【1】大原美術館
まずはじめに紹介するのは、「大原美術館」です。こちらの美術館には、西洋・日本の芸術作品はもちろんのこと、大正時代に作られた陶器などの工芸品や、古代エジプトの神の像なども展示されています。
美術館を巡りながら、古今東西、幅広い“芸術”に触れる。芸術とは、とても意味のなさそうなことを、真面目に考える、感じること。日々の雑踏の中から逃れ、理解できないものを感じる時間を、大切にしてみてはいかがでしょうか。
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【2】大橋家住宅
続いて紹介するのは、「大橋家住宅」です。こちらのスポットは、倉敷の代表的な家屋を体感できる建物。ぐい呑袋など、個人作家による作品が定期的に入れ替わりながら展示されています。
江戸時代に大橋家によって建てられたこちらの家屋。国指定の重要文化財にも登録されています。長屋門や倉敷窓・倉敷格子、部屋内の家具や調度品など、全て当時のままのもの。タイムスリップした気分を味わえます。
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【3】ゲストハウス&カフェ有鄰庵
続いて紹介するのは、「ゲストハウス&カフェ有鄰庵(ゆうりんあん)」です。こちらのお店は、倉敷の美観地区にある古民家カフェ。ほっこりとした雰囲気で、店内にいるだけで温かみを感じることができます。
こちらのお店では、岡山県産のこだわりの食材を使用した料理、特に看板メニューの卵かけごはんがおすすめ。また「食べてから2週間後に倉敷や有鄰庵での楽しかった記憶を思い出すと、幸せなことが起こる」と噂の「しあわせぷりん」もおすすめなので、ぜひ味わってみてくださいね。
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【4】如竹堂
続いて紹介するのは、「如竹堂(にょちくどう)」です。こちらのお店では、マスキングテープやレターセット、紙風船などを買うことができます。可愛らしい商品ばかりで、ついつい買いすぎてしまうかもしれません。
どのマスキングテープも、可愛いものばかり。2018年に創業百周年を迎えるこちらのお店の、こだわり詰まったデザインが注ぎ込まれたテープなども注目です。レターセットを買ったら、文通相手が欲しくなるかもしれません。