夏は避暑地で休日を。ひとりでこっそり行きたい関東のおすすめ避暑地12選

今年の夏は特に暑く、猛暑の日が続きますよね。そこで今回ご紹介するのが「ひとりでこっそり行きたい避暑地」です。関東から少し足を伸ばして、休日に一人リフレッシュ旅に出かけてみるのはいかがですか?今回はおすすめのスポット12選をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

野反湖 / 群馬

2,000m級の山々に囲まれた「野反湖(のぞりこ)」は、まるで秘境のようで美しく雄大な自然に恵まれています。夏には、色とりどりの高山植物が咲き誇り、綺麗な景色を作り出しています。
野反湖のある位置も、標高が1500mほどあるので、夏でも涼しいんです。近辺にはキャンプ場もあるので、家族や友人とともに訪れるのも魅力的ですね。夜になると、満点の星空が広がり、ロマンチックな空間となりますよ。

養老渓谷 / 千葉

「養老渓谷(ようろうけいこく)」は千葉県にあるおすすめの避暑地スポットです。養老渓谷へはローカル線“小湊鐵道(こみなとてつどう)”を使って行くことができます。一日を使ってののんびりローカル線の旅は日頃の疲れを癒すにはうってつけです。
目的地となる養老渓谷は房総随一の温泉郷として知られ、渓流釣りやハイキングなどのレジャーを楽しむことができます。自然が溢れるスポットでのハイキングは涼しげでとても気持ち良いですよ。リフレッシュしたい方にオススメのスポットです!(※遊歩道の通行ができないエリアもありますので公式HPをご確認ください。)

御岳渓谷 / 東京

東京都青梅市にあるこちらの「御岳渓谷(みたけけいこく)」は、秩父多摩甲斐国立公園の中でも特に美しい場所です。近くの駐車場に車を止めて、涼しい風が吹く川沿いの整備された遊歩道を散策しましょう。
日本名水百選にも選ばれた景勝地で、清流流れる川に沿って続く散策道はとっても気持ち良いですよ。川岸散歩と森林浴を同時に楽しめるスポットで暑い夏も快適に楽しめそうです。自然が好きな方はぜひ訪れてみてくださいね。

国立科学博物館附属自然教育園 / 東京

「国立科学博物館附属自然教育園」は東京都の白金台に存在する国立科学博物館附属の自然緑地であり、東京では珍しい自然を感じられるスポットになっています。都会の喧騒を離れ、静寂を感じることができます。
木々が散策道の上を覆ってくれているので夏でも少し涼しく感じることができます。一般的な植物園や庭園と違い、自然の移りゆくまま、できる限り自然の本来の姿に近い状態で残そうという独特の考え方の元に手入れされているので、より本来の自然を楽しむことができます。

国立科学博物館附属自然教育園

東京都港区白金台5-21-5 国立科学博物館付属自然教育園

3.24 7178

等々力渓谷 / 東京

東京にあるこちらの「等々力渓谷」は写真などもたくさんインスタグラムにアップされ話題になったスポットですよね。東京23区内で唯一の渓谷です。アクセスも抜群で、気軽に涼しみながらリフレッシュすることができるおすすめの場所です。
水路にかかる赤い橋や茶屋など趣も抜群。ここが東京とは思えない、涼しげで気持ちの良い空間が広がっています。写真が好きな方はカメラをご持参するのを忘れずに訪れてみてくださいね。近くにはカフェや甘味処があるので、散策の後はそちらを訪れるのもいいですね。

陣馬山 / 東京・神奈川県境

「陣馬山(じんばさん)」は人気の観光スポット高尾山から縦走で歩いてくることができるスポットです。山頂は東京と神奈川の県境にあり、多くの人で賑わっています。少しアクティブな休日を過ごしたい方におすすめです。
初心者向けの登山ルートもあり、山頂からは360度の大パノラマを楽しめるなど景観も楽しむことができます。都内からのアクセスも抜群なので、暑い日なんかは、避暑を求め、この涼しいスポットなどにぜひ訪れてみてはいかがですか?

木の俣渓谷と木の俣園地 / 栃木

「木の俣渓谷と木の俣園地」は暑い夏にはぴったりのスポットです。川底まで見える清流・木の俣川を挟む渓谷は、自然豊かでマイナスイオンたっぷりです。夏になると、川遊びをする家族連れなどが多く訪れるそうです。
奥に進んでいくと、「巨岩吊橋」と呼ばれる吊橋が設けられており、そこからは清流を下に、渓谷の絶景を眺望することができます。近辺には駐車場も完備されているので、疲労を感じることなく、こちらのスポットに訪れることができますよ。

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