今年のクリスマスはここで。経験者が語るフランス「ストラスブール」の魅力

ヨーロッパには小さいながらも魅力につまった町があちこちにあって目移りしちゃいますよね。今回はドイツとの国境に位置するフランスの町「ストラスブール」をご紹介します。フランスの首都パリからTGVで約2時間半ほどでも行けるので、ドイツへ立ち寄る際にはぜひ訪れてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年10月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

憧れのヨーロッパ旅行

モンサンミッシェル

胸も高鳴るヨーロッパトリップはなかなか行けないだけあって、どこをどう回るのが正解なのか頭を悩ませますよね。超王道の観光地も行きたければ、国の文化や原風景を感じるのも醍醐味の一つ。地元のグルメもお腹いっぱい食べたいし時間がいくらあっても足りません。

ベネチア

ヨーロッパのあちこちを効率よく回るヒントの一つは、都市から都市へ渡る道中にも訪れる観光スポットを設けることです。そこで今回は、昔ながらの文化や原風景が色濃く残るフランスの町「ストラスブール」をご紹介します。フランスとドイツの国境沿いにある町なので、この二国をまたぐ際にはぜひ訪れてみて下さい。

詳細情報

モンサンミッシェル

Mont Saint-Michel ,France

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ベネツィア

venezia, Italy

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交通の要所、ストラスブールとは

ドイツとの国境沿いに位置するフランス「ストラスブール」は、古くより交通の要として栄えた都市です。ヨーロッパらしい旧市街の風景が広がるこの町は、フランスとドイツの文化が入り混じった独特な様式美が多くの観光客を魅了しています。

プティット・フランス

ストラスブールの代表的な観光地“プティット・フランス”は、この地方特有である木組みの建築様式がおとぎ話の世界へと誘います。白い壁を縁取る黒い梁はシンプルな様式美を放っており、ヨーロッパの長い歴史も感じられます。

ストラスブール大聖堂

町のランドマークにもなっている“ストラスブール大聖堂”も外せない観光スポットです。1439年に完成した140mを超える大聖堂は、長い年月にわたって町を行きかう人々を見守ってきたようです。
雄々しい彫刻で模られた大聖堂は、まさにゴシック建築の代表です。煌びやかなステンドグラスや世界最大の天文時計の一つに数えられるものなど、当時の人々も見惚れたであろう装飾には息をのむばかりですよ。

美しいクリスマスマーケットにうっとり

そんなストラスブールに訪れるべきシーズンは、ずばりクリスマス時です。そもそもクリスマスツリー発祥といわれているこの地域では、毎年クリスマスシーズンになるとフランス最大のクリスマスマーケットが催されるんですよ。
町中がおもちゃ箱のようにキラキラ輝くクリスマスマーケットは、とてもロマンチックで一度は体験したいものです。大掛かりなクリスマスツリーや電飾の飾りは、トキメキに満ち溢れています。
可愛い雑貨やアルザス地方の伝統的な工芸品に囲まれたクリスマスは一生の思い出に残ること間違いなしです。ぼんやりと灯りをともす大聖堂も、この日ばかりは祝福してくれているようです。ストラスブールへ行く際は、ぜひクリスマスシーズンに。

フランスとドイツのいいとこ取りを

photo by Hallelujah
いかがでしたか。ストラスブールにはヨーロッパらしい景色はもちろん、文化や歴史に満ちた観光が叶います。フランスやドイツなどいくつかの国々を周回するときはぜひ足を運んでみてくださいね。
(※掲載されている情報は2018年10月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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