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〈台北のおすすめグルメ〉
① 鼎泰豊（ディンタイフォン）の小籠包
台湾に行ってまず食べてほしいのは鼎泰豊の「小籠包」。一口噛めば中から熱々のスープが溢れ出てくるのがたまらなく美味しいんです。定番の豚肉の小籠包の他に鶏肉や蟹味噌といった味を用意してあるので、シェアをして色々な味を楽しむことができます。そして何より、台湾発のお店なので日本の店舗で食べるよりも比較的安く食べられるのがおすすめしたいポイントです。
店舗には日本語を話せる店員さんがいるほかに、メニューに日本語が表記されています。注文の仕方も簡単で、自分で伝票に欲しいメニューの横に数字を書いて店員さんに渡すだけなのです。有名店なだけあり連日行列ができていますが、まずは店舗の入り口で整理券をもらいましょう。待ち時間がもったいない人はメニューと注文伝票をもらってあらかじめ決めておくと、席に着いた時にスムーズに料理が運ばれてきますよ。
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3.14
18件325件
② 福州世祖胡椒餅（フーゾウシーフーチャオピン）の胡椒餅
旅行中の醍醐味はなんといっても食べ歩き。そんな食べ歩きメニューでおすすめしたいのが福州世祖の「胡椒餅（フーチャオピン）」。外側の皮はパリっと、内側の皮はモチモチしていて、中の肉餡にはコショウとネギが練りこまれています。食べ歩きメニューなので食べやすいように渡されますが、熱々の状態で渡されるのでやけどには注意してくださいね。
メニューは「胡椒餅」のみなので、個数を伝えて購入します。焼き上がりのタイミング次第で待つこともあるそうなのですが、座って食べるお店ではないので比較的早く買うことができます。「胡椒餅」はお店によって味や皮の厚さが違うため、自分のお気に入りを見つけるという楽しみかたもあります。
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3.18
2件14件
③ 金峰魯肉飯（ジンフォンルーロウファン）の魯肉飯
「魯肉飯（ルーローファン）」とは、甘めの醤油味の細切り豚バラ肉が白米にのっているごはんものです。台湾の人はこれだけ食べるだけではなく、他にスープやおかずを頼むそうです。金峰魯肉飯は庶民的なお店で、「魯肉飯」以外にも台湾の地元フードを低価格で食べられることで人気です。
一見観光客には入りずらいお店かなと思われてしまいますが、中には日本語のメニューがあり、注文伝票に欲しい数を書き込んで注文をするのでハードルは高くないんです。昼間は混むので、おすすめは11時前。旅行中は早起きすることが多い！という方には、早めのお昼ご飯にちょうどいいですね。
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3.35
5件86件④ 鼎元豆漿（ディンユェンドウジャン）の鹹豆漿
旅行先のホテルの朝ごはんは美味しいですが、せっかくなら地元の朝ごはんを食べたいというあなたにおすすめなのが「鹹豆漿（シェンドウジャン）」という豆乳スープです。写真の「鹹豆漿」には卵が入っていますが、卵なしも選べます。
店内で食べる場合は中のカウンターで注文をします。日本語表記はありませんが、注文伝票があるので食べたい料理の横にチェックをしましょう。カウンターには他の料理が名前付きで置かれているので、食べてみたいものがあったらそれもチェックをつけちゃいましょう。出てくるまで時間のかかるもの以外はお金を払って、その場で受け取ります。
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3.15
3件45件⑤ 愛來愛玉 の愛玉子
食べ過ぎて胃が疲れていても食べられるさっぱりスイーツの「愛玉子（オーギョーチー）」。おすすめは「乾愛玉-檸檬黒糖」、シロップがレモンと黒糖なのでさわやかな味で、見た目は量があるように感じますが、ちゅるっと食べられちゃいます。
店内は広くはないのでテイクアウトが定番となっています。店内で食べる場合はお皿に入っていますが、テイクアウトだとドリンクの入れ物に入っているので食べ歩き向きです。日本のファミレスやレストランでも見かける「愛玉子」ですが、ぜひ本場の台湾で食べてみてください。
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3.00
〈高雄のおすすめグルメ〉
⑥ 港園牛肉麵（ガンユエンニューローメンカン）の牛肉麺
麺好きのあなたにぜひ食べてもらいたいのは、港園牛肉麺館の「牛肉麺（ニューローメン）」。1つ目のおすすめは牛肉麺の汁無しタイプの「牛肉拌麺（ニュウローバンメン）」。濃厚な汁が麺の下に少し入っているので、よく絡めて食べてください。麺にはコシがあり、牛肉はホロホロです。
2つ目のおすすめは汁ありの「牛肉湯麺（ニュウロウタンメン）」。スープはあっさりしているので、こってりしたものが苦手な人でも美味しくいただけます。お店に入ったらレジで先に注文、お会計をしてから席に座ります。食事時は観光客はもちろん、地元の人が多く訪れて混むので、混雑を避けたいならお昼前かお昼後がいいでしょう。
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⑦ 渡船頭海之冰（ヅゥーツァントウハイツービン）のかき氷
ここからは台湾スイーツを紹介していきます。まずは、大盛りを注文することができるとして有名な渡船頭海之冰のかき氷。最大20倍のサイズを注文できたり、追加料金でふわふわのかき氷「雪花冰（シュェフォアビン）」にできたりとカスタマイズが楽しめます。
メニューを見て、欲しいかき氷とサイズ、席番号を書き込み、レジカウンターに持っていきます。人気なかき氷は写真付きで紹介されているので、決めきれない場合はその中から選ぶことができます。お店には写真の通り大きな看板が付いているので、土地勘がなくとも簡単に見つけられますよ。
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3.36
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