タピオカ大好き筆者が飲み比べ!新宿の『TP TEA』と『台湾甜商店』を徹底比較

タピオカを愛してやまない筆者がおすすめのタピオカをご紹介!2018年の夏、タピオカ激戦区・新宿に新たに『TP TEA』と『台湾甜商店』というタピオカをいただけるお店がオープンしました。今回は実際に飲み比べた筆者が両方のお店を紹介して、あなたにはどちらがおすすめか比較してご紹介したいと思います。さあ、タピオカ好きは必見ですよ!(※掲載されている情報は2019年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

人気沸騰中の『タピオカ』

巷で人気沸騰中の『タピオカ』!台湾など海外からもタピオカ店が日本進出してきて、この夏も話題を呼びましたね。もちもちしたタピオカの食感が好きだったり、もはやおしゃれなテイクアウトドリンクとして女性をはじめ多くの人から人気を集めます。

新宿で話題のタピオカ店、2店舗を比較!

そんな人気のタピオカですが、2018年夏「新宿」に新たに2店舗進出しましたよね!両店とも台湾で話題を呼び、この度満を持して関東に初上陸。オープン以来、注目を集めて行列ができるほどの人気ぶりとなっています。今回はその2つのお店を2018年9月某日に実際に訪れた筆者がご紹介していきます。

一つ目は…『TP TEA』

まず紹介するのが『TP TEA ニュウマン新宿店(Taiwan Professional Tea)』。ニュウマン新宿店の2階に2018年7月20日にオープンしました。台湾国内に250店舗展開し、現在は香港やシンガポールにも進出していて東京都内にも複数店舗展開しています。
タピオカ好きならきっと一度は聞いたことがあるはず。「春水堂(ちゅんすいたん)」はご存知ですか?台湾タピオカミルクティー発祥の店とされているお店です。そんな「春水堂」がプロデュースしたテイクアウト専門のタピオカ店がこちらのお店なんです。

実際に行ってみた

筆者も実際に行ってみました。新宿NEWoManの駅ナカにあるので、新宿駅に降りる際に立ち寄ってみるのがおすすめ!店内の様子はというと、カウンター席が7席で2人用テーブル席が1席と結構コンパクト。やっぱりテイクアウトするお客さんが多い印象でした。

『TP TEA』のメニューは?

『TP TEA』のメニューはこんな感じ!やはり定番は「タピオカミルクティー」。しかし、メニューは豊富で、ソフトクリームの上にタピオカがのった「タピオカミルクティーソフトクリーム」や香辛料の効いた「サラダ麻辣湯」も人気そうでした。

タピオカミルクティー / 500円

50種類以上のタピオカがある中でも定番の『タピオカミルクティー』はおすすめ!オーダーする際には氷の量(なし、少なめ、オリジナル)と選ぶことができて、甘さも100%がオリジナルですが、好みに応じて0〜100%から選ぶことができます。
こちらのタピオカの特徴としては、タピオカが少し小さめなこと。ストローで吸うと一度に何個か口の中に入ってきて贅沢にタピオカを堪能できますよ。

タピオカ抹茶ラテ / 550円

こちらは日本限定商品となっている『タピオカ抹茶ラテ』です。抹茶の苦みが相まって甘すぎず、すっきりとした味わいになっています。女心を掴む抹茶とタピオカの日本限定コラボ商品!ぜひとも飲んでみたい一杯ですね♪

タピオカミルクティー ソフトクリーム(コーン) / 550円

ソフトクリームの上にタピオカがのったこちらも人気商品!ソフトクリームもお店で淹れた茶葉の風味がしっかりしていて、もちもちのタピオカの食感も楽しめる絶品ソフトクリームとなっています。コーンだけでなくカップも選ぶことができますよ。

二つ目は…『台湾甜商店』

続いて紹介するのは『台湾甜商店(タイワンティエンシャンディエン) 』です。タピオカやスムージーが評判だった台湾スイーツカフェが関東に初進出しました。大阪の梅田でも人気だった『台湾甜商店』が2018年8月24日・新宿にオープンしました。

実際に行ってみた

筆者も2018年9月某日、実際にお店に行ってみました。場所は新宿駅東口すぐのところにある「アインズ&トルペ新宿東口店」の2階。エスカレーターを登ると店員さんがすぐ声をかけてくれました。
まず、お店に入って目を引くのが天井に吊るされた赤いちょうちん。店内の雰囲気も明るく店員さんも丁寧に迎えてくれました。席はテーブル席とソファ席が10席ほどで、ゆったりとくつろいでいる人が多い印象でした。

『台湾甜商店』のメニューは?

