今、生活の一部として取り入れたい「花」。花を部屋に飾るだけでなんだか気分が上がったり癒されたりしますよね。東京には様々なコンセプトで、独自のこだわりを持っているフラワーショップが沢山存在します。今回はそんな東京都内にあるセンス溢れるフラワーショップを厳選して7つご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
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【1】VOICE / 外苑前
まず最初にご紹介するのは「VOICE(ボイス)」。外苑前駅からほど近いこちらのお店は、2017年1月にオープンしたフラワーショップ。「こえを聴き、こえを届ける」をコンセプトに、花をきっかけに始まる“新しい暮らし”のカタチを一人一人に提案しています。
都心にありながらも静寂が保たれた場所に位置し、ふらっと立寄るというよりもこのフラワーショップを目当てに男女問わず訪れる。オーダーメイドでのブーケ・アレジメントのデザインの他、ウェディングや空間スタイリングなども行なっています。
店内には主役級の大きな花から、小さいながらも存在感を放つ花まで多種多様に取り揃えています。定期的に自ら農家を訪れたり生産者の生の声を聞くなど、熱心な“想い”がこのお店に生かされているよう。洗練された美しいブーケは男性からのオーダーも多いようです。
詳細情報 東京都渋谷区神宮前3-7-11 JINGUMAE HOUSE 1階
3.00
0 件0 件【2】VEIN(ヴェイン) / 北参道
2つ目にご紹介するのは「VEIN(ヴェイン)」。北参道駅から徒歩すぐのところに位置するこちらのVEINは、“葉脈”を意味しています。「筋を持ち、お客様1人1人とのコミュニケーションを大切に、日々の原動力となれる存在でありたい」という想いからつけられているんだそう。
VEINの花はとにかく彩りが鮮やか。オーナーの山口香織さんが、本当にオススメしたいお花だけを置いているそうで、店内には他にはない珍しいものも置いてあるので見ているだけでワクワク。NY発ブランドを中心にセレクトしたショップ「THE MOTT HOUSE TOKYO」と共同でお店を開いているので、花を楽しみながら服も一緒に見ることができるのも魅力です。
詳細情報 -
0 件6 件【3】音空花店(オトソラハナテン)/ 経堂
3つ目にご紹介するのは「音空花店(オトソラハナテン)」。経堂駅から徒歩約5分ほどの距離に今年オープンしたこちらは、オーナーである川瀬涼子さんの好きなものを詰め込んだフラワーショップ。
雰囲気抜群の店構えといい店内に流れるロックミュージックといい、こだわりの詰まったお店には存在感を放つ花が溢れんばかりに並んでいます。オーナーの作るブーケは、お客さんからの了承を得られれば、生花に加えドライフラワーなども組み合わせるなど自由でユーモアある発想も大切にしています。
店内には花が並んでいるだけでなく、映画のヴィンテージポスターやCDディスクなどがあったり、お店の空気感も存分に楽しむことができます。独特な咲き方をするものや、花びらの質感がそれぞれ異なったりと、ブーケとしての組み合わせは何通りもあり、毎回新しい発見ができるのが楽しいですね。
詳細情報 3.00
0 件0 件【4】Le Vesuve(ル ベスベ) / 青山
5つ目にご紹介するのは「Le Vesuve(ル ベスベ)」。表参道駅から徒歩約10分ほどの距離に位置するこちらのお店は、お花を贈る人の顔・贈られる人の顔を思い浮かべながら、その時の「旬」の花を作ってくれます。お店の前には緑がいっぱい広がっていて、明るいお花がより引き立ちます。
花を特別な日だけでなく、もっと身近に感じて欲しい。そんな思いから、生活の中に気軽に花を取り入れることを提案しています。季節の移り変わりを大切にした「ル ベスべ」でセンス抜群の花束を大切なあの人に、または日常に取り入れてみてはいかがですか?
詳細情報 3.10
0 件5 件【5】whole tokyo(ホウル トーキョー) / 代々木八幡
5つ目にご紹介するのは「whole tokyo(ホール トーキョー)」。代々木八幡駅からほど近いこちらは、ワインバーの一角にある週末限定のフラワーショップ。店名の「whole」には、周りのもの全て、花やブーケだけでなく花屋を構成する空間をも大事にしていきたいという思いからつけられたそう。
時間に余裕がある人にはお茶やお菓子を提供しているそうで、まるで友達のもとへ遊びに行くかのような気軽な感覚で訪れることができるのも魅力ですよ。“シックで大人が似合う花”を中心に、店内には様々な花が並びます。花の素材感や色合わせにこだわった花束をぜひオーダーしてみてくださいね!(※2018年7月25日〜8月末までの期間は長期休暇なので、お気をつけください。)
詳細情報 3.00
0 件0 件【6】cochon(コション) / 渋谷
6つ目にご紹介するのは「cochon(コション)」。渋谷駅から徒歩10分ほどの場所に位置するこちらは、森の中に迷い込んだような隠れ家的なアトリエ。店名の「cochon」はフランス語で“ブタ”を意味していて、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の映画「豚小屋」に出てくるセリフの響きが気に入ってつけたんだそう。
金魚鉢のようなフォルムのラッピングが印象的なブーケは、花を購入して持って帰るまでの過程も楽しんで欲しいというオーナーの和田さんの思いが詰まっているんだそう。店内には他では珍しい根花つきの状態の花が置かれていたり、お祝いにぴったりな鮮やかな花などがあり、遊び心を忘れない組み合わせが素敵です。
詳細情報 東京都渋谷区渋谷2-8-10 ビルグーテ青山 4階
3.01
0 件0 件【7】終日フラワー / 代々木上原
最後にご紹介するのは「終日フラワー」。こちらはビアバー「終日one」の一角にお店を構えているフラワーショップ。お客さんが来るたびに違う世界を見ることができるようにと、毎回店頭のディスプレイを変えるこちらのお店には色鮮やかなお花から優しい印象を放つお花まで様々なものを置いています。
オリジナルのブーケには、緑やナチュラルな色合いの花のなかに毒っ気のある鮮やかな花を混ぜ込み、独特な色合いが他にはない雰囲気を出しています。お店では不定期でスワッグやハーバリウムのワークショップも開催しているので、ぜひSNSをチェックしてみてくださいね。
詳細情報 3.00
0 件0 件いかがでしたか。
東京都内のセンス溢れるフラワーショップをご紹介しました。いかがでしたか?それぞれのお店ごとに譲れないこだわりが詰まっていて、つい通いたくなってしまいそうですよね。是非参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)