東南アジアの穴場に行きたいと思っている方におすすめの秘境アイランドです。サーフィンの聖地として有名な島です。
“20年前のバリ島”とも言われる素朴な雰囲気が漂う島。バリ島に比べて、手つかずの美しいビーチと海、そしてインドネシアで3番目に高い「リンジャニ山」があったり、大自然を感じながらのんびりと過ごしたい方にぴったりです。

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ロンボク島

Lombok, Indonesia

3.53 225
まさにパラダイス!

インドネシアにはたくさんの有名な島がありますが、ここは特にサーファーには有名な島。 バリ、デンパサールから飛行機で20〜30分で行けます! 大抵の観光客は南の方に行くらしいのですが、私が行ったのはまだあまり観光地化されていない北部のエリア Kuta Lombok 手つかずの美しいビーチが本当に沢山ありました。 バリよりも比較的物価が低く感じます。 規模は小さいですが、中心地にはインドネシア料理からちょっとお洒落なバーやカフェも多くありました。 移動手段は、残念ながら歩ける距離にはビーチや観光場所はないので、バイクを借りるのがマストです。 道はバリのようにバイクや車で溢れかえっていないので、原チャの運転にあまり慣れない私でも余裕を持って運転できました。 大体のビーチはシティーから15〜20分の距離で行けます。 ビーチによりますが、大体のビーチはバイクの駐車料金として5000ルピア〜10000ルピア(約50〜100円)ほどかかります。 場所によってはサーフィン用の波が高いビーチがありましたが、大体は遠浅で波もない穏やかなビーチが多かったと思います。 人が少なくていくらでも眺めていられました。 正直今度からバリに止まるよりより、直接ロンボク島に来た方がいいなと思っています!

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【6】ギリ島/インドネシア

続いてご紹介するのは、「ギリ島」です。先ほど紹介した「バリ島」と「ロンボク島」の間にあり、バリ島からはスピードボートで1時間ほどで行くことができます。「ギリ・トラワンガン」、「ギリ・メノ」、「ギリ・アイル」の3つの島から成り立っています。
観光客が多い“パーティー島”の「トラワンガン島」、静かで手つかずの自然が残る「メノ島」、バックパッカーなど旅のエキスパートから愛される「アイル島」、それぞれ特徴があります。日本人をほぼ見かけることはなく、西洋人観光客が多い穴場アイランドなので、周りとは少し違う旅先を選びたい方におすすめです!

詳細情報

ギリ・トラワンガン(Gili Trawangan)

Pemenang, North Lombok Regency, West Nusa Tenggara, Indonesia

- 069

ギリ・メノ(Gili Meno)

Gili Meno, North Lombok Regency, West Nusa Tenggara, Indonesia

- 012

ギリ・アイル(Gili Air)

Pemenang, North Lombok Regency, West Nusa Tenggara, Indonesia

3.00 020

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