こちらはタピオカに特化したお店というわけではなく、様々な台湾スイーツをいただくことができます。こちらのお店のコンセプトは「心を癒すひとくち、 台湾時間」。台湾をより身近に感じられるような、芋圓(ユイユエン)・豆花(トーファー)などの台湾ローカルスイーツが食べられる台湾好きにはたまらないお店なんです。

甜ミルクティー / 460円

まず紹介するのは、定番メニューの『甜(テン)ミルクティー』。味は日本のものに加えて少し台湾テイストで、甘さも無糖・微糖・普通・甘めから選ぶことができます。今回、筆者は普通を選びましたが、甘さも絶妙でした。
また、こちらでは独自の製法で作られたこだわりの生タピオカを使用しています。タピオカの粒も少し大きめで飲みごたえがありますよ。店内のおしゃれな壁をバックに写真を撮ることもお忘れなく!

綜合豆花 / 830円

こちらはボリューミーな台湾スイーツ『綜合豆花(ソウゴウトーファー)』です。豆乳でできた台湾伝統のヘルシースイーツでタピオカはもちろん、さつまいも、小豆、タロ芋、仙草、ハトムギがトッピングされています。
豆花単体では素朴な味わいなのでトッピングと一緒に食べるのがおすすめ。トッピングのタピオカの食感も楽しみながらいただきます。冷えているので暑い日にもぴったりなヘルシースイーツです。豆花にはほかにもマンゴーがトッピングされたものもあるのでそちらもおすすめです。

盆栽ミルクティー / 580円

こちらの『盆栽ミルクティー(658円)』は、植木鉢のような見た目がインパクト大!可愛らしい姿をしていますが、見た目だけではなくその味にも定評があります。バニラアイスやチョコアイスにココアクランチとタピオカを組み合わせており、まさにSNS映えのミルクティーです。

2店舗を徹底比較!あなたにおすすめなのは?

さあ、ここまで『TP TEA』と『台湾甜商店』をご紹介してきました。どちらのお店も一度は行ってみてほしいおすすめのお店ですが、あなたにはどちらがおすすめでしょうか?ちょっと比較してみたいと思います。

台湾本場のタピオカミルクティーを味わってみたいあなたは…

飲んで比べてみましたが、筆者的にどちらかというと『台湾甜商店』の方が台湾本場という印象。ミルクティーの味は『TP TEA』の方が日本人が慣れ親しんだ日本人好みの味だという印象でした。

小粒なタピオカがお好みのあなたは…

続いて注目するのがタピオカの粒の大きさ!ここは好みが分かれますよね。タピオカの粒の大きさは2つのお店で少し違います。『TP TEA』の方が『台湾甜商店』よりも粒の大きさが小さいのが特徴です。『台湾甜商店』は生タピオカを使っているので、こちらもこだわりを感じられますよ。

お店でゆっくりしたいあなたは…

『台湾甜商店』は『TP TEA』と比べると席数も多く、ゆっくりくつろぎたい人向けだと感じました。『TP TEA』は駅ナカということもあって、ぶらりと立ち寄ってテイクアウトして飲み歩きしたい人にはおすすめですよ!両店ともテイクアウトは可能です。

さあ、絶品タピオカお目当てに新宿へ急げ!

いかがでしたか?タピオカ大好きな筆者が新しく2018年夏にオープンした『TP TEA』と『台湾甜商店』のタピオカを飲み比べてみました。どちらもリピートしたくなる絶品タピオカだったので、皆さんもぜひ両方のお店に足を運んでみてくださいね。(※掲載されている情報は2019年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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