忙しい毎日に疲れたあなたに。軽井沢のおすすめ日帰り温泉7選

首都圏から車で約2時間半。日帰りできるリゾート地として人気が高い軽井沢。自然散策や街歩き、ショッピングが楽しめ、夏は避暑、冬はウインタースポーツと1年を通して魅力がたっぷりです。そんな軽井沢の魅力のひとつとして、今回は日帰りで楽しめる温泉に注目して、ご紹介していきます。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

1.星野温泉 トンボの湯

森に囲まれたリゾート・星野エリアにある「星野温泉 トンボの湯」。源泉かけ流しの日帰り温泉施設です。お湯は、循環せずに毎日入れ替えられる清潔さと、飲泉できるほどの新鮮さが特徴です。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉の柔らかいお湯は、「美肌の湯」と言われ人気があります。
木々に囲まれた露天風呂に浸って疲れた心と体をリフレッシュした後は、この星野エリア内の「ハルニレテラス」でグルメやショッピングを楽しめるのも嬉しいポイントです。トンボの湯前の「もみの木広場」では、期間限定でエクササイズなどのイベントプログラムも企画されています。ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

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2.軽井沢 千ヶ滝温泉(せんがたきおんせん)

中軽井沢エリアにある日帰り温泉施設「軽井沢 千ヶ滝温泉」。季節によって表情を変える軽井沢の自然を感じながら、ゆったりと浸かれる温泉です。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。内風呂は壁一面に大きく取られた窓で、開放感たっぷり。露天風呂は自然のおもむきそのままで、心も体もほぐれていきます。
露天風呂は、広々とした庭園露天風呂と天候に左右されずに楽しめる屋根付き露天風呂があります。雨や雪の日でも、軽井沢の美しい自然の中で温かいお湯に浸かれるのは嬉しいですね!遠赤外線を使用した低温サウナの「フィンランドコテージ・サウナ」も好評です。

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3.塩壺(しおつぼ)温泉ホテル

中軽井沢エリアの木立ちの合間に佇む「塩壺温泉ホテル」。鳥のさえずりや、木々の揺れる音を聞きながら、天然温泉を楽しめるのが特徴です。歴史は古く、今から800年以上も前の鎌倉時代に源頼朝公によって発見されたという伝説のある温泉です。塩壺温泉の無色透明の弱アルカリ炭酸泉は「長命泉」とも呼ばれ、体の芯まで温まるとの評判です。
露天風呂は、季節ごとに色を変える木々や森の風を感じられ、ゆったりと浸かれます。大浴場には、ジャグジーと寝湯があり、心身の疲れをほぐすのにピッタリ。貸切の家族風呂もあるので、ファミリーやグループ旅行にもおすすめです。ホテルのラウンジからは野鳥やリスの姿にも出会えますよ。

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4.ゆうすげ温泉旅館

中軽井沢エリア、国道18号線から脇道に入った場所にある「ゆうすげ温泉旅館」。地下深く400数十メートルから豊富に湧きだす、無色透明の弱アルカリ性・土類石膏弱食塩泉の天然温泉です。昔ながらの一軒宿で、内湯のみとなっていますが、こじんまりした明るい浴室です。
近隣にはテニスコートがあります。軽井沢でテニスを楽しんだ後に、アットホームな温泉宿で一休みというお客さんも多いそうです。日帰り温泉の営業時間は20時までですが、宿泊客の混雑具合によっては早く終わってしまうこともあるので、念のため電話で確認することをおすすめします。

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ゆうすげ温泉旅館

長野県北佐久郡軽井沢町長倉4404

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5.LE GRAND(ルグラン) 旧軽井沢ホテル

旧軽井沢エリア「ルグラン旧軽井沢」の露天風呂「KOMOREBI(こもれび)」。岩手県花巻南温泉峡「山の神温泉」から直送されるお湯は、アルカリ性単純温泉のとろりとした肌触りが特徴です。ホテル最上階にある浴場は、軽井沢の自然と空を感じられるハイセンスな露天風呂と、大きな窓で開放感たっぷりの内湯を楽しめます。
2016年開業のホテル外観はクラシカルなデザインですが、浴室や脱衣所、待合室はモダンで明るい雰囲気です。また、日帰り温泉の料金には、バスタオル・フェイスタオルが含まれており、アメニティも充実しています。手ぶらで行けるのも嬉しいポイントですね。

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6.軽井沢マリオットホテル

軽井沢バイパス沿いの「軽井沢マリオットホテル」。日帰り温泉はメインウイング内の大浴場と岩に囲まれた露天風呂で楽しめます。浴槽を満たす「小瀬(こせ)温泉」のお湯は、浅間山の標高約1150mで湧き出す温泉です。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、「美肌の湯」とも呼ばれています。
軽井沢の自然散策やアクティビティを満喫した後に、さっぱり汗を流せるのは嬉しいですね。また、温泉にレストランでのランチやディナー、スパなどが付いた日帰りプランもあります。日ごろ頑張っている自分へのご褒美に、リッチな休日を過ごしたい!という方にもおすすめです。

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軽井沢マリオットホテル

長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339

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7.リブマックスリゾート軽井沢

旧軽井沢エリアの「リブマックスリゾート軽井沢」。JR軽井沢駅北口から歩いて約10分の好アクセスが特徴です。温泉のお湯は鬼怒川温泉「釈迦の湯」から直送される、ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉の天然温泉を使用。浴室や更衣室は、モダンで落ち着いた雰囲気です。
大浴場は、女湯は白、男湯は黒を基調としたタイル張りになっています。比較的コンパクトな作りで洗い場の数は多くないため、少人数で旅の最後にサッと汗を流したい!という方におすすめです。温泉の他に、宿泊用の客室、レストランやリラクゼーションサロンもあり、全体的に洋風でおしゃれなリゾート施設です。

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いかがでしたか?

軽井沢で日帰り入浴ができる温泉施設や、アットホームな温泉宿、ホテルの露天風呂などをご紹介しました。軽井沢の自然、グルメ、ショッピングを満喫した後は、ぜひ温泉で軽井沢の自然や旅の思い出を語りながら、日ごろの疲れと旅の疲れを癒して帰ってくださいね。

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