あまりの行列にめげそうになりましたが、入口で写真付きのメニュー、番号が書かれた注文表と鉛筆を受け取りました。注文が決まったことを知らせるため、メニューを返し注文表は持ったまま待ちます。 番号の電光掲示板で、順番に案内してもらえますが、けっこう団体さん、大人数の家族連れなどで店前の歩道はいっぱいでした。 13時過ぎに並び始めましたが、回転がよく30分ぐらいでテーブル席を案内して頂きました。 座ること数分、小籠湯包8個が運ばれてきました。 ん、しばらくセイロだけを眺めている状況。 テーブル上に何もなかったので気がつくべきでしたが、小皿、箸、レンゲ、つけだれ、生姜、缶ビールまで自分でとりに行くシステムとは。 そして、お決まりの小籠包の食べ方でいただきましたが、ちょっとさめていて、味は普通。他のメニューも食べる必要があったのかな。というのが率直な感想です。

並びましたが回転も早くてあまり待たず入れました。中正記念堂のすぐ近くなのでいっしょに行けちゃいます。大根餅もおすすめです！小菜は好きなのを自分で取ります。

中正記念堂の近くにある有名な小籠包屋さん。観光客にも人気ですが、地元の方も多いです。 有名な鼎泰豊よりもリーズナブルで、薄皮でジューシーな小籠包をいただけます。蟹味噌入りや糸瓜と海老の小籠包など、変わり種もあって楽しめます。 小皿乗ったおかずは自分で取りに行くシステム。日本では珍しい山菜や豆腐の小鉢があり、チャレンジするしてみるのもいいです。